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掲載の是非は管理者が判断いたします。予めご了承願います。
篠ちゃんさん (8njxroil)2024/8/11 22:11 (No.1237637)削除
Tamuさん今晩は! 五日間の楽しい筈の山旅がアクシデントで大変でしたね。大事なくて良かったです。
診療所の開設で治療も受けられ有り難いですね! 私も、もうすぐ後期高齢者、最近バランスが悪く慎重に歩くようにしてますが滑ったり転んだりします。
 天気も1日だけ雨だった様ですが大展望を楽しまれて良かったですね。槍・穗高の大展望コースは最高の縦走路ですね!
昔歩いた事を思い出します。1974年、南アルプス全山踏破し北アルプス・デビューしたのが表銀座コースで(中房温泉-合戦小屋-燕岳-大天井岳-西岳ヒュッテ(泊)-槍ヶ岳-北穂高岳-涸沢岳-穂高岳山荘(泊)-奥穂高岳--前穂高岳-岳沢-上高地を2泊3日で縦走したのが50年前の秋でした。
 その後、1978年に中房温泉-合戦小屋-燕岳-大天井岳-東天井岳-横通岳-常念小屋(泊)-蝶ヶ岳-長塀山-上高地と今回のTamuさん達の逆コースを歩きました。
大昔の山行記録を見て懐かしんでいます! 
北アルプスも主峰は全て踏破しました。再訪したい山は沢山あるので少しでも登りたいと思っています。
Tamuさん (8i3jnben)2024/8/12 10:11削除
篠ちゃん、早速のレス、ありがとうございます。
 メンバーの転倒事故には、はっきり云って、とても心配しました。重大なことにならず、ほんとうによかったです。山小屋の診療所様様です。

 北アルプスのこの山域(上高地をベ-スに常念山脈と穂高~槍の稜線)は、私にとっても、思い出がぎっしりと詰まっています。15歳の夏から20歳代の中ほどまでは毎年のように訪れていました。上高地の小梨平キャンプ場にテントを張って、そこをベースに1週間以上、あちこちと歩き回った夏もありました。社会人になってからは数年に一度程度の頻度でしたが…。
 今回の常念山脈北部の山稜について、もちろん基本的には(山は動かないので)変わりはないのですが…山旅日記にも書きましたが…夏の山稜の雪渓が(まったく)無くなっている、というのは(多分、間違いなく)大きな変化だと思いました。そのせいかどうか、特に今回は、(雪渓が解けた処に咲き出す)チングルマやハクサンイチゲなどが少なくなっているように感じました。
 日本アルプスや八ヶ岳や北海道の山々など、この国には世界に誇れる(自然豊かな)立派な山がたくさんあります。何時までも大切にしたいですね。
返信
Tamuさん (8i3jnben)2024/8/4 16:38 (No.1231444)削除
7月29日(月)から8月2日(金)の5日間、山の仲間たちと北アの常念山脈を縦走してきました。私にとっては超懐かしい…数々の思い出のつまった…珠玉のトレイルです。
 今回のメンバーは総勢7名。そのうち徳沢園までが3名で、登山隊(蝶ヶ岳から中房温泉までの縦走隊)は4名でした。平均年齢はもちろん、優に70歳を超えています。

行程:…新宿7:00-《あずさ1号》-9:38松本10:10-《松本電鉄上高地線》-10:40新島々10:50-《アルピコ交通バス》-11:55上高地~徳沢園(泊)~蝶ヶ岳ヒュッテ(泊)~常念岳~常念小屋(泊)~大天井岳~燕山荘(泊)~合戦小屋~中房温泉・湯原の湯(入浴・食事)14:15-《バス55分》-15:10穂高駅16:00-《あずさ46号》-19:08新宿…

 徳沢から蝶ヶ岳への第2日目(7/30)は雨でしたが、それ以外は快晴で、ゴージャスな山岳展望と美しい高山植物を満喫した、素晴らしい5日間の山旅でした。穂高~槍の大絶景を常に眺めながらのこの尾根歩きは(私にとっては)世界一の素晴らしい山岳展望のトレイルです。(^^;)

 若干のヒヤリハットもありまして、矢張りトシを感じた本山行でしたが、予定通り歩きとおすことができて多少は自信にもなりました。まぁ、3日間のコースを5日間で歩いたわけですが、やっぱりゆとりのある計画でよかったと、今でもつくづくと思います。メンバーのみなさんも大満足だったようです。
 帰宅してからはず~っとボ~としています。暫くは「山ボケ」が続きそうな私です。
梓川右岸にて(第1日目)
アルパインモンキー(第1日目)
これからいよいよ最低鞍部を超えて常念岳へアタックです(第3日目)
4人が写ったブロッケン:常念乗越の夕方(第3日目)
常念乗越からご来光(第4日目)
大天井岳の山頂(第4日目)
燕山荘前の展望台からご来光:たくさんの人(第5日目)
都築山人さん (8hfljkam)2024/8/4 17:10削除
私たちがほぼ同じコースを逆方向に歩いたのは、2010.8.23~27の5日間で、最後は中川温泉に泊まりました。
総勢12人で、一部だけ歩いた人もおり、全コース歩いたのは6人でした。この年も暑く、晴天が続きました。
体力、脚力は年齢次第で、私は74歳でしたからまだ体力に余裕がありました。
私が歩いたのは下旬でしたから、咲いていた花に幾らか違いがあると思いますが、山の眺望に変わりはないと思います。
HPの記録文、写真を楽しみにしています。
Tamuさん (8i3jnben)2024/8/5 06:00削除
都築山人さん、早速のレス、ありがとうございます。
 現在は「燕→蝶」の南行きが主流のようで、私たちはたくさんのハイカーとすれ違いました。前(といっても半世紀以上も昔のことですが)は「大滝・蝶→燕」の北行きが主流だったように記憶しています。
 確かに、山の眺望に変わりはないと思いますが、山小屋の云々やハイカーたちの出で立ちなど、隔世の感があります。コース上の雪渓は一つもありませんでしたが…、確か「昔」は(同時期でも)いくつもの雪渓を踏んだように記憶しています。表面の雪を削ってから中のきれいな雪をお椀に入れて「渡辺のジュースの素」を振りかけて食べると(つまりかき氷です)最高でした。もう一握りの雪をつまんで登山帽の中へ入れて頭に被って歩くと、融けた冷たい水が頭から首筋に伝わって、火照った身体を冷やしてくれました。それもこれも楽しい思い出です。
蝶→大天井の稜線を進む
返信
篠ちゃんさん (8njxroil)2024/8/3 21:02 (No.1230891)削除
Tamuさん今晩は!久し振りの投稿です。昨日(8/2)北岳に行ってきました。
コースは(広河原-白根御池-草すべり-北岳-八本歯のコル-大樺沢二俣-白根御池-広河原)の周回コースです。
北岳の日帰り最後と思い出掛けましたが最終バスに間に合わず広河原山荘にお世話になりました。
白根御池コースの急登と草すべりの急登・高気温で何とか上り予定30分遅れで11:30北岳に到着小休止後八本歯を下山しましたが荒れていて小石で滑り怪我をしないように下るとタイムオーバーで最終バス(16:30)に間に合わずタクシー予約を入れても(18:00ゲート閉鎖)で断られ泊まりましたました。長時間歩行の筋肉痛でヒーヒー言ってます!
北岳は高山植物と山容が好きで20回目の登頂となりました。今後は(楽な山?)のんびり歩きたいと思いました。
広河原をスタート
シモツケソウ
白根御池
鳳凰三山
富士山
甲斐駒・鋸岳
北岳・山頂
広河原山荘の部屋より
Tamuさん (8i3jnben)2024/8/3 22:01削除
篠ちゃんは相変わらず凄いなぁ~。北岳山頂を(今でも)一日で往復、なんて。最終バスに間に合わなかったのが残念でしたが、それでも、ものすごいと思います。
 私などは、5年前で、今よりも5歳も若かったのに、白根御池小屋に前泊・後泊して…つまり山の仲間と3日間をかけて…やっとの思いで北岳に登頂できたという思い出があります。
 写真で拝見しても、よいお天気だったようで、さもありなんと思いました。じつは、8月2日は、私は山の仲間たちとの5日間の山旅…北アの常念山脈縦走(徳沢~蝶~常念~燕~中房)…の最終日でした。北アルプスもすこぶる良い天気でした。
 常日頃の鍛錬の重要性を、ひしひしと感じ始めた今日この頃の私です。
返信
都築山人さん (8hfljkam)2024/8/2 12:02 (No.1229669)削除
7月29日に大垂水、小仏城山、小仏のコースを歩き、記録をHPに載せました。

小仏城山にアオフタバランを見に行くというので同行することにしました。今年の7月、梅雨明けしていない山形、秋田は豪雨による水害の一方で、梅雨明けした関東などは20日から猛暑が続き、熱中症患者が全国で1万人を超えており、今回も暑さは気になりましたが、大垂水、城山、小仏位なら歩けるだろうと思いました。

アオフタバランをネットで調べると7月下旬に見たという記事があったので、その頃かと思って29日にしたのですが、花は終わっていました。今年は花の開花が早かったようです。今年5月にベニシュスランの咲く場所を教えてもらったので、大垂水峠から登って探しましたが、見つかりませんでした。

アオフタバランもベニシュスランも見ることは出来ませんでしたが、大垂水からの登り口でキツネノカミソリを6年ぶりに見ることが出来ました。キツネノカミソリ、オオバギボウシ、ヤマユリなど夏の花に混じって、ミツモトソウ、ヤマハッカ、フジカンゾウ、ミズヒキ、コメナモミなど秋の花が咲き始めていました。

お目当ての花を見ることは出来なかったものの、270Mの登りで多量の汗を流した後で食べたかき氷のうまさ、小仏峠から大汗を流して下った水場で冷たい水で顔を洗った気分の良さなど、猛暑の低山歩きを満喫した一日でした。大汗を流して気分爽快にはなりましたが、私の年齢を考えると、これ以上歩くのは危険な感じもしました。
Tamuさん (8i3jnben)2024/8/3 21:30削除
高尾山の辺りでは、そうですか、もう“秋の花が咲き始めて”いるのですね。山ではそろそろ、もう初秋の草花、のようですね。…それにしても暑い毎日ですが…。(^^;)
そういえば、私も久しくキツネノカミソリの花を見ていません。日影沢の辺りで見て、けっこうきれいなので感動したことを思い出しました。
“水場で冷たい水で顔を洗った気分の良さなど、猛暑の低山歩きを満喫した一日…”だったとのこと。祝着に思います。
返信
ヒデ坊さん (8fnd4unz)2024/7/27 16:49 (No.1225231)削除
Tamuさん こんにちは!
温暖化が進み、今年は地球規模で暑くなっていると騒がれていますね。日本も、過去に例が無いような豪雨が続いていますね!
世界規模の農作物不足が近いうちにやってきますね!
輸入に頼っている日本は、物価高が続いていますが今のレベルでは済まない現実がすぐそこにある気がします!
コーヒー豆は、年間2~3回の値上げが続き二年間で1.5~2倍に値上がりしています。他の食品も似たり寄ったりですね!
まだまだ、日本の給与水準が物価に追いつかない・・・
母子家庭が多くなり、子ども食堂が流行るのは・・・・
日本は豊かさを取り戻せるのでしょうか?
いつまでも続く赤字国債発行。票取りバラマキ政策をしているようでは・・・
ついつい、愚痴が多くなってしまいましたお許しください!

【木曽駒ヶ岳】ピストン
バス路線が、がけ崩れのため暫く運航中止となっていた木曽駒ヶ岳ロープウェイが、7月20日から再開しました。
夏休みに間に合ったようで、20日・21日はかなり混み合ったようです。
このところの夏山は、どこも天候不順で7月初旬に予定していた木曽駒ヶ岳を23日・24日に行ってきました。
初心者を連れての山行も一年が過ぎました。23日は暫く振りの快晴で連れを木曽駒ヶ岳ピストンを叶えて千畳敷駅へ送り届けました。
私だけ翌日以降の空木岳縦走リベンジに少ない望み抱いて頂上山荘のテント場へ戻りました。
天気予報はどんどん悪くなり、24日の8時以降は雷雨と強風・25日も雨のち曇り、26日に漸く曇ときどき晴れといった様子でした。
夜は、雲が多かったですが星もそこそこ眺められたので良かったです。
24日は深夜から濃霧に包まれました。六時まで寝てしまい、早々に撤収します。テントが濡れて、帰りの方が重くなったようです。千畳敷駅まで残り20分位のところで、雨が降り始めました。駅に到着すると、ロープウエイで登って来た人で溢れています。アナウンスでこれから昼頃まで雷雨が激しくなります。「状況によりロープウエイが一時止まることが有ります」と繰り返していました。
私は、ロープウエイが止まらない内に早々にしらび平駅へ降りました。
帰路、菅の台でバスを下車し、「こまくさの湯」でゆっくり温泉に浸かるつもりで入口まで行くと、入口が開いていて、タッフが出入りしている。10時オープン(まだ9時)・・・よく見ると、看板の下の方に水曜定休日と書かれていいた!
すぐさま、近くの日帰り温泉を探すと川を挟んだ反対側に早太郎温泉「こまゆき荘」があったので10分ほど歩きこちらへお邪魔した。営業時間が6時からというのもビックリでした。
温泉は、周辺と同じ単純アルカリ泉で少しぬるめの良い風呂でした!
Tamuさん (8i3jnben)2024/7/28 09:42削除
木曽駒ヶ岳ロープウェイが、7月20日から再開しているのですね。貴重な情報と素敵な写真の数々、いつもながら、ありがとうございます。
千畳敷辺りの景色って、涸沢に勝るとも劣らないほどの、いい眺めですよね。足がうずうずしてきます。
ところで、5枚目の写真が気になりました。どなたかの結婚式みたいな感じですが、いいですねぇ~、こんなによい処で新たな門出を迎えられるなんて…。

 ほんとうに、愚痴ってしまいたくなるような今日この頃。まぁ、のんびりと山を歩いたり、オリンピックやMLBなどをテレビで見たり、しながら、のほほんと、まったりと、生きていこうと(相変わらず)思っています。(^^;)
ヒデ坊さん (8fnd4unz)2024/7/28 17:21削除
5枚目の写真は、名だたる山々で結婚披露をうたい文句にした「イベント・プロデュース会社honda-photoの撮影現場」での一コマを撮影しました。
返信
ルモンさん (8oryv90p)2024/7/27 23:24 (No.1225493)削除
tamuさんこんばんは 7/21から木曽御嶽山へ行ってきました。18年ぶりの再訪です この時は頂上はガスと雨で山頂からはなにも見えなかったので。21日は御岳ロープウェイから女人堂~石室山荘~二ノ池ヒュッテまで、以前歩いた女人堂から三ノ池のコースは通行止めでした。二ノ池ヒュッテは以前の二ノ池新館が経営者が変わり数年かけて改装したそうです。管理人の女性はとても感じかよく食事も美味しく快適に過ごせました。22日は早朝から強風とガスなので朝食の後、ゆっくりと7時過ぎに歩き始めました。これが良かったようで剣が峰に着いたときは真っ白でなにも見えなかったのがしばらくするとガスが切れ初め青空が見えてきました。一の池、二ノ池、三ノ池も眺められ最高でした。でもやはりっていうか以前のような高山植物は望みようもなく(以前は五の池や賽の河原付近が多かったと思いましたが)オンダテ、ゴゼンタチバナ、イワキキョウ、オトギリソウなど数種類しか確認できませんでした。18年前の二ノ池の神秘的な光景が目に焼き付いていたのが今回は様変わり。10年前の噴火の火山灰が一の池から流れ出たそうで泥の池と化していました。22日は八ヶ岳山麓の「樅ノ木荘」泊です
剣が峰
山頂から一、二の池
山頂直下のシェルター
2006年の二ノ池
今回の二ノ池
Tamuさん (8i3jnben)2024/7/28 09:52削除
写真を拝見していて、木曽御嶽山は随分と変わってしまっているな、と感じました。二ノ池が、あのきれいな青い水面が、干上がってしまっているのですね。
2014年9月27日の水蒸気爆発は…あぁ、もう10年が経つのですね…日本の戦後最悪の火山災害だったそうです。ただ合掌するしかない私ですが…。
 ルモンさん、ステキな投稿、ありがとうございます。木曽御嶽山…いい山はやっぱりいいですね。
返信
都築山人さん (8hfljkam)2024/7/24 06:00 (No.1222267)削除
7月19日に入笠山へ花を見に行き、記録をHPに載せました。

4年前の10月15日に来た時は紅葉が始まり花は殆ど残っていなかったので、花のシーズンに見に来たいと思っていたところ、塩尻の友人が同行するというので、ネットで調べ花の多そうな7月中旬に計画し、参加者がWVOB4人になりました。

関東甲信越は18日に梅雨明けでしたが、19日の入笠山は曇りで涼しく、八ヶ岳、奥秩父、富士も見えたから悪い天気ではなく、夏日に照り付けられず、快適でした。

花は期待通り、広範囲に種類も量も多く咲いており、出かけた甲斐がありました。

私は7日の水泳大会で3種目を泳いだ翌日から腰が痛くなった影響が出て、足の動きが非常に悪く、空気の薄い所をやっと歩いている感じでした。このため、頂上往復は止めて、ゆっくり、花を見るだけで終わった一日でした。

9月に、秋の花を見に入笠山、霧ケ峰に行くつもりで、次回は頂上に登りたいと思っています。
Tamuさん (8i3jnben)2024/7/25 21:21削除
入笠山でいろいろな花を見ることができてよかったですね。
 入笠山は、じつは今年の初夏に山仲間と行く予定でしたが、悪天候のために中止になってしまったこともあり、捲土重来、来年以降に再チャレンジ(計画)しようと思っている山です。富士見からのシャトルバスが混んでいる、という都築山人さんのHPを読んで、ちょっと引いているところではありますが…。
 入笠山は実際…ゴンドラを利用すると…足と心に優しい山ですよね。展望も良いし花も良いし…。
 9月の入笠山も霧ケ峰もよさそうですね。
都築山人さん (8hfljkam)2024/7/26 15:52削除
シャトルバスは、金曜日に混んでいたといっても立っていた人が10人ぐらいで、所要時間も10分ですから、気にするほどのことではないと思います。バスは2台で運行されており、土日は2台出すのではないかと思います。
Tamuさん (8i3jnben)2024/7/26 20:24削除
そうですか。そうなんですね。…ではやっぱり、是非とも来年の山行計画に(入笠山を)入れたいと思いました。
都築山人さん、早速のレス、ありがとうございます。
返信
Tamuさん (8i3jnben)2024/7/18 19:35 (No.1217668)削除
昨日、山の仲間たちと三浦半島最高峰の大楠山(おおぐすやま・241m)を登りました。お天気は何とかもってくれて、雨具は利用しないで済みました。

行程=京浜急行線・逗子葉山駅-《バス21分》-前田橋~(前田川遊歩道)~大楠平・展望台~大楠山241m~エコミル(清掃工場)~衣笠城址~衣笠城址バス停-《バス10分》-佐野4丁目・のぼり雲(入浴)-《バス9分》-横須賀中央駅… 【正味の歩行時間:約3時間30分】

 今回は西麓(相模湾側)の前田橋バス停から前田川遊歩道を通って、山頂部で憩い、下山はエコミル(横須賀市のごみ処理施設)の脇を通り抜けて、衣笠城址を見学してから、衣笠城址バス停から佐野4丁目までバスに乗り、佐野天然温泉・湯処「のぼり雲」で打ち上げました。所々に舗装道歩きが交じりますが、概ね山道で、案外と変化に富んだ意外な名コース、だと今回も思いました。なんといっても温泉入浴でシメ、というのが最高です。
 出会ったハイカーは1名の中年男性だけで、静かなハイキングを楽しめました。ウグイスやコジュケイが囀り、足元のあちこちにはヤブミョウガ、ウマノアシガタ(キンポウゲ)、ヤマハッカ、などの花が目立っていました。耐暑訓練的な感じもしましたが、真夏の低山とはいえ、やっぱり山歩きはいいものです。
 そういえば、関東甲信と東海がきょう(7月18日)梅雨明けしたようですね。


行程=京浜急行線・逗子葉山駅-《バス21分》-前田橋~(前田川遊歩道)~大楠平・展望台~大楠山241m~エコミル(清掃工場)~衣笠城址~衣笠城址バス停-《バス10分》-佐野4丁目・のぼり雲(入浴)-《バス9分》-横須賀中央駅… 【正味の歩行時間:約3時間30分】
前田川遊歩道にて
返信
Tamuさん (8i3jnben)2024/7/10 21:55 (No.1211429)削除
篠ちゃんの半世紀前の写真に触発されて、私も古いアルバムを引っ張り出して、昔を懐かしみました。
そしたら、奥穂山頂での自分のすごい写真を“発見”しました。…恥ずかしながら、その写真を(スキャンしたものを)添付します。

写真の説明:高校3年生の夏、あの岩の登りでズボン(確か篠ちゃんと同じニッカポッカでした)の股の部分が破れたので、それを針と糸で繕っている図、です。相棒のT君が撮りました。(^^;)
なお、高校1年生の夏は常念山脈縦走、高校2年生の夏は槍~穂高の縦走をしていました。
昭和42年(1967年)8月・奥穂高岳の山頂にて
返信
篠ちゃんさん (8njxroil)2024/7/9 20:12 (No.1210538)削除
Tamuさん今晩は!昨日(7/8)コマクサを見に行ってきました。
コースは(桜平P―夏沢鉱泉―オーレン小屋―夏沢峠―野天風呂―本沢温泉―(白砂新道)―根石岳(コマクサ)―簔冠山―オーレン小屋―夏沢鉱泉―P)の周回コースです。夏沢鉱泉からは運搬車用の荒れた登山道を進みオーレン小屋へ、ここから初めて歩く夏沢峠への道、倒木に苔生した原生林。此処からは何回も歩いている登山道を野天風呂へ(今回は入りませんでした)本沢温泉から初めてのコース(白砂新道)へ入り、暫くして樹林帯の急登を登り岩とダケカンバの急登を濃霧の中を登り切ると立っていられない程の強風で身の危険を感じながら四つん這いで進み、標識を確認して根石岳方向へ進み、根石岳を通過して(この辺にコマクサが有る筈)と探して何とかコマクサをカメラに収めました。根石岳山荘のコルを過ぎて簔冠山の樹林帯に入りホットしました。

 ***こんな強風と濃霧は昔(1974年4月)、ピラタススキー場~縞枯山~麦草峠~黒百合ヒュッテ(泊)~天狗岳~根石岳~硫黄岳を3人で縦走して赤岳鉱泉への下り口が見付からず、やっと見つけて下山して赤岳鉱泉(無人)で同行した女性が泣き出して閉口した事を思い出しました。***
 それから40年後に3人で会った彼女の退職慰労会で話題になりました。
ハクサンシャクナゲ?
キバナノコマノツメ
野天風呂
白砂新道の最後の急登
コマクサ
目に止まった滝
昔の思い出
返信
Tamuさん (8i3jnben)2024/7/3 21:17 (No.1205420)削除
「ニセコ連峰(東山系)・4日間の山旅日記」を前編(ニセコアンヌプリ)と後編(イワオヌプリからニトヌプリ)に分けて、ようやく拙HPにアップすることができました。
おヒマなときにでも覗いてみてください。

●ニセコアンヌプリ
http://www1.u-netsurf.ne.jp/~tamu/478nisekoannupuri.htm

●イワオヌプリからニトヌプリ
http://www1.u-netsurf.ne.jp/~tamu/479iwao-nitonupuri.htm
崩落個所を通過(イワオヌプリ~ニトヌプリ)
篠ちゃんさん (8njxroil)2024/7/6 20:19削除
Tamuさん今晩は!
ニセコアンヌプリ・イワオヌプリ~ニトヌプリ拝読させて戴きました。
「今年は熊出没騒ぎ」の中、ヒグマは不安ですよね!私は2回至近距離で遭遇してます!
お天気に余り恵まれなかった様ですが静かな山旅を楽しまれて何よりです。
 北海道は温泉が多くて最高ですね!マイヅルソウの大群生画像素晴らしいです!
ニセコアンヌプリは三百名山の時(7/初)に登りました。高山植物と羊蹄山・イワオヌプリの展望の記憶が蘇ってきます。
 北海道は観光・スキー・山登りで13回程出掛け思い出に残る事が一杯あります。
特に初めての10日間のYHでの旅の最終日に洞爺の駅で発車間際にザックが持ち去られているのに気付き慌てて降りて探すと高校生の団体が下車する時に私のザックを一緒に持って降りてしまい持ち主を探していました。
駅員に訳を云って、近くの方の普通トラックで長万部まで送って戴き、なんとか飛行機に間に合いました。
 最近、過去の山行記録を整理してます。思い出深い山行記録をアルバムのフィルム写真をデジカメで撮ってまとめています。
北鎌尾根より
槍ヶ岳より
Tamuさん (8i3jnben)2024/7/7 15:35削除
篠ちゃんも、北海道の色々な思い出があるのですね。
 …ニセコ温泉郷の懐かしの温泉宿について、閉館しているのがけっこうあったりして、時代の浮き沈みをしみじみと感じます。
 それにしても半世紀前の篠ちゃん、かっこいいですねぇ。ジャニーズ系(おっと、もしかしてこの単語は今では禁句かも…)ですね。
 北鎌尾根…もはや(私にとっては)見果てぬ夢になってしまいました。若いころとはいえ、北鎌尾根をやったということは尊敬で、やっぱり羨ましいです。

写真をスキャンじゃなくてデジカメで撮って、って、そういうやり方もあるのですね。…結果は同じようなものなのでしょうか。
返信
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Yalkeysさん (8z6gd7fo)2024/7/2 11:39 (No.1204106)削除
6/24「高尾山健康登山の証」の15冊目が満行となりました。毎年2冊を自分への目標としています。
満行のご褒美は、「山の日」バージョン(2016年から毎回811冊限定)の特別カラー表紙の押印帳・通常の押印帳・高尾山温泉入浴券・高尾山そば食事券からの選択となっています。私は「山の日」押印帳と通常押印帳を交互に頂いています。因みに今回満行となったのは「山の日」バージョンの通しナンバー339の押印帳でした。また、ケーブル清滝駅の七夕短冊にARENPAを目指すタイガースへのエールを記入して来ました。まだ今季の半分が残っていますので、連覇の可能性も十分ある・・という思いです。
Tamuさん (8i3jnben)2024/7/3 21:05削除
Yalkeysさん、「高尾山健康登山の証」の15冊目の満行、おめでとうございます。がんばった甲斐があるというのは、嬉しいですよね。
 押印帳と高尾山温泉入浴券と高尾山そば食事券…、私だったら温泉か蕎麦かで悩むところです。(^^;)
「アレ・連覇」・・・、ガンバレ!阪神!
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