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掲載の是非は管理者が判断いたします。予めご了承願います。
ルモンさん (8oryv90p)2023/8/28 00:40 (No.887382)削除
tamuさん こんばんは。 21日~24日まで新穂高から西鎌尾根を歩き槍ヶ岳へ行ってきました。今まで東鎌尾根、南岳(天狗池分岐)からと2度登頂しているので今回3度目になります。結果的にはお天気に恵まれ素晴らしい山旅が出来ました。21日は新穂高をお昼すぎに出発わさび平小屋まで。今思えばこの日が一番きつかった気がします。台風7号のため1週間延ばしたおかげで山友のIさんとコースも日程も一緒になりここで合流しました。屋外ベンチで寛いでいるとあっという間に豪雨に。22日も朝からいい天気で高度を上げる都度に、槍・穂、から乗鞍まで見渡せます。鏡平池でもばっちり。でもこの時期ですから稜線からのお花畑は9割終わっていてアキノキリンソウやトリカブトやリンドウなど初秋の花が咲いていました。双六小屋には3時過ぎの到着。9年前は三俣山荘まで歩いたのが信じられないくらいです。23日はいよいよ未知の西鎌尾根へ。予報では午後から雨との事で心配でしたが、心配した岩場もなんなく通過でき雲はかかっているものの十分景色も、残りの高山植物も堪能しました。最後の登りにかかり山荘30分前ぐらいから霧雨になり雨具の上だけ着ましたが無事一時半ごろ着きました。午後はやはり雨になりました。24日はいよいよ頂上へ、天気が悪ければ穂先は諦めようと3人で話していたのが、なんと晴天に!列に並んであっけなく槍の穂先へ。360度ではなくも雲海の上に鹿島槍、立山、白馬まで見え大キレットや常念も。そして幸運なことに最後の鉄梯子を登り切ったときに丁度ご来光を迎え、下りの順番待ちの時にブロッケンが現れました。もう登ることはないであろうと至福の時を過ごしました。山荘でコーヒーを飲んでから飛騨沢からの急降下が待っています。槍平小屋から白出沢出合までは傾斜は緩いのにかなり時間がかかりこの日の宿「深山荘」に着いたのは5時近くでした。Iさんもこの宿を予約していたので温泉で汗を流し、ビールで無事歩き終えたことに乾杯しました。
鏡池から槍穂
頂上のご来光
槍の肩より
槍の下り
ブロッケン
山頂
シシウドと西鎌尾根
返信
Tamuさん (8i3jnben)2023/8/31 14:08削除
そうですね。安全第一に、無理のない登山を、歩ける限り、続けたいですね。団塊の世代、お互い、がんばりましょう!
今後とも、幾久しく、よろしくお願いいたします。(^^ゞ
ルモンさん (8oryv90p)2023/8/30 23:27削除
今回は多分最後の縦走登山になるだろう~との気持ちで歩いていました。周りにもそう言っています。tamuさんと同じ団塊の世代ですから毎年、体力の衰えを感じずにはいられません。これからは麓の温泉メインや頂上直下の山小屋泊の半日コースとかの無理のない山歩きを続けられたらと思います。頻繁にある北アルプスの遭難事故のニュースに接するたびに他人事とは思えなくなってきました。下山で疲労のため救助要請…なんかもありましたからね?
Tamuさん (8i3jnben)2023/8/30 10:22削除
ルモンさんの今夏は槍ヶ岳、だったのですね。すごいなぁ。もしかしたら私ももう一度くらいは登れるかなぁ、と勇気をもらいました。お天気にも恵まれて、槍ヶ岳の山頂ではブロッケンのおまけまでついて、もう最高な4泊5日の山旅でしたね。これがあるから山はやめられませんよね。(*^^)v
Tamuさん (8i3jnben)2023/8/30 11:36 (No.889600)削除
8月28日~29日の二日間、何時ものメンバー(夫婦)で、マイカー利用で、中央自動車道の甲信国境付近をぶらぶらしてきました。
 第1日目は入笠山1955m登山(ゴンドラ利用で入笠山~大阿原湿原を周回)で、第2日目は日向山1660m登山(矢立石駐車場からピストン)です。いずれも人気の(ポピュラーな)山で、前々から気になっていた山です。雨には降られなかったのですが、二日間とも天気はイマイチで、アルプスたちの山岳風景は雲やガスに隠れていました。とはいえ、猛暑の下界よりはずっといい、素敵な二日間でした。
 利用した宿は八ヶ岳山麓の温泉ペンション「ロッジ・アトリエ」で、源泉掛け流しの温泉もフランス料理もとてもよかったです。おまけに比較的にリーズナブルな料金で、超お勧めです。
入笠湿原のワレモコウとアキノキリンソウ
入笠山の山頂
大阿原湿原
大阿原湿原の苔の森
日向山の天空のビーチ①
日向山の天空のビーチ②
返信
s
ssさん (8f8rlzxk)2023/8/28 22:12 (No.888244)削除
Tamuさんこんばんは。
塩山から北方向へ、大弛峠は金峰山の登山口で有名ですが、それより南に小楢山は標高1712Mの山です。
峠は焼山峠1500M以上もありますので、涼しさを求めてここから小楢山に登ります。塩山から3人でタクシー利用です。
焼山峠に着いた時は9時ごろなのに、既にマか。
タクシーを降りると涼しくてビツクリしました。ここでアクシデントがありました友人がトイレにスマホを落としてしまいました、普通のトイレではないのであきらめざるを得ません。残念ですが。
ともかく焼山峠から樹林の中、小さなアツプダウンを繰り返して、地図には2時間と書いてありましたが目の前が開けたと思ったら1時間と少しで小楢山頂に着きました。目の前には雲が多いい物の、360度パノラマ、真夏の積乱雲が多く富士山や、南アルプスは見られませんが、御坂山塊の山なみが連なり本当に綺麗で山座同定もできるくらいです。登りでは汗をかいたのに今では寒いぐらいです。未だ10時半過ぎですが、ここから中牧丘方向に下ります。小楢峠から母恋し道です。今年は雨が多く登山道は草いきれも多く、苔があり歩きにくいですが、それも1時間ほどで、ここからは以前は車の入れたであろう、荒れた舗装道路を下ります。獣避けの大きな金網の柵があり、ここからは明るくなり以前は泊まれたカフェ(今は廃業)に着きました。休憩をとり、目の前からは富士山が幾らか見えました。ここからもタクシー利用で塩山駅へ、駅前で今朝取れた大きなブドウをお土産に雨に降られないで涼しい小楢山を楽しみました。

友人のスマホはもう回収が出来ないで、結果今日携帯電話を買いなおして、開通しました。驚いたのは何処の会社か分かりませんが、速すぎました。友人曰く最近カメラで撮らないので、北海道利尻やは白馬等の画像が無くなり少し残念と話されておりました。
小楢山山頂
小楢山から富士山
返信
Tamuさん (8i3jnben)2023/8/30 10:45削除
奥秩父前衛の小楢山については、随分前(2001年7月)に焼山峠から周回した思い出があります。当時の拙山旅日記には“変化に富んだ清々しいコース”という感想が書いてありますが、それを何となく思い出しました。美しい森と小草原のさわやかコース…。ssさんのご報告を読んで、もう一度歩いてみたくなりました。
 それにしてもご友人のトイレへスマホをドボンは、可哀そうでしたね。ご愁傷さまです。
ヒデ坊さん (8fnd4unz)2023/8/27 23:32 (No.887353)削除
【火打山・妙高山二泊三日の山旅】雨飾山荘番外編
Tamuさん
こんばんは!

ダートの林道で峠を越えた先にある雨飾荘に一時間ほどで到着しましたが、なんと定休日でした。????
再度、電話で問い合わせたところ、雨飾山荘ですというこえを聞き、うっかり間違えたことに気付きました。
雨飾山の北側登山口の山荘です。Tamuさんご夫妻も泊まった山荘でした!
一瞬、参ったなぁ~と思いながら、これからそちらに向かうとどの位の時間がかかるかなぁ~と言うと、たぶん一時間ちょっと位ですかね~とのあと、お待ちしていますよ!と親切な言葉を受けて、大糸線沿い国道を大きく回り根知川沿い入り口から雨飾山荘まで約40km、1時間15分位で18時30分到着!
山荘前の広場から赤みを帯びた鬼ヶ面山~鋸岳に思わず見とれて、山荘に入りました。
旅館ではないので、女将?ではないが、50歳位のとても良い感じの方が出てきて、間違ってしまったお陰で、こちらの山荘を利用いただき有難うございます!とお風呂を先に入りますか?
食事は19時~にして頂き、さっそく内風呂へ入る!ゆっくり入っていられない熱い湯で、43~44°位に感じました。
食堂に入るとかなり広い部屋で、食堂部分を以前に増設したとの事でした。
常連客らしい70歳位の女性が一人ポツンと居たので、ご挨拶をして食事をしながら一時間程、色々な話をしました。料理もとても美味しかったです。
雨飾山を含め、近隣の山々も歩かれているようでした。
翌日、天候が良ければ、雨飾山へ登っても良いと思いましたが、昼前頃から雷雨になる予報でしたので、今回はパスし、翌朝の食事を7時からとお願いしました。
平日ということもあり、宿泊者は5名ほどのようでした。
六畳一部屋にゆったり、登山の疲れから消灯時間の9時には寝ていました。
夜明け前の4時頃から物音がしていましたが、6時迄寝ることにしました。
朝の気持ち良い中を露天風呂「都忘れの湯」へ入り、温泉旅館に来た気分でのんびりと湯に浸かりました。昨夜程、熱く感じませんでした!
雨飾山の山頂まで見えませんでしたが、南からガスが湧き出し雲に覆われていました。
7時からの食事を美味しく戴き、食後にコーヒーを飲もうとお湯を頼み、ドリップした旨いコーヒーを飲み、ゆっくり寛ぎました。
コーヒー豆がたくさん余ったので、女将?にお店で使っているコーヒーですがよろしかったら、どうぞとベルギークッキーと一緒におすそ分けしました。
大変喜んで戴けたので、良かったです!
早くも、下山してきた方がいて山頂は、ガスっていて何も見えない状態なので、降りてきたという話を聞いて、登らなくて良かったと言い訳のように思ってしまう私でした。
お世話になりましたと挨拶し、秋の紅葉の時期に是非お越しくださいと返事を戴きました。とても良い山荘でした。「私たちの山旅日記」のTamuさんの事もお話させて戴きました。
因みに料金は、一泊2食で10,500円でした。
帰路途中、安曇野で蕎麦を堪能して帰宅しました。
雨飾山荘
雨飾山荘
露天風呂「都忘れの湯」
露天風呂「都忘れの湯」
鋸岳~鬼ヶ面山
返信
Tamuさん (8i3jnben)2023/8/30 09:52削除
雨飾荘と雨飾山荘。確かに間違えやすい感じですよね。でも結果オーライだったようで、山里の静かな温泉宿(温泉付きの山小屋?山小屋風の温泉宿?)でほんわかとした一宿を過ごせて、よかったですね。
雨飾山荘は私にとってもとても懐かしい…もう26年も昔の秋ですが…思い出の宿です。宿前の広場から眺めた鬼ヶ面山~鋸岳の様子を、ヒデ坊さんの写真で、まざまざと思い出しました。
ヒデ坊さん (8fnd4unz)2023/8/26 22:04 (No.886299)削除
【火打山・妙高山二泊三日の山旅】妙高山

Tamuさん
こんばんは!
黒沢池ヒュッテは、7名の宿泊者がいました。
ドーム状の建物の2・3階に寝室で、2階の広くて涼しい部屋は1名で何故か残り全員が3階の熱い部屋で、皆さんも何故3階なのか不思議がっていました。
夕食は、数種のおかずにご飯と味噌汁に何故かコーンポタージュスープでした!
コーンポタージュスープは、朝食だよねと皆さん話しています。
朝食はクレープ食べ放題でジャムと金時豆の甘煮を付けて食べます。甘いので3枚が限界かなと、塩味も少し欲しいしコーンポタージュスープが無いのはやはり、おかしいと感じてしまった。薄めのコーヒーは飲み放題でした。
黒沢池ヒュッテを5時50分に出発。
大倉乗越に6時10分に到着。妙高山がそそり立っている。ここから、崖地にロープが垂れ下がった斜面にびっくりしながら、下っていくと長助池分岐点へ斜面をトラバースしていく。長助池分岐点で一休みする。ここから、一気に急登になり淡々と登っていく。山頂直下付近の樹林はとても奇麗でした。
山頂の大きな岩の下部に祠がありました。
山頂の北峰と南峰(妙高大神)で記念写真を撮ります。ガス湧いてきて視界は良くありませんでした。
30分ほど山頂でゆっくりした後、黒沢池ヒュッテに11時20分頃戻り12時半くらいまでパンとカップラーメンで昼食をとりました。
下山は、黒沢池を周り笹ヶ峰へ戻りました。
明日は、雷雨が多くなりそうな予報が出ていましたが、以前に宿泊した雨飾荘にネット確認しTELし、予約が出来たと安心して杉野沢林道〜妙高小谷林道のダート道を1時間走り、宿に向かいます。
①黒沢池ヒュッテ
②大倉乗越
③妙高山
④長助池
⑤妙高山山頂直下の樹林
⑥祠
⑦妙高山北峰
⑧妙高山北峰にて
⑨妙高山南峰妙高大神
⑩黒沢池
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Tamuさん (8i3jnben)2023/8/27 16:40削除
ヒデ坊さん、お元気そうで何よりです。
 火打~妙高は私にとっても思い出に残る、素敵なトレイルでした。ただし、高谷ヒュッテでビールを飲み過ぎて、その日(登山初日)に予定していた火打山登山を翌日に延期したおかげで、高谷ヒュッテから火打~妙高~燕温泉と一日で歩くことになり、大変疲れた思い出があります。まぁ50歳代前半の頃で、やる気も心肺機能も今よりは大分レベルが高かったですが…。(^^;)

 火打山登山では、今は、入域料を徴収されるのですね。いまどきですから、それは仕方のないことで、もしかしてとても良いやり方なのかもしれません。…時代は徐々に変わりますね、やっぱし…。
 “夕食は、数種のおかずにご飯と味噌汁に何故かコーンポタージュスープでした!”の件を読んで思わず笑ってしまいました。…私の場合、コーンポタージュは大好物なので、いつ出てきても美味しく頂けますが…。黒沢池ヒュッテ…、あの青いドーム状の屋根も相変わらずのようで、なんかユニークで面白そうな山小屋ですね。

 “⑤妙高山山頂直下の樹林”…多分ダケカンバの純林だと思いますが、とてもいい感じですね。私はこういう所を歩くのが大好きです。

 ところで、この後、雨飾山に登ったのでしょうか。もしそうだとしたら、篠ちゃんなみの(神がかり的な)ヤル気と体力ですね。(^^ゞ
ヒデ坊さん (8fnd4unz)2023/8/26 13:07 (No.885780)削除
【火打山・妙高山二泊三日の山旅】
Tamuさん こんにちは!
8月22日~24日に久しぶりの登山で、当初予定していた中央アルプスの宝剣岳~空木岳は低気圧の影響で行先を急遽変更し、比較的天候が安定している新潟県西部の火打山・妙高山と三日目に体力が残っていれば雨飾山へと期待し、出掛けました。

夜中に車で出発し、笹ヶ峰の登山口駐車場に5時頃到着。支度をして歩き始めたのは5時40分頃。黒沢橋の手前まではブナ林・カエデ類の木々が美しく、登山道も木道で整備されています。高谷ヒュッテには9:30頃到着し、ヒュッテの方と話をした。この夏の水不足がひどいため、平日のこの状況で客は少ないのに予約制限している状況との事。予約できなかった理由が分かりました。
のんびりと火打山へ向かいます。高谷池~天狗の庭はもう少し時期が早ければお花が満開と思われました。雷鳥平付近で下山してきた若い女性が、ハイマツのある付近で熊が居るそうだと情報を話してくれました。確かにハイマツの奥でガサガサしている音は聞こえましたが、熊の姿は見えませんでした。最後の急坂を上りきると広い山頂に到着!6名位の人がいました。
高妻山~戸隠山、黒姫山は見渡せましたが、妙高山は雲に覆われやすく時折、山頂が見える状況でした。高谷ヒュッテに戻り、休憩しましたが我慢できずに缶ビールを飲んでしまいました。黒沢池ヒュッテに向かう道程が、熱さとビールの余韻のせいでかったるかったです。
黒沢池ヒュッテから妙高山の報告は、次回のお楽しみ!
①火打山登山口
②入域料500円
③ブナ・カエデ林
④黒沢
⑤高谷池
⑥天狗の庭
⑦天狗の庭と火打山
⑧火打山山頂
⑨火打山より妙高山を望む
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s
ssさん (8f8rlzxk)2023/8/24 21:27 (No.884238)削除
Tamuさんこんばんは。
20日に長野の飯綱山に6人で行きました。文明の利器長野新幹線で日帰りです。
飯綱山南登山道の登山口から歩き始めたのは9時30分ですので、最初は樹林の中ですが気温が28度以上もあり、大汗たら々ですが登るにつれて気温が少し下がり足取りも少し快適になりました。途中の水場で熱中症にならない様に塩こぶや、塩ラムネ等で体をいたわります。
暑さで少し体調が悪い人も居られて、分岐からは4人で飯綱山頂へ。下山の戸隠中社宮に下りるコースは樹林の中ですが、岩に苔がついており、慎重に下ります。登りも暑さ、下りの方が滑らない様に楽ではなかった。下山で少し雨に降られましたが、予定とおり、カッパを着ることなく大丈夫でした。
こんな時のバス停近くの温泉は有難い。神隠しの湯に入り、17時20分のバスで長野駅へ。帰りも新幹線で21時30頃家に着きました。
私、歳だからでしょうか本当に疲れました。
(久しぶりの新幹線にはワクワク嬉しかったですが)
返信
Tamuさん (8i3jnben)2023/8/25 17:39削除
“歳だから…”ではないと思いますよ。東京方面から飯縄山登山を日帰り、ということは誰だってスゴく疲れる、と思います。それをやってしまったのですから、ssさんは流石です。超若いです。
 私達夫婦はかつて(R2年秋)黒姫山と飯縄山に登ろうと思い(なんと)3泊4日で…しかもマイカー利用で…挑んだことがありますが、黒姫山登山で疲れてしまった二日目の飯縄山は断念して楽な斑尾山に変更した思い出があります。なこともあり、いつか飯縄山にリベンジしたいと思っている次第です。(^^;)
 新幹線や特急を利用した山旅って、なんかリッチな感じで…お酒も飲めるし駅弁も楽しみだし…いいですよね、ほんとうに。
 神隠しの湯、っていうのが(飯縄山の山麓辺りに?)あるのですね。興味津々です。
s
ssさん (8f8rlzxk)2023/8/16 10:23 (No.876375)削除
Tanuさまおはようございます。
グリンデルワルト編を読ませて頂きました。
グリンデルワルトは78年ぐらい前は森におおわれていたと言う、本当に人間が生きていくためには牧畜をすべきで、開墾されて現在の美しい人間と家畜が共存しております。夏の暑さに弱い牛は高所では元気ですから、其のうえ草を刈る手間もありません。水も100リットル飲み、牛乳は20リットル取れるそうです。スイスもこの暑さで、永久凍土が解けて、ゴンドラが危険で、運休のところもあると聞きます。
スイスでは農業や畜産をする人たちの生活を守るために物価が高いと聞きます。

さてグリンデルワルトの山岳ホテルですが、メンリヘンのホテル09年に私達も泊まりました。ゴンドラから近くて、シンプルなYHAみたいなホテルですが、何と言ってもグリンデルワルトの町が一望ですから。夕食はテラスでバーベキューをしましたが、夕闇迫る景色は最高でした。
クライネシャデックもユングフラウの展望台、48年前は寒くて長くは外に居られない。
今は設備が良すぎます、お金を出せば何でも買えるのですから、しかしながら、この場所に誰でも行ける訳ではないので、(あのユングフラウを観て来た)少し優越感?なるものを覚えた事も事実です。
新田次郎さんのお墓も目立たない場所にありましたが、手を合わせました。(09年)
Tamuさんお天気に恵まれて盛りだくさんのスイスの山旅、こうして私達にも分かり易く楽しませて頂き嬉しいです。
返信
Tamuさん (8i3jnben)2023/8/16 19:16削除
そうですか、ssさんもメンリッヘンの山岳ホテルに泊まったことがあるのですね。あのテラスでバーベキュー、って、それは最高なロケーションですね。クライネ・シャイデックにある新田次郎さんの記念碑(お墓…分骨したのかなぁ?)にも手を合わされたとのことで…、時を超えて同じ空気を吸った旧友のような、そんな感懐をssさんにもちました。
 嬉しい投稿、ありがとうございました、
篠ちゃんさん (8njxroil)2023/8/14 21:03 (No.875029)削除
Tamuさん こんばんは!
スイスアルプス3拠点トレッキングをじっくり拝読させて戴きました。
夢のような山岳展望とお花畑のトレッキング、素晴らしい思い出の山旅が出来ましたね!
アルパインツアーサービスから戴いたトレッキングマップでTamuさん達が歩いたコースをメモ書きしながら自分達が歩いたコースと照らし合わせて思い出に浸りながら楽しませて戴きました。
 佐知子様の靴擦れ「ベルニナの沿線ハイク 花は吾(あ)の靴ずれを忘れさせたり」で大丈夫でしたか?・・・
*Tamuさんも若い時にスイスへ行っているんですね!同じような経験に驚きです!!
有金叩いて一ヶ月間の(シャモニ/8日・グリンデルワルト/7日・ツェルマット/7日)のフリータイムに申し込み行って来ましたが一人だったので移動するのに乗り物の時刻表も無く言葉も話せず苦労しました。列車が無くヒッチハイクでしのいだり身振り手振りで情報を得て何とか楽しく旅してきました。
三拠点の宿泊施設以外全てフリータイムだったので最後はツェルマットで解散、ジュネーブ集合でした。
 私は最後にモンテローザに登りローマ見物(5日)をしました。ジュネーブへのフライトがストで停止、何とか運行されジュネーブへ着きました。フライトしなかったらどうなったんだろう?とホッとしたのを覚えています。
 Tamuさんの行った憧れのエベレスト街道は諦めました!
モンブラン山頂
標識無
ユングフラウ
登頂した方と
マッターホルン
梅津さんと
モンテローザ
Yさんと
返信
t
Tamuさん (8i3jnben)2023/8/15 19:33削除
篠ちゃんの青春、やっぱり、かっこいいなぁぁぁ~。モンブランとキリマンジャロは、私が永年あこがれていた…もしかしたら登れるかもと思っていた…夢と幻の山です。ついに見果てぬ夢になってしまいましたが…。そんなモンブランの山頂を極めた篠ちゃんは、かっこよくて羨ましいです。いょ、若大将!と喝采したくなります。
 今でも夢の中では、モンブランやキリマンジャロやエベレストには、時々登っていますが…。(^^ゞ

s
ssさん (8f8rlzxk)2023/8/13 12:29 (No.874022)削除
Tamuさんおはようございます。
ツェルマツト編を読ませて頂きました。
Tamuさんツエルマットは53年前に行かれて居りまして、ゴルナーグラードでのスキー姿、恰好が良い、素敵です。更にヒツチをしながら単独でイタリアまで遠征をされて当時からすれば行動力あり凄い事と思います。今でもそれなりに歳を重ねて由インパクトが充分だいと思いますお二人とも素敵ですよ。今回は短い滞在ながら、お天気に恵まれて、スユヷァルツゼーやフリからの主だったハイキングをされて一日中マッタ―ホルン、1週間分位楽しめた由、本当に景色の素晴らしさは文章では表現できません。この場の空間と言うか、空気と言うか人間の5感以上のものはありません。ですから現地に行くのが一番ですよね。

53年前の画像からツェルマットの地球温暖化が此処迄進み、びっくりしましたが、それ以上にツェルマット滞在の人々は本当の雪の無い夏は知らなかったと思われます。私、目を白黒しました。欧州最大と言われるアレッチ氷河はゴルナーグラード展望台から観れば凄いですが、反対側のフィ―シュから観ると今では泥の河の様に見えますから。ここからは欧州最大?と思いましたよ。(2009年)この地域最大の高所に自分の足で立つと言う事がどれ程重要、意義あり、5感は表現は出来ませんよね。
やはり昔から行動力抜群で、計画性あり人として順応出来る性格は今も変わらず、私達に素晴らしい情報を届けて下さり有難とうございます。
返信
s
ssさん (8f8rlzxk)2023/8/13 21:13削除
Tamuさんこんばんは。
間違えました。アレッチ氷河はユングフラウでした。訂正いたします。
Tamuさん (8i3jnben)2023/8/13 19:06削除
ssさん、過分なお言葉、ありがとうございます。とても励みになります。
“自分の足で立つと言う事がどれ程重要、意義あり…”まったくその通りですね。行動力と行動範囲ではssさんに遠く及びませんが、これからもできる限り頑張ろうと思います。何時ものペース(のほほんと)で、ですけれど…。(*^^)v
Tamuさん (8i3jnben)2023/8/9 20:34 (No.870832)削除
ようやくスイスアルプス周遊ハイキングの記録をHPにアップすることができました。おヒマなときにでも覗いてみてください。

①サンモリッツ編:
http://www1.u-netsurf.ne.jp/~tamu/459-1swiss-alps.htm
②ツェルマット編:
http://www1.u-netsurf.ne.jp/~tamu/459-2swiss-alps.htm
③グリンデルワルト編:
http://www1.u-netsurf.ne.jp/~tamu/459-3swiss-alps.htm

※ スイス・アルプスで見かけた花・写真集:
http://www1.u-netsurf.ne.jp/~tamu/geocities-site/459g-swiss_alps-no-hana.htm

53年前(1971年)の春に、ニコマートで撮った写真が残っていました。スキャンしたのを添付します。
53年前のツェルマットの駅前
ゴルナーグラートにて:53年前の(まだかっこよかった頃の)私です
返信
ヒデ坊さん (8fnd4unz)2023/8/6 11:16 (No.867963)削除
Tamuさん こんにちは!
スイス・アルプス周遊ハイキングその①サンモリッツ編を楽しく読ませて戴きました。
天気もすっきり晴れて、素晴らしい山岳風景を見ることが出来て最高でしたね!
沢山の高山植物も日本の狭いエリアと比較にならない位、豊富に感じます。
奥様の靴擦れがその後の工程で解消されたのか、気になるところですが存分に雄大なアルパインツアーを楽しまれているご様子で本当に羨ましい限りです。ツェルマット編とグリンデルワルト編も楽しみにしております。
酷暑が続いていますが、お体に気を付けてお過ごしくださいませ。
来週は台風の影響で少しは暑さが収まりそうです!
返信
Tamuさん (8i3jnben)2023/8/6 18:20削除
ヒデ坊さん、さっそく読んでいただいてありがとうございます。妻の靴擦れまで心配していただいて、感謝感激です。

 確かにスイスの自然は大きくて美しくて素晴らしいですが、本文中にもちょっと書きましたが、日本と比べるとその植生は貧弱なように感じました。白神や屋久島などと違って極相の森はありません。それは…、永年に亘って人間が自然に介入してきた(よく云えば自然と人間が共存してきた)、その帰結だと推察しました。
 他国にいて日本の良さを知る。今から思うと私達のスイスへの山旅はそんなことだったのかもしれません。

 暑さ厳しき折から、なかなか筆の進まない今日この頃です。(^^;)

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