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掲載の是非は管理者が判断いたします。予めご了承願います。
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ssさん (8f8rlzxk)2023/8/4 11:47 (No.865995)削除
Tamuさんこんにちは。
スイスの前編読ませて頂きました。私達と逆回りで行かれて由、ベル二ナ急行思い出しました。
09年丁度北海道トムラウシ縦走の遭難がありまして、イタリアのティラノのレストランで、その事を聞いて驚きました。同じコースを私達が縦走した時は暑くて雨が降らなかったからです。
Tamuさんは雨が降らないで氷河がみられて羨ましいです。日本には見られない大自然の風景言葉は要りません。奥様の膝の痛みは残念でしたが(私達は雨のハイキングで氷河は見えません)
サンモリッツ、コルヴァッチに登られてゴンドラで高い場所まで、比較的簡単にあの流石スイスと言う風景を堪能出来て、湖と雪を纏った山々言う事無しですよね。(私は19年)

私も知らなかったのですが、現地の人はコースを離れて草原に入りランチバケットを広げて楽しんでおりました。思わず聞いてしまいました。私達とは逆コースで氷河特急にもお乗りになられて、これぞスイスと言う風景に思う存分お楽しみに。本当に文章や画像でも伝えられないと言う事ですよね。実際にはゆっくり展望電車は走るので景色が楽しめますし、日本語のガイドも嬉しいです。
綺麗な場所には誰でも憧れますよね、日本人はスイス大好き人間多く何処にでも日本人、アジア人が多いいので多分驚いた事でしょう。
続編楽しみにしております。
返信
Tamuさん (8i3jnben)2023/8/4 21:26削除
確かに、直訳すると「氷河急行」かもしれません。でも、日本では「氷河特急」を使うことが多いようです。
ガイドさんから聞いた話ですが、サンモリッツとツェルマットを結ぶ氷河特急は世界一遅い特急(または急行)であるらしいです。(^^;)

スイスフランのレートについて…、私が現役バリバリの頃(つまりバブルの頃)、1スイスフランは約70円~約90円くらいだったのを思い出しました。殆ど倍になっていますよね、今は。しかも欧州のインフレは半端じゃない。う~ん、う~ん、と唸ってしまいますよね、実際。
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ssさん (8f8rlzxk)2023/8/4 16:49削除
あの、ディアヴォレッツア氷河を背にした画像
仲の良い夫婦の雰囲気が伝わりこちらも嬉しくなります。氷河特急ではなく、氷河急行の間違いです。
ほんとですか?日本語のアナウンスが無くなり・何と非常な、続編でお話のツエルマット駅前に行くと日本人だらけで、ここ外国?と思いましたが。

今回物価高、円安には悩まされますよね。09年の話で恐縮ですが、スイスフラン90円ユーロ―もそれぐらいでしたから、割合楽に買い物ができました。これからは、期待できないので、今が安いと思った方が良いのかもしれません。
スイスは旅行者に優しいですので、これからも行かれるチャンスがあるでしょう。(その周辺も)
山岳ホテルも日本と違い驚かれたと思います。(インフラ等)今回エミレーツ航空、機内食も美味しいし、制服もインパクトがあり、
機内に入つたとたんに外国ですからね。
Tamuさん (8i3jnben)2023/8/4 12:07削除
ssさん、さっそく(サンモリッツ編を)読んでいただいてありがとうございます。これからツェルマット編やグリンデルワルト編を書くにあたって、大変励みになります。

 今回のスイスで特に感じたことに物価高と円安の影響がありますが、もう一つ、日本の地位の低下を感じたことがあります。…電車での車内アナウンスなど、ドイツ語、フランス語、イタリア語、英語…の後に続くのは中国語と韓国語で、日本語はカットされていました。…現実は厳しいですね。
篠ちゃんさん (8njxroil)2023/8/3 20:35 (No.865541)削除
Tamuさん こんばんは! 猛暑が続いてバテ気味で山歩きに出掛ける気力が出ません!
今年は野菜作りも止めてしまい畑仕事もやっていないので体力も衰えてしまい毎日エアコンの部屋で寛いで居ます。
 テント泊で大門沢を登り「池の沢ノ池」から雪投沢を遡上して熊ノ平―農鳥岳―大門沢下山」を計画していましたが無理そうです。
話題が無いので衝撃的な画像を送ります。4年程前から毎年やってきてメダカの水槽に棲み着いたイボガエル(ヌマガエル)がアマガエルを飲み込んでいました。
この時季になると毎年やってきますが違う個体です(背中の筋模様が違う)。どうして此処が判るのでしょうか?不思議な能力を持っていますね。
2020年の画像
アマガエルを飲み込むイボガエル
返信
Tamuさん (8i3jnben)2023/8/4 11:54削除
連日の猛暑、ほんとうにスゴすぎますね。水をいっぱい飲んで頑張るしか(つまりじぃ~っとしているしか)ないですが、私もここのところ微熱が出たりして元気ないです。…まぁ、お互い、ぼちぼちといきましょう!(^^ゞ
 “アマガエルを飲み込むイボガエル”のスクープ画像、これもスゴいです。大きさが一回り違うだけで、あるいは食性が違うだけで、食うものと食われるものに分かれるのでしょうか。現実は厳しいですね、相変わらず。
 毎年やってくるカエル。ある意味、大切にしたいですね。
Tamuさん (8i3jnben)2023/7/27 19:14 (No.858991)削除
7月25日(火)~26日(水)、山の仲間たち(今回参加は10名)と乗鞍岳に行ってきました。
 初日は乗鞍高原を散策してペンション「グリンデルワルト」に泊まり、翌日はシャトルバスで畳平まで行き、剣ヶ峰を往復しました。お天気には恵まれたのですが、肝心な剣ヶ峰では雲が出てしまい、展望はがイマイチだったのがチト残念。コマクサが山頂部のあちこちで群生して咲いていたのには癒されました。
 瀟洒でこぢんまりとしたペンション「グリンデルワルト」もとても良かったです。何といっても風呂が温泉(乗鞍すずらん温泉・引湯)というのがGood!です。それほど広くはない浴室ですが、必要かつ十分で、木製の湯船でまったりとくつろげました。ご主人も女将さんもとても感じが良かったです。洋食コース料理もなかなか。コスパはかなり高いと思います。
 今回も公共交通を利用して、懐かしの松本電鉄に乗ったりバスを乗り継いだり…、それも楽しかったです。帰路の「あずさ」の車中での、駅弁を食べながらの缶ビールも最高っす。
 スイス帰りだから特にそう思ったのかもしれませんが、日本の山の植生って、本当に豊かだなぁ、としみじみと思いました。

 という訳で、なにかと(山旅で)忙しくて、なかなか山旅日記を書いている暇がありません。まぁ、そのうちゆっくりと、書こうかなと思っています。
あざみ池(乗鞍高原)
剣ヶ峰から頂上小屋方面を見下ろす:ガスった…
畳平
返信
Tamuさん (8i3jnben)2023/7/30 19:11削除
ご主人は“クーラが大嫌い”とのことですが、私はせいぜい“クーラーがあまり好きじゃない”程度のクーラー嫌いで、この猛暑の日中や寝るときなどは28℃に設定したエアコンの恩恵にあずかっています。(^^;)
確かに、命を守るために「頑固もいいか加減に」…。ご主人によろしくお伝えください。
ssさんの「雨晒・梅干し大事件」のお話、思わず笑ってしまいました。(失礼)
我家では毎年30キロ以上のウメを漬けています。今も、部屋中がプーンと梅の香りです。
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ssさん (8f8rlzxk)2023/7/30 11:22削除
Tamuさんおはようございます。
コロナで無くて良かったですよね。ツアーの盛沢山に私はついていけないので、10年以上も前から個人です。でも色々調べなけらばならずに(英語不得意)やはり行く前に体調を崩してとかありますので、同じですが。
主人はクーラが大嫌いで8日昼寝で熱中症にかかり、コロナ、インフルエンザの検査をしました。陰性でしたが本当に驚く38度5分も出たのです。意識も朦朧で、それでもクーラーつけずにしばらくは監視の眼で私は出掛かられずに。主人は昔の藁ぶきの家に住んでいたので
現状を理解不能なところがあります。「頑固もいいか加減に」困りものです。
風邪ひいても、クーラーなしで熱中症の方が怖いですよね。
梅と言えば
10年以上も前に10キロの梅を主人に頼んで山に、ところが雨が降れば塩が抜けると、雨晒「ナント10キロの梅」廃棄しました。
義母が干していたのに知らないなんてーーーー
普通怒りますよね。それ以来作らないです。でも今昭和の30年以上も前の梅大事に食べております。まろやかで美味しいです。
Tamuさん (8i3jnben)2023/7/29 16:02削除
大菩薩嶺は近くて涼しくて、夏の日帰り避暑登山には最適ですよね。富士山が見えなかったのは少し残念でしたね。
 スイスから帰って、妻はその翌々日から高熱が出てしまいまして、矢張りコロナでした。6回目のワクチンが功を奏したものか、軽い症状ですみました。私は親戚の法事に帰国の翌日に栃木まで車を運転していったり、山の仲間と乗鞍岳に行ってきたり、忙しくしていたせいか、矢張り熱を出してしまいましたが、昨日、病院で検査してもらったらコロナは陰性とのことでした。
 今日は、妻も私もすっかり熱は引いて風邪の症状も収まって、梅干しづくり(天日に干す作業)に精を出しました。(^^;)
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ssさん (8f8rlzxk)2023/7/29 09:14削除
tamuさんおはようございます。
お元気ですね、時差があるのに
スイスからお帰りで間もないのに、此方は大菩薩嶺に行きました。上日川は23度で寒いぐらいでしたので、登り以外は涼しい山でした、気になるのはお花が全然咲いていない事です。マツムシ草は何処へ、唐松尾根から大菩薩から大菩薩峠から上日川です。ウイークデーの登山は静かでした。勿論青春18きっぷ使用です。富士山は霧の中でした。
大菩薩峠
カヤトの草原
Tamuさん (8i3jnben)2023/7/23 09:11 (No.854672)削除
7月11日から21日まで、「2つの山上ホテルに泊まる スイス・アルプス周遊ハイキング(アルパインツアー)」に夫婦で参加してきました。メンバーにもお天気にも恵まれて、お陰様で楽しくて思い出に残る11日間でした。
サンモリッツ、ツェルマット、グリンデルワルトをベースに、氷河特急や山上ホテルなども利用しての豪華な企画で…つまり大名登山でしたが…充分にハイキングと山岳展望と高山植物を堪能することができました。
世界中からトレッカーや観光客の訪れる名所ばかりでしたので、其々の詳細はカットして、とりあえず写真を数枚投稿します。
7/13:ゴルバッチ展望台からロゼック谷まで下る途中でマーモットを発見!
7/15:ディアヴォレッツァの山上ホテル前からベルニナ山群を望む
7/16:カーベルをつけた牛があちこちにいました。(バックはマッターホルン)
7/17:こんな感じでハイキング(ゴルナーグラートからリッフェルベルクへ)
7/17:“逆さマッターホルン”で有名なリッフェル湖
7/19:アイガー北壁が眼前のグリンデルワルト:この日の夜はちょうどサマーフェスティバル
返信
Tamuさん (8i3jnben)2023/7/27 18:08削除
ヒデ坊さん、篠ちゃん、心温まるレス、ありがとうございます。
 篠ちゃんのときもお天気はバッチリだったようで、大風景がくっきりときれいですね。
 ヒデ坊さん、是非、ご夫婦でアルプスの山旅へいらしてください。お金とヒマと“世間のしがらみ”の問題を解決するのが、私達の場合、なかなか難しかったですが、なんとか“強行”して“決行”することができました。
篠ちゃんさん (8njxroil)2023/7/26 20:02削除
Tamuさん こんばんは!
11日間の「スイス・アルプス周遊ハイキング」山岳展望と高山植物を堪能でき、ご夫婦での最高の思い出になりましたね!
 私も18年前、夫婦での9日間のハイキングが蘇ってきます。サンモリッツ・ツェルマット・グリンデルワルトでのハイキングやチューリッヒ市内観光・トゥーン湖のランチクルーズ等々。 更に昔25歳の時、会社を一ヶ月休暇を取ってのヨーロッパアルプス(モンブラン・メンヒ・ユングフラウ・マッターホルン・モンテローザ)に登頂した事を思い出し、一人でよく行ったものだと若さの成し得る行動だと感慨深い思いが蘇ってきます。
*山旅日記じっくりとまとめて下さい。楽しみにしています!
ディアポレッツア展望台
リッフェルベルクの山上ホテルとマッターホルン
グリンデルワルト ホテル前よりアイガー
ヒデ坊さん (8fnd4unz)2023/7/23 12:41削除
Tamuさん
スイス・アルプス周遊ハイキング(アルパインツアー)お疲れ様でした!
憧れのスイスアルプスに行かれてたのですね!
よだれが出そうなくらい羨ましいです!
私たちも、いつか行きたいねーと話していますが・・・・
詳細報告を楽しみにお待ちしております。
厚さが厳しい折、お体を大切に!
ヒデ坊さん (8fnd4unz)2023/7/20 15:39 (No.852350)削除
Tamuさん
こんにちは!
7月18日(火)に霧ヶ峰ハイキングに行ってきました。
メンバーは、お客様の登山初心者3名です。
6年ぶりの霧ヶ峰ハイキングで、以前は単独で外輪山ルートでしたので、ポピュラーな蝶々深山と八島ヶ原湿原を周ることにしました。
ニッコウキスゲの見頃に間に合い良かったです。平日ということで、もう少し空いているかなと期待しましたが、駐車場も満車でギリギリ何とか駐車出来ました。遠いところのナンバーも多かったです。
車山肩駐車場~車山~蝶々深山~八島ヶ原湿原~沢渡~車山肩の周回コース 歩行距離約10.5km
車山山頂にて
車山神社
蝶々深山に至る路
物見岩にて
ニッコウキスゲ満開
返信
Tamuさん (8i3jnben)2023/7/21 23:09削除
霧ヶ峰はとてもよい処で、それをよい日に歩いたのですから悪いはずがありません。お天気にも恵まれたようで、よかったですね。
ニッコウキスゲが満開で、ウツボグサの紫色もきれいです。空の様子も写真写りのよい(丁度いい感じに雲の出た)いい感じです。…ヒデ坊さんの写真のウデ、かなぁ。

11日間のスイスの山旅(夫婦でツアーに参加)から先ほど帰宅して、返信しています。スイスの山々も勿論いいですけれど、この国の(植生豊かな)山もとてもすてきなんだなぁ、やっぱり、と感じている今です。
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ssさん (8f8rlzxk)2023/7/16 10:18 (No.848361)削除
Tamuさん
昨日15日、涼を求めて西沢渓谷に3人で行きました。塩山から西沢渓谷に行くバスは乾徳山等行く人も居られて、超満員で座れない心配しましたが、2台増発してくれて1時間座れて一安心。
混雑は徳ちゃん新道から甲武信ヶ岳に登る人も居られてうなずけます。テント泊か?重装備の若い人も10人ぐらい素晴らしい体力に羨ましいと思う私です。
思ったとおり西沢渓谷が近づくに連れて、途中の気温は22度で、此処迄来た甲斐が?(ここは甲斐)と思える涼しさです。でも、バスに乗っている間時折雨が降って来て、これではカツパを着込み涼どころではと、心配しておりました。
結局、カツパは着ないで歩き始めます。(樹林の中ですので)
西沢渓谷は一方通行で半時計回りに歩き始めます。甲武信ヶ岳に登る人も此処からです。普通の登山道が終わると渓流になりますが、整備がされていて鎖やロープがあり助かりますが、渓流沿いの道は緊張の連続です。メーンの七ツ釜五段の滝は数年前の大雨で迂回路それも急登をロープでよじ登ります。(えー初心者向きでない)ところがこの迂回路は七ツ釜五段の滝は新緑に阻まれて滝が殆ど見えないのです。葉が落ちた秋以降なら見えるでしょう。ここからは元のトロッコ道なので歩き易くルンルンです。展望台の椅子に腰かけてお昼を摂ります。何と長く座つて居られないくらい寒いのです。雲があり傍の鶏冠山の頂や木財山頂は見えません。ここから元の西沢渓谷バス停まで戻ります。運悪く10分前にバスはでた所です。一時間近くその辺をぶらぶら、駐車場はにはかなりの車がありましたので、この連休甲武信ヶ岳に登って居られる人が多いいのでしょう。
私、子育てが終わり山を再開した時ここから甲武信ヶ岳に主人と登り、苔むした雰囲気に主人は豪く気に入り、甲武信小屋の御主人とも打ち解けて楽しんでおられた様子。誘いやすくなる良いきっかけの山となりました。

次の日は雁坂峠経由で車のおいてある西沢渓谷に戻った頃、18年前を思い出しました。あれからルートを変えて数回の登りました大好きな山の一つです。
今回の1人は甲武信ヶ岳に登りたいと、さて機会があり体力等、登れたら良いなと考えております。
返信
Tamuさん (8g17x6u1)2023/7/17 00:57削除
ssさん、此処迄来た甲斐の西沢渓谷…、なかなかいい山旅でしたね。
七ツ釜五段の滝は急登の迂回路、とのこと。…それも面白そうですね。
ご主人との思い出の地でもあるのですね。ステキなお話をありがとうございます。
いい避暑でしたね。

旅先で、慣れないスマホで返信しています。
ルモンさん (8oryv90p)2023/7/11 23:24 (No.844108)削除
tamuさん こんばんは
 7日に穂高町に宿が取れたので 塩尻ICから近い「高ボッチ山」と「鉢伏山」に行ってきました。
かなり前に私が歩いたところで、お花が多かった記憶があるのですが、間期でレンゲツツジは終わり、マツムシソウにはまだ早かったけどニッコウキスゲやハクサンフウロなどが咲いていました。展望も抜群で北・中央・南アルプスや八ヶ岳、御嶽を霞んでいたもののはっきりと目にすることが出来ました。涸沢の雪渓もまだ多く張り付いていました。この一帯は美ヶ原の延長線上の高原ですね。ハイキングとまではいかない物足りない歩きではあったのですが・・・
 宿泊は数年前に一度泊まって気に入っている宿で、江戸川区の保養施設で「穂高荘」です。展望風呂があり(北アルプスの一部がみえます)食事も手の込んだものばかりでしかも公共の宿なので、とてもリーズナブル、サービスも一般のホテル並みです。
 8日は生憎の小雨模様で本来の目的の山歩き(小遠見山)は中止でもう一つの目的である「白馬五竜高山植物園」に行ってきました。お目当ての「青いケシ」やヨーロッパアルプスや、ヒマラヤに咲く高山植物が見頃だったでしょうか。日本アルプスに咲く高山植物はその多くがまだ早かったようです。コマクサの群落があったけど元気のないコマクサでした。ほぼすべての花の名前が表記されていたのでそれは良かったです。帰る頃になり天気も回復したようでしたが展望は望めないでしょうから あきらめもつきました。
鉢伏山から美ヶ原
白馬五竜高山植物園
エーデルワイス(本場もの?)
青いケシ
オトメユリ(ひめさゆり)
返信
Tamuさん (8g17x6u1)2023/7/13 11:55削除
ルモンさん、投稿ありがとうございます。
梅雨明け前だというのに、高ボッチと鉢伏では展望にも恵まれてよかったですね。
高山植物の花も見頃を迎えているようで、雨プロとして白馬五竜高山植物園は正解でしたね。私は行ったことがないので、いつか行ってみたいと思いました。
高原の美しい写真。レンゲツツジの花色と空模様がとてもステキです。雨の植物園のバックの白雲やマルバダケブキかな、の黄色い花もステキに撮れています。(本場ものの)エーデルワイスって、やはりハヤチネウスユキソウにとてもよく似ていますね。
雨露に濡れて、青いケシやオトメユリもきれいです。
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ssさん (8f8rlzxk)2023/7/10 10:19 (No.842222)削除
Tamuさんおはようございます。
2日に3人で高川山に行きました。初狩から樹林の中割合涼しいです。凡そ1時間40分ほどで高川山山頂に着きました。
この日は曇りだつたので富士山は見えないと諦めておりましたが、歩き始めたら見上げると「樹林の中から青空が見えたからもしかして」、やはり下山する人から見えたとの事、本当に真夏の富士山が綺麗に見えた時は御褒美?だと嬉しかったです。大分前の夏、子供が小学生の頃河口湖に行き、富士山を観た時に「あれは富士山でない」そうですね、冠雪の富士山しか見た事がないのでそう思ったのでしょう。
下山は岩場の多い東尾根から馬頭観音から稲村神社から田野倉です。道路に出てから日が差し暑く感じましたが、このコース以外に涼しく歩けました。歩き始めが8時30分過ぎでこの時期早く家を出るのが賢明だと思いました。大月駅13時15分で帰れました。
高川山頂から富士山
返信
Tamuさん (8i3jnben)2023/7/10 21:16削除
絵に描いたような…仙人とか孫悟空とかが乗っていそうな形の雲が中空に浮かぶ…素敵な富士山の写真ですね。
 “真夏の富士山が綺麗に見えた時は御褒美”…ほんとうにそうですよね。富士山の見えない高川山なんて「クリープを入れないコーヒーのようなもの」かもしれません。→例えがちょっと古すぎかも…。(^^;)
 高川山は、私にとっては「山頂犬ビッキーとメロンパンを食べた」思い出の山です。う~ん、今すぐにでも行ってみたいなぁ~。
 関東地方の梅雨明けも近そうですね。
篠ちゃんさん (8njxroil)2023/7/8 21:17 (No.840910)削除
Tamuさん こんばんは! 昨日(7/7)上野原の山へ行ってきました。一ヶ月半振りの山歩きです。
コースは(桑久保入口P―東光寺-登山道入口-不老山-高指山―ゴウド山―(偽?和見峠)-雨降山―権現山―高指山―(ルートミス)―(?標識)―桑久保P)のピストンと周回です。不老下BSからの予定でしたが駐車スペースを探している内に見落としたようです。
 車道を歩いて「不老山」案内板に従って進み登山道入口を入ります。桧の植林帯と一部落葉広葉樹林帯の登山道でした。不老山からの富士山は薄雲の中でぼやけて見えます。殆ど樹林帯を進み高指山に到着。甲東三山だけでは物足りないので高指山より権現山までピストンしました。雨降山からの尾根筋は緑濃くなった木々に癒やされました。木陰の中の道で涼しかったです。
 戻って高指山から甲東三山の瀬淵山へ向かったのですが和見峠の案内が有り?権現山の方へ回り込むと思い込み沢筋に向かっている作業道へ降りたら林道に出てしまいました。登り返すのも大変なので下山しました。誰にも合いませんでした。夏の低山では入山者も居ないですよね! 8Hコースでした。久し振りなので筋肉痛です。
 *家に帰ってから調べるとヤマタイムでは権現山への途中の林道峠が(和見峠)となっていました?です。
不老山先より富士山
モミジの緑に癒やされる
2回目の権現山
返信
Tamuさん (8i3jnben)2023/7/9 19:30削除
権現山は私にとってはとても思い出(思い入れ?)のある山です。懐かしく、篠ちゃんの投稿を読ませていただきました。
 その思い出とは、権現山の王勢籠神社の呼び方(ルビ)の問題です。平成22年(2010年)7月に権現山に登ったときに疑問を感じて、帰宅してから山梨県立博物館の学芸員の方とEメールでやりとりをしまして、「王勢籠」は「おおむれ」ではなくて「おせろう」と発音するのが正しいらしい、ということが分かりました。それから山と渓谷社の「山のデータブック」の権現山の項についてサイト担当者に連絡して、その後は(オオムレからオセロウに)修正されました。…そういう意味もあって、権現山は思い出の山なのです。
 以前の権現山は、前景の山・百蔵山の陰になって里から望むのが難しいことやバスの便があまりにも悪いことなどの理由で「不遇の山」のレッテルを張られていました。でも田中澄江さんが「新・花の百名山」などで絶賛したことなどもあり、いまだに根強い人気があるようですね。
 この季節、ちょっと暑いかもと思ったのですが、“木陰の中の道で涼しかった”とのこと。思わず、今すぐにでも行ってみたくなりました。

 参考までに、拙HP(私達の山旅日記)の権現山の項です。
http://www1.u-netsurf.ne.jp/~tamu/277gongenyama.htm

Tamuさん (8i3jnben)2023/7/3 10:26 (No.833598)削除
昨日(7月2日)、いつものメンバー(夫婦)で、三浦アルプスを歩いてきました。今回は西の(相模湾側の)風早橋から東の(東京湾側の)JR田浦駅までの、つまり正調・三浦アルプス縦走(南尾根の縦走)です。久しぶりに歩いたコースで、矢張りけっこう疲れました。なにしろ細かいアップダウンが多いので、累積標高差は1000m近くにも感じます。ヤマレコなどでは、同コースの累積標高差は600mくらいになっていますが…。

※今回の行程: 京急逗子葉山駅-《バス6分》-風早橋~仙元山117m~ソッカ189m~観音塚167m~高塚(マテバシイの並木道)~連絡尾根の頭~鉄塔下~乳頭山211m~田浦橋~田浦梅林~JR田浦駅… 【正味の歩行時間:4時間強】

 今回の特筆は風早橋バス停から仙元山までのルートです。今まではぐるっと回って葉山教会経由で山頂に立っていましたが、今回は風早橋バス停の少し先(国道134号線の南側・葉山隧道の入口近く)の左手にある石階段(標識はありません)を登って、鬱蒼とした照葉樹林のなかを登ってみました。この登山道は葉山教会コースの上部に合流していました。ショートカットするので、若干ですが、時間短縮になります。
 梅雨の晴れ間で、意外とすっきりと富士山展望などが楽しめたのは望外の仕合せでした。オカトラノオ、ミズヒキ、ヤブミョウガ、ジャノヒゲなど、盛夏の花たちが咲き始めていました。なんと、晩夏~初秋の花・ヤマハッカもたくさん咲いていました。
 誰もいない田浦梅林を抜けてJR田浦駅へ下山してから、電車(横須賀線)に乗って二つ先の衣笠駅で降りて、そこからバスで約5分。佐野4丁目バス停の近くのシックな佐野天然温泉「のぼり雲」に立ち寄りました。日曜日の夕方でしたが空いていてゆっくりとくつろげたのが嬉しかったです。入浴後の冷たいビールが超美味くて、三崎マグロの刺身などもとても美味しくて…、食事してから帰路につきました。丸一日をたっぷりと遊んだ感じで、甘露甘露です。

仙元山への直登コース(ショーカットコース)へ
ショーカットコースはこんな感じの山道です。
仙元山から富士山方面を望む(2枚の写真を合成)
ヤブミョウガ
返信
けぬごさん (8s4zlqqr)2023/7/1 07:41 (No.829858)削除
Tamuさん お久しぶりです。約17年ぶりの書き込みになります。大学4年生だった2004年にこちらのホームページに出会い、山登りが趣味になるきっかけになりました。今でも趣味はもちろん登山です。
過去の掲示板を遡って自分の書き込みを見ました。どんなコメントにも優しく返信してくださるので嬉しかった大学生時代を思い出しました。
私の初恋の山会津駒ヶ岳に20年ぶりに登ろうと計画していまして、そう言えば大学生の頃Tamuさんのホームページにお世話になっていたなーと思い出し、検索した次第です。当時20歳そこそこだった私も40才越えのおっさんです(笑)またお邪魔しますね!
返信
Tamuさん (8i3jnben)2023/7/1 10:11削除
けぬごさん、ほんとうにお久しぶりです。お元気そうで何よりです。
 あの頃(平成20年の頃)までは、山は中高年で埋め尽くされていましたが、今では若い人たちとの“共存”で、また違った意味で山は面白くなりました。“あのころ”は珍しかった若いけぬごさんの投稿にとても励まされたものです。それをまざまざと思い出しました。
 …そうですか。けぬごさんも“40才越えのおっさん”になりましたか。まだまだ人生のやっと半分。これからも楽しみですね。
 “初恋の山・会津駒ヶ岳”のご報告を楽しみにしています。
都築山人さん (8hfljkam)2023/6/30 18:46 (No.829412)削除
6月28日に心願院から八王子城址を歩き、記録をHPに載せました。

6月中旬にアツモリソウを見に行く予定が流れたので、心願院から八王子城址を歩くことになりました。このコースは2年前の10月に歩いており、春から夏へどんな花が咲くか興味がありました。

季節の切れ目だから花の種類は多くはありませんでしたが、お目当てのトンボソウは1株咲いており、ユキノシタ、オカトラノオ、イチヤクソウ、ヤブコウジ、のほか、ムラサキニガナ、ムラサキシキブと思われる花を見ることが出来ました。この日は天気予報が突然変わり、雨の影響は受けず、湿度の高い曇り空の下でむせ返るような緑の中を歩き、レンズフィルターが湿気で曇って、写真はぼやけてしまいました。

気温も湿度も高かったので、汗は沢山出ました。私は700MLぐらいしか水分を採らなかったので、水分不足を感じ、高尾駅に隣接する店で休んだ時に水分を補給しましたが、まだ不足感が残り、今年初めて夏の山歩きの暑さを体感しました。

http://tdk.my.coocan.jp
返信
Tamuさん (8i3jnben)2023/6/30 22:25削除
都築山人さん、相変わらずのご活躍、スゴイです。貴HPの該当項を拝見させていただきました。
 ラン科のトンボソウ(蜻蛉草)やオオバノトンボソウをはじめ、ヤブカンゾウ、ウツボグサ、トリアシショウマ、タケニグサ、カンアオイ、ヤブコウジ、イチヤクソウ、ユキノシタ、ムラサキニガナ、ムラサキシキブ、オカトラノオ、ホタルブクロ、タケニグサ、ガクアジサイ、ミツモトソウ、キツネノボタン、ヒヨドリバナ、…など、なんとも云えずほんわかとした思いで、そのひとつずつをイメージして、お陰さまでとても良い時間を過ごせました。近場でもいい処って、ほんとうに、ありますよね。
 それにしてもトンボソウとは、シブすぎて、私の感動は増幅しています。…私は今まで見過ごしてきたかも…。

 なお、ヤブムラサキとムラサキシキブの違いはその葉で明らかです。ムラサキシキブの葉を触るとザラザラ感がありますが、ヤブムラサキの葉は(毛があって)なめらかです。これは私が森林インストラクターになったころ覚えた、近隣の低山へお客様などを案内する際に必ず喋った、思い出の“決め台詞”です。(^^;)

 今回も素晴らしい投稿、ありがとうございます。

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