アイコン設定
投稿者さん使い方

掲載の是非は管理者が判断いたします。予めご了承願います。
ルモンさん (8oryv90p)2024/10/15 22:42 (No.1302665)削除
tamuさん こんばんは 12日に塩原温泉泊で福島、舘岩の里山(前山)へ行ってきました 小5の孫娘が学校の林間学校で
9月初旬 登山体験での山です。自治体の少年自然の家が管理している山で(地形図に記載のある山椒山の前衛?の山)麓に木賊温泉があります。孫の話だとロープや鎖があり登頂できなかった子供も多くいたとの事、これはどうしても登ってみたくなりました。いろいろ調べていると付近には秘湯の宿もありそう。でも結局は木賊温泉も湯ノ花温泉もこの時期満室で(旅館や民宿も営業している宿が少なく)塩原温泉に前泊して早朝に出発しました。この前山は地形図には表示がなく従ってコースもわからないので「少年自然の家」に問い合わせ登山道や駐車場の事を聞きました。毎日にように子供の山登り体験があるようなので道はしっかり整備されています。登りは1時間余り下りは周遊コースで45分ぐらい、標高差で300mですからそれなりの登山(ハイキングではなく)体験のようです。私たちには物足りなかったですが・・・この日も数十人の生徒が登ってきました。(邪魔にならないように30分前に登山開始)指導員の方は事前に爆竹のならし熊対策やコースの整備をされていました。時間の関係で秘湯を楽しむ余裕がなかったのが残念でした。
山頂で生徒をお迎え?
さいたま市の自然少年の家です
Tamuさん (8i3jnben)2024/10/16 11:00削除
南会津の、栃木県との県境にも近い山域、ですね。
お孫さんの林間学校体験を追体験する…う~ん、なかなかです。流石にルモンさん、行動力と(孫への)愛に満ち溢れていますね。
山椒山1088mの少し(直線距離にして300mほど)北西側に位置する前山(標高約1040m?)…自然豊かで歩きやすそうな、今の私にも登れそうな山ですね。木賊温泉をベースに、今すぐにでも行ってみたくなりました。

木賊温泉と聞いて思い当たる節があったので、調べてみたらやっぱり、私達夫婦が田代山登山~湯ノ倉山登山の2泊3日の山旅の2泊目の宿・湯ノ花温泉の一つ西側の谷に位置するのが木賊温泉でした。計画の段階で湯ノ花温泉にするか木賊温泉にするか、迷った思い出があります。何れも秘湯といった感じ(もちろん源泉掛け流し)のよい湯、という評判でしたから…。ルモンさんは“時間の関係で秘湯を楽しむ余裕がなかった…”とのこと。ほんとうに残念でしたね。

湯ノ倉山の山旅日記
http://www1.u-netsurf.ne.jp/~tamu/366yunokurayama.htm
返信
篠ちゃんさん (8njxroil)2024/10/12 20:13 (No.1299963)削除
Tamuさん今晩は! 昨日(10/11)予定通り阿弥陀南稜へ行ってきました。
早朝、駐車場に着くと数台の車が駐まっている!「阿弥陀南稜へ、こんな大勢入山する?」
と思ったら皆「キノコ狩り」でした。入山者は私一人でした。
 林道を歩いて「阿弥陀岳南稜」の標識を右に折れ、広河原沢を渡り、針葉樹林の尾根に取付きます。
苔生した尾根を進むと西岳が見える所もあります。紅葉は始まったばかりです。
立場岳を通過して青ナギで阿弥陀岳・権現岳を眺めながら行動食を食べ展望を楽しみました。
 低灌木を進むと展望の良い岩尾根に出ます。ここからP1・P2を通過して(前回滑落の恐怖を味わった所)
いよいよ核心部のP3ルンゼへ岩場を巻いて取付きます。細いワイヤーの基部を見ると薄氷が光っています。
試しに少し登ってみると凍結部は少なく何とかなりそうです。2m程登ってみると大丈夫そうなので岩を掴みながら草付きまで登れました。
後は岩場を慎重に登って阿弥陀岳に登頂出来ました。赤岳の主稜線の峰々や北八ッ、蓼科山・南北アルプスの遠望を楽しんで御小屋尾根を下山しました。
下山が長くて大変でした。コースタイム(8.20)
 最後と決めていた「阿弥陀南稜」を無事に達成できて余韻に浸っています。
阿弥陀岳
青ナギと阿弥陀
P3ルンゼ上部より氷結部
阿弥陀より南稜と権現岳・編笠山
阿弥陀より赤岳
Tamuさん (8i3jnben)2024/10/13 09:21削除
バリルートの上級コースで(私からすれば)超難関の阿弥陀岳南稜。無事に下山できて本当によかったですね。投稿写真の南稜方面から眺めた阿弥陀岳はかっこよくて…まるで巨大な擁壁のようで…こんなの登れるんだろうか、と思ってしまいます。
 篠ちゃんの「平衡感覚」は衰えていないようで、羨ましい限りです。今、仮に私が阿弥陀岳南稜の岩場に取り付いたとしたら、即(取り付いた途端に)平衡を失って滑落(転落かも)するでしょう。(^^;)
 厳しい登山こそ、その達成感は半端ない、と思います。とはいえ、“最後と決めていた「阿弥陀南稜」…”を拝読して、なんか、ほっとしています。「山」に命を懸けずに、山を楽しむ…。そんな心がけでこれからも「山」をやっていきたいと、特に最近の私は、強く考えています。
返信
Tamuさん (8i3jnben)2024/10/6 17:11 (No.1294418)削除
ようやく「和歌山・奈良・兵庫へ5日間の山旅日記」をアップすることができました。おヒマなときにでも覗いてみてください。

●烏帽子山(和歌山県):
http://www1.u-netsurf.ne.jp/~tamu/481ebosiyama.htm
 烏帽子山登山の写真集
https://tamuyamatabi.digick.jp/481g-ebosiyama.htm

●釈迦ヶ岳(奈良県):
http://www1.u-netsurf.ne.jp/~tamu/482syakagatake.htm
 釈迦ヶ岳登山の写真集:
https://tamuyamatabi.digick.jp/482g-syakagatake.htm

●氷ノ山(兵庫県・鳥取県):
http://www1.u-netsurf.ne.jp/~tamu/483hyonosen.htm
 氷ノ山登山の写真集:
https://tamuyamatabi.digick.jp/483g-hyounosen.htm
釈迦ヶ岳(奈良県)の山稜にて:千丈平からの復路です
篠ちゃんさん (8njxroil)2024/10/8 19:54削除
Tamuさん今晩は! 1,620kmの近畿・中国地方遠征、お疲れ様でした!
お天気に恵まれたようですが少しきつい日程だった様で大変でしたね!
烏帽子山は途中でしたが那智大滝の源で変化に富んだコースを楽しめましたね!
釈迦ヶ岳は二百名山の時、前鬼登山口からでしたが違う登山口も有るんですね。笹尾根の素晴らしい展望、良いですね!
タイムリミットで残念でしたが再チャレンジして下さい。
 氷ノ山の周回コースは天気も良く最終日を飾れましたね!
氷ノ山は日本二・三百名山の時12月で雪が積もっていて登山口へ入れるか心配しましたが何とか行けて降雪の中、雪道を歩き登頂できました。
この時1,300km走りました。
*今週末は阿弥陀南陵を狙っています!6回目で最後にしょうと思っています。
Tamuさん (8i3jnben)2024/10/9 19:48削除
篠ちゃん、さっそく読んでいただいてありがとうございます。…やっぱりプロがそれなりに選ぶ山に外れはないですね。和歌山県の烏帽子山も奈良県の釈迦ヶ岳も兵庫と鳥取の県境に位置する氷ノ山も、とても素晴らしい山でした。
 ちょっと遠くの山へ行くときは、まったりと前泊と後泊…が必要だな、ということが今回の(西日本への)山旅で思い知らされました。ほんとうに、もうそんなに無理はきかない歳になっています。(-_-;)

 阿弥陀南陵は、私にとっては…篠ちゃんからの投稿があった以来の…とても気になっていたコースです。最近はもうすっかりあきらめて、今や永遠の憧れの山(見果てぬ夢)、と言ってもいいほどです。
 もう高山は秋から冬、の様相です。篠ちゃん、(最後の?)阿弥陀南陵、くれぐれも無理はされないよう…釈迦に説法ですが…気を付けて行ってらっしゃい。ご報告の山行記録と写真の投稿を楽しみにしています。
返信
Tamuさん (8i3jnben)2024/9/25 09:09 (No.1279604)削除
昨日(9月24日)、山の仲間たちと奥武蔵の日和田山から物見山を歩いてきました。

行程=…西武池袋線・高麗駅~巾着田~金刀比羅神社~日和田山305m~高指山330m~物見山375m~五常の滝~武蔵横手駅…飯能駅-《バス15分》-宮沢湖温泉「喜楽里別邸」(入浴と反省会)-《バス》-飯能…

巾着田のヒガンバナは、今夏の猛暑の影響とやらで、随分と遅れているようでした。それなりに咲いてはいましたが、1~2週間後が見頃かもしれません。
ヒノキ林のフィトンチッドをたっぷりと吸ったり、森林浴も満喫して、和気藹々と山歩きを楽しみました。
帰路、飯能駅北口からバスに乗って、宮沢湖温泉・喜楽里別邸で山の汗を流して、そして同レストランで反省会。総勢13名が集った、とても楽しい一日でした。
9月24日現在の巾着田ヒガンバナの様子
返信
Tamuさん (8i3jnben)2024/9/23 11:48 (No.1277604)削除
氷ノ山の山頂での、ぐるっと360度をXに投稿してみました。

https://x.com/Tamu_yamatabi/status/1838045435661021205
返信
Tamuさん (8i3jnben)2024/9/23 11:01 (No.1277554)削除
9月17日~21日の5日間をかけて、残暑が超厳しいさなか、マイカーを利用して夫婦で、烏帽子山909m(和歌山県)~釈迦ヶ岳1800m(奈良県)~氷ノ山1510m(兵庫県・鳥取県)へ行ってきました。

行程:
第1日目9/17(火)=東京…新宮高田・高田グリーンランド「雲取温泉」
第2日目9/18(水)=高田…俵石登山口から烏帽子山909m往復登山(敗退)…十津川温泉
第3日目9/19(木)=十津川温泉…太尾登山口1300mから釈迦ヶ岳1800m往復登山(敗退)…やぶ温泉・但馬楽座
第4日目9/20(金)=やぶ温泉…福定・親水公園登山口~氷ノ山1510m周回コース~親水公園…ハチ北温泉
第5日目9/21(土)=ハチ北温泉…東京

 お天気にはまずまず恵まれたのですが、じつは、第2日目の烏帽子山と第3日目の釈迦ヶ岳は敗退(途中で引き返す)でした。移動時間との関係で…私達夫婦の体力と気力では…時間的に無理な計画でした。まぁでも、ずぅ~っと憧れていた(あの加藤文太郎の)氷ノ山には計画通りの登山ができました。結果論ですが、烏帽子山と釈迦ヶ岳も山頂まで登るには、もう1~2日が必要だったかもしれません。
 氷ノ山は勿論ですが、奈良県の釈迦ヶ岳(大峰奥駆道の一部)も、展望に恵まれた素晴らしい山でした。
 マイカーの総走行距離は1620km。登山も疲れましたが、運転も疲れました。(^^;)
 山旅の詳細については近日中に拙HP(私達の山旅日記)にアップする予定です。
烏帽子山の登山道1:苔
烏帽子山の登山道2:羊歯のヤブ漕ぎ
山旅の途中で熊野本宮に参拝
前方に釈迦ヶ岳が…
氷ノ山の山頂
返信
ヒデ坊さん (8fnd4unz)2024/9/22 15:48 (No.1276368)削除
Tamuさん こんにちは!
最近は天候不順が続き、山行日程の計画が中々しにくい状況ですね!

9月17日午後~19日に空木岳に行ってきました。
千畳敷駅からの縦走は時間的・体力的に日程的な面から中々難しいため、今回は池山尾根から標高差約2,000mを登ることにしました。(時間的にはゆったり行程)

午後から家を出発し、池山尾根の途中にある無料の池山小屋(広い小屋を貸切り状態)で一泊。2,000mを二日に分けて登りました。(林道終点まで一部区間が工事中のため、車は入れません。予定では今年10月末完了)
途中、大地獄・小地獄の難所がありますが難なく通過し、空木平分岐を過ぎると長い樹林帯歩きから解放され、なだらかなハイマツ帯と中央アルプスの女王の姿を見ながら山頂を目指します。花崗岩の山特有の鳳凰三山や燕岳の雰囲気ですね!

途中、駒石の巨石付近で他のハイカーと暫く山談義しながら休憩です。
午前中は天気が良かったですが、午後からガスが湧き出し山頂付近は視界が無くなりました。
自炊泊の駒峰ヒュッテ(八名泊)に泊まりました。
山頂はガスで視界が無いので、翌日の早朝に期待し小屋でのんびりと過ごしました!
松本市内、東京、横浜、兵庫と多方面から来られていましたが、皆さん登りなれた方々ばかりでした。

周辺の空木平避難小屋に六名泊、木曽殿山荘は十数名泊の状況でした。木曽殿山荘に泊まった方は殆どが千畳敷から縦走し、空木岳から池山尾根登山口~菅の台バス停へ行くようでした。

18日夜半から風雨のゴーゴー鳴り響く音で何度か目が覚めました。19日早朝はガスガスで,出発前の天気予報が日ごとに変わり曇から雨に変わり、20日は崩れる筈が全日晴れマークに変わりました。

四時すぎに皆さん起床。
朝食を済ませ、五時半山頂へ向かうがガスガスで何も見えず。記念撮影を済ませ、小屋へ戻ります。
天候が悪いので千畳敷へ向かう人も諦めて池山尾根登山口に戻るという状況。

7時に下山開始し、途中小雨もありましたが雨具に着替える程でもなく、12時過ぎに登山口へ到着出来ました。
「こまくさの湯」に入っている間、一時間程ザーザー降りの雨となりました。

次回は、何とか千畳敷から縦走し、南駒ヶ岳の方へも足を延ばしてみたいと思いました!
越百山周辺は、藪がすごく歩きにくいと聞きました。
中央アルプス地図赤線は歩いたルート
林道終点
林道終点の四阿から撮影
池山小屋
休憩風景
空木平分岐付近から
檜尾岳・檜尾尾根
巨大な駒石
駒石標識
駒石と記念撮影
巨石
巨石
空木岳
駒峰ヒュッテ
空木岳山頂
駒石から山頂方面
Tamuさん (8i3jnben)2024/9/23 09:40削除
私は木曽駒~空木を過去2回歩いていますが、なんか、とても懐かしく思いました。…花崗岩のオブジェがステキな空木岳。写真を拝見していて、今すぐにでも行ってみたくなりました。でも…、標高差約2,000m・・・う~ん、スゴイ! 今の私にはもう宇宙への山旅のような感じです。(^^;)
返信
篠ちゃんさん (8njxroil)2024/9/21 20:25 (No.1275492)削除
Tamuさん今晩は! 昨日(9/20)小天狗塚(富士山自然休養林歩道)に行ってきました。
コースは何時もの(水ヶ塚―南山休憩舎―(バリルート)―小天狗塚―三辻―幕岩―南山休憩舎-水ヶ塚)の周回コースです。
 今回は積雪期に歩く小天狗塚直登を歩いてみました。ザレ場が大変でしたが草付きを利用してカラマツ林を抜けて到着しました。
秋空の富士山頂・宝永山の山肌は素晴らしかったです。今年のカラマツの黄葉はイマイチでしたが・・・。
 サルナシを少し採って家内の土産にしました。キウイみたいで美味しいと言ってました。
最近山行日数も少なくなっている中、多少の体力維持になったかな?です。
愛鷹山と伊豆半島
双子山と丹沢遠望
小天狗塚より富士山・宝永山
Tamuさん (8i3jnben)2024/9/23 09:30削除
富士山中腹はすでに秋色のようですね。
暑い今年の夏ももうすこしの辛抱…かもしれませんね。
私は熟れたサルナシは食べたことがありませんが、サルナシの果実酒は飲んだことがあります。爽やかで美味しいかったのを覚えています。…何時か機会があったら、ちょっと採って、もって帰りたいなぁ…と思いました。
返信
Tamuさん (8i3jnben)2024/9/7 17:14 (No.1261406)削除
昨日(9/6)、夫婦で久しぶりに奥武蔵の玄関口を歩いてきました。9月とはいえ、まだまだ今夏の猛暑は治まらず、この日も猛暑日で、殆ど耐暑訓練だったかもしれません。…とはいえ、森の中を風が通る箇所などは割と涼しかったですが…。

行程:西武池袋線・高麗駅~巾着田~日和田山305m~高指山330m~物見山375m~五常の滝~武蔵横手駅 【歩行時間: 4時間30分】

 まず、気の早いヒガンバナが少し咲き始めている巾着田の遊歩道をぐるっと歩き、それから日和田山~高指山~物見山とアップダウンして進みます。
 今回の特筆は、新たに設置された高指山の山頂標識と物見山の一等三角点を確認することができた、ということです。特に物見山の三角点については、その指導標が(多分)ありませんので、地形図とコンパスを駆使して、あっちの道筋の方向に間違いない!と確信しての“発見”でしたから、それ相応に…少し嬉しかったです。それ(物見山の三角点標石)は山頂標識のある小広場から更に100mほど北東へ進んだ地点に…樹林に囲まれてひっそりと…ありました。
 この日は五常の滝を経由して武蔵横手駅へ下りました。ユガテを経由して東吾野駅へ下山するよりは一駅分の距離が短い計算になります。もうトシですから、そう、あまり無理はしません。で、今の私達にはちようど適量の日帰りハイキングになりました。
 下山地付近に日帰り温泉入浴のできる施設がないのが、ちょっと残念です。
早咲きの…気の早い…ヒガンバナ(巾着田)
ショウキズイセン(ヒガンバナの仲間)
田部井順子さん(1939年-2016年)の記念プレート:日和田山登山口の近くに「日和田山からエベレスト」と題して、ありました。
日和田山の山頂
高指山の山頂
物見山の山頂
物見山の一等三角点:山頂標識のある小広場から更に100mほど北東へ進んだ地点に…樹林に囲まれてひっそりと…ありました。
ヒノキ林を進む
五常の滝は受付が閉まっていました
返信
Tamuさん (8i3jnben)2024/9/4 10:31 (No.1258137)削除
みなさま、お元気ですか。
 私は常念山脈縦走(7/29~8/2)以来、ずぅ~っと山ボケで…台風10号なこともあり…自宅に沈殿しています。(^^;)

 さて、昨夜からのテレビニュースや今朝の新聞報道などによりますと、鹿児島県奄美大島で駆除を進めてきた特定外来生物のマングースについて、環境省は3日、「根絶宣言」を発表したようですね。生物多様性保全上の快挙、だと思います。
 さっそくその旨を拙HPの該当欄(「奄美大島の山旅」のコラム欄)に追記してみました。
http://www1.u-netsurf.ne.jp/~tamu/416-1amamiosima.htm#mongoose
篠ちゃんさん (8njxroil)2024/9/6 20:22削除
Tamuさん今晩は! 久し振りの投稿です。
[奄美大島で駆除を進めてきた特定外来生物のマングース根絶]本当に快挙ですね!
 私は昨日(9/5)櫛形山に行ってきました。一ヶ月振りです。
コースは(伊奈ヶ湖-中尾根コース-櫛形山)ピストンで5年振り4回目です!
目的はその時見付けた「ハナビラダケ」を採りに出掛けました。結果は見つからず「タマゴダケ」を採ってきました。
 伊奈ヶ湖の駐車場は「ユネスコエコパーク=生物圏保存地域」に認定され整備が進んで面食らいました。
南アルプス市県民の森やレストハウスが出来て駐車場も広く整備され立派になっていました。
中尾根登山道入口を探して桧の植林帯を進んで「ほこら小屋」の先からキノコを探しましたが山頂まで見付けられませんでした。
でも富士山が見られて満足しました。今回も脚力の低下を実感しました。
***「池ノ沢の池」テン拍を狙っていましたが今年は諦めました・・・
テンナンショウの種
タマゴダケ
富士山
前回見付けたハナビラタケ
Tamuさん (8i3jnben)2024/9/7 11:15削除
スーパーフードのハナビラタケ。見つからず残念でしたね。でも、タマゴタケも美味しそう…。なんといっても富士山が見えた、ことにつきますね。それだけで、ほんとうに、いい山行になりますよね。
 それにしても伊奈ヶ湖から中尾根コースを利用して櫛形山をピストンなんて、相変わらずの健脚ですね。標高差は1200mくらいはあるんじゃないでしょうか。それを日帰りで往復なんて、私にとっては神業です。(^^;)
返信
匿名さん (98kvmzl8)2024/8/18 13:09 (No.1242878)削除
追伸、tamuさんと同年齢で常念山脈の縦走、スゴいと思いました!
私も夫も憧れだけで足がついて行けません
アルプスも若い世代が中心で我々を見て年齢を聞かれました‼️
Tamuさん (8i3jnben)2024/8/18 15:34削除
匿名さん、投稿ありがとうございます。
実際、日本アルプスなどでも若いハイカーが増えましたよね。それはそれで、とてもいいことだと思います。
今回の常念山脈縦走…特に合戦尾根で…高齢の方に何人かお会いしていますが、とてもお元気な80歳以上のハイカーにも数人、すれ違いました。ちょっと声をかけると必ず自分の歳を言う、というのが共通していて、おもしろいことだと思いました。
私たちも、できたら、何時までも山歩きを続けたいですね。そしてトシを聞かれる前に、「わしゃ100歳じゃ!」と答えたいですね。(^^;)
ルモンさん (8oryv90p)2024/8/18 22:15削除
申し訳ありません。先の匿名の投稿は私です。初めてスマホで書き込みをしたものだから、投稿者名を記入するのを忘れていました。不慣れで失礼しました!
Tamuさん (8i3jnben)2024/8/19 20:01削除
ルモンさんでしたか。諒解です。(*^^)v
返信
ルモンさん (8oryv90p)2024/8/17 23:42 (No.1242507)削除
tamuさん こんばんは 11日から15日まで(前、後泊あり 同じ宿です)柏原新道から爺ケ岳、鹿島槍ケ岳を往復してきました。台風5号が東北横断の予報にこのまま出掛けていいのかと随分迷いました。せっかく取った山小屋の予約に5日間の日程を改めて調整することとお花の時期的なこともあり、雨も覚悟で、又途中撤退も考慮して出かけました。11日は信濃大町駅前の旅館に宿泊して、12日車を宿に預け、バスで扇沢へ(この時期扇沢の駐車場の確保が難しいとの情報に)登山口周辺は路駐でいっぱい、車中泊の車が多いようです。予定通りこの日は種池山荘泊、13日は爺ケ岳から冷池山荘に不要な荷物を預け鹿島槍を往復しました。26年振りの山頂は展望は無かったものの(信州川からガスが湧いてきたりして)特にキレットへの小さな案内板は八峰キレットを超えて五竜までの入り口だった当時の記憶が蘇りました。14日は朝霧雨があったものの心配した天気の崩れはなく予定通り歩くことが出来ました。山中の3日間、どうにかお天気にも恵まれ鹿島槍の山頂での展望はなかったものの立山、剣岳、周辺の山々、それになんといっても目の前の大きな双耳峰の鹿島槍を、目に焼き付けることが出来ました!柏原新道から見る針の木の雪渓は通常の半分以下のような気がしました。高山植物も秋の様相です。半月は最盛期が早くなっているようですね。雷鳥にも何回も会えました。気のせいか爺ケ岳の登りで見た(トサカの赤い雄とのつがいも!)ライチョウはまだ夏色だったのが帰りではお腹の部分がもう白くなっていました。画像を添付しますが、イワベンケイの雌花(果実?)らしき花を見つけました。どうでしょうか?
黄色い雄花は良く目にするのですが初めてなので確信がありません。
爺からの下山、剣岳、立山
朝露に輝くチングルマ
ライチョウ
イワベンケイの雌花?
イワベンケイの雌花?
Tamuさん (8i3jnben)2024/8/18 15:21削除
ルモンさん、投稿ありがとうございます。
柏原新道~爺ヶ岳~鹿島槍ヶ岳の往復は、2年前の8月上旬に山の仲間たちと、ルモンさんとほぼ同じ日程で、私も歩きました。お天気がイマイチだったようですが、剣岳や針ノ木岳などを展望することができてよかったですね。お天気が悪いと、ライチョウに出遭える確率が上がって、それもよかったんじゃないかと思いました。
イワベンケイの雌花は、そうですか、今頃見ることができるのですね。イワベンケイ…、コマクサなどとも同じで、他の植物が育たないような場所でしぶとく咲いていますよね。すごい花だと思っています。
ところで写真のイワベンケイは他の草本類などと仲良くしているように見えます。人(草?)付き合いもいいのかなぁ~。(^^;)
イワベンケイの雌花は受精すると赤くなるようです。
返信

Copyright © 「私達の山旅日記」 掲示板, All Rights Reserved.