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Tamuさん (8i3jnben)2023/5/18 20:48 (No.788285)削除
5月14日から16日までの三日間、夫婦で、大阪の山旅をしてきました。山旅といっても登った山は(第2日目の)岩湧山(いわわきさん・897m)の一座のみで、第1日目は大阪城、第3日目は高野山の観光、でした。

行程:
●5月14日(登山前日)=東京・羽田空港06:30-《JAL》-7:35大坂・伊丹空港…大阪城観光など…南海電鉄紀見峠駅・紀伊見荘
●5月15日(登山日)=紀伊見荘~越ヶ滝~岩涌山三合目~五ツ辻~岩涌山897m~カキザコ~滝畑ダムバス停14:19-《バス48分》-15:07河内長野駅15:28-《南海電鉄22分》-15:50橋本・ルートイン橋本 【正味の歩行時間:4時間40分】
●5月16日(登山翌日)=橋本…極楽橋…高野山観光・参拝…極楽橋…伊丹空港19:30-《JAL》-20:40羽田空港…

 オオサカって「坂」だっけ?「阪」だっけ? と、この大都市に関しては全く関知してこなかった(東京生まれ東京育ちの)私達夫婦です。妻の佐知子は大阪の地を訪れたことがなく、私も若いころに大阪万博(あぁもう随分昔の1970年のことだ)で訪れたことがあるだけの、なんとなく遠い地になっていました。大阪には山がない、という先入観が大阪から私達を遠ざけた理由かもしれません。
 岩涌山は大阪府から岩崎元郎さんが選出した新日本百名山の一座で、和歌山県との境を走る和泉山脈の支稜に位置しています。カヤトの広い山頂部が開けっ広げで、大阪平野や大阪湾や近隣の山々などの展望も素晴らしくて、思い出に残る素晴らしい山行になりました。
 山旅の詳細については近々拙HP(私達の山旅日記)にアップする予定です。

大阪城の天守閣から大阪市街を望む(5/14)
杉林を登る:よく整備されて歩きやすい岩涌山の登山道
岩涌山の山頂部
高野山を“観光”(5/16)
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篠ちゃんさん (8njxroil)2023/5/25 19:49削除
大阪万博、私も行きました。丁度二十歳の時でした。姉の勤務先のバスツアーでした。岩湧山は新日本百名山ですが年齢的に無理なのでチャレンジしていませんが機会があったら登ってみたいと思います。高野山も四国八十八カ所霊場巡りを終え、御礼参りに行く予定なのですが中々実行できません。
 思い出に残る素晴らしい旅が出来て良かったですね!
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Tamuさん (8i3jnben)2023/5/23 16:11削除
「岩湧山・大阪への山旅日記」をHPにアップしました。おヒマなときにでも覗いてみてください。
http://www1.u-netsurf.ne.jp/~tamu/457iwawakisan.html
都築山人さん (8hfljkam)2023/5/23 17:04 (No.792582)削除
5月21日に、西沢泉橋から能岳、八重山のコースを歩き、記録をHPに載せました。

春の花が咲く時期にこのコースを歩いたことがなかったので、出かけたのですが、盛りの時期を少し過ぎているので、山麓にも花は少なく、山中で多かったのはフタリシズカ、マルバウツギ、コゴメウツギ、ニガナぐらいで、数も少なく、ひと月前ならもう少し多かったのか、と思いました。

それでも、展望台からは扇山と権現山、前道志の展望はあり、上野原中学手前の森の中に、ハナイカダ、エビネも見られ、まずまずの山歩きでした。

今回と同じコースを歩いたのは4回目ですが、今年は去年よりも足の力が更に落ちており、今回初めて、能岳手前の上り下りがかなりの急傾斜だったのに驚きました。今以上足の力が落ちれば、このコースは危険なので、次回からはコースを変えなければいけないと思いました。
返信
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Tamuさん (8i3jnben)2023/5/24 09:13削除
都築山人さんのHPの該当項(→ http://tdk.my.coocan.jp/M40ny.html )を拝読しました。
“今までこの位の傾斜は気にならなかったが、脚力が落ちてくると、受ける感じが違うのである。”の箇所に共感しました。都築山人さんより一回り以上も若い私ですが、矢張り最近、とみにそう感じる場面が多くなってきました。まぁ、頑張るしかないと思っていますが、危険そうなコースはなるべく避けるようにしています。…ちょっと情けない話ですが…。

上野原市がハイキングコースとして整備しているこの山域は、(近くの)高尾山の喧騒がウソのような穴場ですよね、実際。
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Yalkeysさん (8k6goeoj)2023/5/18 00:34 (No.787435)削除
高尾山ケーブル駅の石斛の見頃だと思い、5/16に出かけました。ケーブル山麓駅ホーム(清滝駅)の石斛は花勢が弱かったですが、山上駅ホーム(高尾山駅)の石斛はまさに満開でした。山頂へは薬王院本坊横の3号路を登りました。いつもの1号路とは異なり、石段が全くありません。山頂からは富士山も見え個人的には満足でした。
清滝駅ホームの石斛
高尾山駅ホームの石斛
高尾山山頂からの富士
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Tamuさん (8i3jnben)2023/5/18 09:34削除
“山上駅ホームの石斛はまさに満開”との情報をありがとうございます。とすると、ジャケツイバラはもう既に花の旬を終えたかも。矢張り今年は季節の移ろいが早いですね。

多分もう、キンランやエビネも咲いているでしょうね。ミヤマナルコユリ、オカタツナミ、オオバウマノスズクサ、ハンショウヅル、サイハイラン、ニガナ、サワギク、ノイバラ、サルナシ、エゴノキ、マタタビ、ハクウンボク、などもこれからが見ごろです。高尾山口駅のすぐ傍の案内川で、河鹿蛙(カジカガエル)が哀愁のある美しい声で、いま、もう、しきりに鳴いているかも。高尾山っていいですね。
篠ちゃんさん (8njxroil)2023/5/17 21:02 (No.787246)削除
Tamuさん こんばんは! 昨日(5/16)シロヤシオを見に西丹沢:檜洞丸へ行ってきました。
コースは(西丹沢V/C-箒沢公園橋-(石棚山稜)-檜洞丸-(ツツジ新道)-西丹沢V/C)の周回です。
4年前、西丹沢Pに駐車して登山中、愛車を大破されて丹沢への山行を敬遠していましたが「鬼門封じ」と思いシロヤシオを愛でに出掛けました。ヤマレコ情報で石棚尾根に沢山咲いているとの事で初めて石棚山稜を上ることにしました。
 箒沢公園橋を渡り,キャンプ場の脇を抜け,沢を渡り杉の植林帯に入る。再び沢を渡り回り込むように尾根に取付く。新緑の美しい稜線だ。やや痩せ尾根や急登を進むと期待していたシロヤシオが現れ次から次へと咲き乱れている。こんなに凄いのは初めてだ。ブナ林の美しい場所や富士山を望める場所もある。
 檜洞丸で大休止してツツジ新道を下る。暫くシロヤシオが続く。ゴーラ沢の徒渉後、最後に(西丹沢v/c)の案内板の方向の踏み跡を近道(東沢コース)と勘違いして進むと道が消えてしまい沢沿いの急斜面を巻いて無事登山道に出た。当たり年の素晴らしいシロヤシオを堪能出来ました。
コースタイム(7.2H)でした。
石棚尾根のシロヤシオ
キリンさんブナ
ブナ林とシロヤシオ
連休に新雪を冠った富士山
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Tamuさん (8i3jnben)2023/5/18 09:22削除
シロヤシオ満開の檜洞丸。こちらもちょうどいい時季に登りましたね。もっともヤマレコなどの最新情報が手に入る昨今では、狙って登って、まず外れがない、ということでしょうか。いい時代になったものです。私は未だチャットGPTは試したことはありませんが、今後ますます、情報源の環境は進歩していくのでしょうね。ただ、ため息です。(^^ゞ
それにしても旬のシロヤシオ。きれいですねぇぇぇ~。
ルモンさん (8oryv90p)2023/5/16 23:48 (No.786425)削除
Tamuさんこんばんは。5/11~12山友と4年連続で袈裟丸山のツツジ山行です。宿も3年連続で「西桐生ビジネスホテル」
ほぼ民宿です(登山口に近い”サンレイク草木”は今年も休館中)この宿は飲み物食べ物 持ち込み自由で温泉、リーズナブルでコンビニも隣にあり皆気に入っています!5名ですので、アカヤシオ目当ての日程を1か月以上前に予約していたのが今年は花が早く、アカヤシオは終わっているとの情報でしたがその後に咲くシロヤシオやトウゴクミツバツツジに期待をこめ、7時前折場登山口から歩き始めました。さっそくヤマツツジがお出迎えそして、ミツバツツジ、シロヤシオが見ごろで歓声があがりましす。登山道の両脇に咲くこのロードは塔ノ沢コースとの分岐まで続きました。賽の河原当たりではアカヤシオの咲き残りが少しだけ、それが小丸山(今回はここまで)から避難小屋あたりまで満開のアカヤシオと咲き始めのシャクナゲに出会い、かえっていろいろなツツジを見ることができ大満足のツツジ紀行となりました。前日の11日は私と主人は「赤雪山」に行ってきました、宿に行く途中にあるしゆっくりでも3時間もあれば往復できそう~と思ったからです。Tamuさんのhpを参考にと、松田川ダムの駐車場からのコースは14年の台風で山道が荒廃しているため登山道閉鎖との注意書きがありました。でも9年も経つので大丈夫だろうとの浅い考えで歩きだしました。はじめは倒木など多いけど赤テープもあり道もはっきりしていたのが途中から道らしい道がなくなり「YAMAP」のGPS頼りに稜線にたどり着きました(稜線近くは道はしっかりしていましたが)従来のコースは少し北側で、ほぼ無くなっていたようでした。山頂標識もネットで見ていたのとはずいぶん違いこじんまりしたものでした。
 事なきをえましたが、事前の下調べと禁止の登山道に入っていったのは反省です。
ミツバツツジとシロヤシオからの袈裟丸山
ツツジ平のトウゴクミツバツツジ
小丸山下のアカヤシオ
赤雪山の山頂
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Tamuさん (8i3jnben)2023/5/17 20:27削除
ルモンさん、いい時季の袈裟丸山、最高でしたね。“いろいろなツツジを見ることができ大満足のツツジ紀行となりました…”とのことで、羨ましいかぎりです。その山の旬にバッチリ…それは案外とありそうでない貴重な山行。“この世で一番かんじんなのはステキなタイミング(坂本九かも)”ですね、やっぱし。

 赤雪山について、拙HPの「No.271赤雪山から仙人ヶ岳・平成22年(2010年)1月27日」の項を読み返して、まざまざと思い出しました。その一文をそのままコピペしてみます。
『松田川ダムからまず赤雪山へ登るわけだが、そのルートは二つあるようだ。そのひとつは大駐車場から少し下って、湖畔に沿った登山口から山頂へ直接登る尾根コースだ。わずかな距離とはいえ、来た道をいったん下るのもシャクなので、なるべく楽をしたい私達は大駐車場の奥(北側)からの赤雪沢コースを選んだ。そのコースタイムなどは、どちらもそれほど差はないようだが…。』
 …そうですか、「大駐車場の奥(北側)からの赤雪沢コース」は、今は通行禁止なのですね。貴重な情報をありがとうございます。
 私達夫婦はそのとき、赤雪山から仙人ヶ岳の下山路で道迷いをしたりして、けっこう思い出深い山です。
 栃木~群馬の山々は今がツツジの旬、なのですね。もうじっとなんかしていられません。(^^ゞ

篠ちゃんさん (8njxroil)2023/5/11 20:12 (No.781712)削除
Tamuさん こんばんは! 昨日(5/10)シャクナゲの天城山へ行ってきました。
ヤマレコ情報で今年は早いようなので出掛ける事にしました。
 コースは(筏場林道P-軽石林道-戸塚歩道入口-戸塚峠-片瀬峠-万三郎岳)のピストンです。
林道分岐に皮子平の表示があり間違って軽石林道に入ってしまった。長い林道歩き後、戸塚歩道入口を入る。杉・桧の樹林帯で天城特有の岩と倒木に苔生した美しい景色が続く。東皮子平付近からブナ・ヒメシャラ主体の自然林となりブナの巨木も多くなる。ミツバツツジも7分咲きで綺麗に咲いている。石と木の根の登山道は荒れている。山頂手前で漸くアマギシャクナゲが多く見られる。シャクナゲも7分咲きで見応えが有る。数人とスライドする。山頂で寛いで居ると「富士山が見える場所がある」とNHKでやっていたと探している。私は知っていたのでビューポイントを教えてあげた。「皮子平・火口跡」を散策しようと思ったが体力が・・・で止めて往路を戻り「スギ精英樹」を眺めて戸塚歩道入口に出て筏場林道を下山する。コースタイム9Hでした。
 *天城山は過去に数回登っていますが筏場からは初めてです。
万三郎直下のアマギシャクナゲ
ブナの大木
スギの精英樹
筏場わさび田
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Tamuさん (8i3jnben)2023/5/12 21:02削除
けっこうなロングコース、だと推察します。ブナ・ヒメシャラ主体の自然林…って、いいなぁぁぁ~。私も何時か、そこだけでも歩いてみたいなぁ、と思いました。
流石の百名山。天城山は、いいですよねぇぇぇ。写真の新緑もシャクナゲの花もわさび田も、うっとりするほど美しいですね。もう芸術の域ですよね。篠ちゃんの写真のウデ(感性)、かなぁ、やっぱり。
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Tamuさん (8i3jnben)2023/5/7 15:48 (No.778058)削除
先日の高柄山の山行記録をHPにアップしました。おヒマなときにでも覗いてみてください。
http://www1.u-netsurf.ne.jp/~tamu/456takatukayama.html

桂川橋から二つの御前山を望む。
中央が鶴島御前山484m。右が栃穴御前山431m。
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Tamuさん (8i3jnben)2023/5/12 20:40削除
篠ちゃん、高柄山の山行記録を読んでいただいてありがとうございます。けっこうきつい、いいコースでした。
篠ちゃんさん (8njxroil)2023/5/11 20:00削除
先日、歩いた御前山2座、桂川橋から望むと中々いい山ですね!
中央線沿線の山は駅から駅へのコースが出来て便利ですね!
 新緑の里山は子供の頃、山野草の花や木の実を採って食べたり駆けずり回っていましたが今は分譲で開拓され消えてしまいました。
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ssさん (8f8rlzxk)2023/5/9 22:54 (No.780062)削除
Tamuさんこんばんは。
5月3日から5日まで、4人で富士山駅至近の駅近くに泊まり黒岳と足和田山とクマガイソウ、エビネ蘭の散策、登山とお花を愛でる山旅に行きました。
3日、最初は河口湖駅からタクシーで三つ峠入口、予約をしてありましたが、送付の宿泊施設の地図を観ると富士山駅近くに数年前に新倉河口湖トンネル(バイパス)が出来ていてここからの方が近いと知り、前日に変更して頂きました。
富士山駅では快晴の富士山を撮ろうと皆さん(同行者も)携帯を向けますが、私は急いで余分な荷物をコインロッカー確保へと改札から急ぎます。おかげで4人分の荷物はバス停案内所の入り口に収められました。ここから、黒岳に登る為に三つ峠入口にタクシー行きます。
今日は河口湖周辺、大混雑が予想されますが、(芝桜リゾート)今は大した事はありません。
コースはここから御坂峠~黒岳~展望台~黒岳~スズラン~破風~~新道峠第一テラス~下り中沢林道~河口湖自然生活館バス停へ、コースは歩きやすく何と言っても黒岳の展望台からは富士山が目の前でその前には河口湖、西湖が綺麗に眺められて皆でワクワク大喜び、
更に樹林の中すだれ越しに富士山と湖ずーと、どちらも綺麗さを競います。足元も注意しないと転びますので2つを観るのは大変です。本日のメーンイベント?いよいよこれ以上は?新道峠第一テラスに到着です。今日は芦川からの町営バスが近くまで出ているので、歩行10分で登山者以外もこの景色を楽しめます。富士山のL型の雪の文様が左に移動して、明日登足和田山も眼下に鎮座しております。広いテラスは360度肉眼の方が素晴らしいと当たり前に思います。バスの時間もあるので、第二テラスの端の細い登山道から下ります。最初はジグザグの登山道も、途中から舗装された林道ですが、民家のボタンやフジや遅咲きのボタンサクラETC等に慰められて思ったより、早く下れました。ここから赤いバスに乗り河口湖駅まで、満員のバスの車内は私達が外国人と思われるぐらい国際色豊な(サラダボール)車内です。
私は座れましたが、アジア系の若い女性が席を譲ってくれて河口湖駅まで、本当に有難いことです。皆さんマナーも良いです。今日1日中富士山はご機嫌でした。
4日 富士吉田の宿泊施設は、食事が付きませんが、4人の主婦は臨機応変、前日にお握りや、調理パンお団子、お茶やおみそ汁など購入、手早く済ませて8時過ぎにタクシーで足和田山の登山口である一本木まで、ここから少し迷い正規の登山口へ、金網で獣の侵入防止の扉があり、急な階段が見えます。『エーいやらしい階段』に少しのんびり、前日6時間近く歩いたので、今日はゆっくりと登らなければバテてしまうのでは?(自分)今の時間誰にも会いません。今日も足元の小さな、ヒトリシズカ、ハルリンドウ、ニガナ、ミミガタテンナンショウ、等を携帯で撮りながら楽しみながら歩きます。このコースは東海自然歩道になっており、歩きやすく標識も多く2日目としては助かります。足和田山・五湖台に着くと南側は富士山がばっちり、超ご機嫌です。ここで早い昼食を摂った後は三湖台から西湖の民宿に下ります。コウモリ穴までの舗装道は暑いのでバス?しかし遅れていバスは中々来ないのです。西湖コウモリ穴ネイチャーセンターに着くころバスは?もう着いておりました。
コウモリ穴の見学はヘルメツトを被り、暗い、寒い低い穴を何度も岩にぶつかり、怖い思いをしながらでも、他では体験できない腰が少し痛くなる?良い体験だと思いました。時刻は2時半過ぎになり、予定の青木ヶ原散策は、帰りのバスはここからの方が座れそうとの事で、3時過ぎの周遊バス、二度も同じ場所を周遊ですが、座り居眠り等心地よく、富士山駅に着きました。四時間歩いた今日のご褒美は、魚がし鮨の夕食予定ですから4人とも待ち時間は覚悟、1時間待ちで、海鮮丼やビールで下山祝い此処から10分ほどの宿泊施設に帰りました。
5日 タクシーと電車で乗り継ぎ三つ峠駅へ、何とこの駅はコインロッカーはありません。重たいリックは?
諦めてここから30分ほどの、西桂クマガイソウ群生地へと。「イヤー」5000株が植えられておるそうで、約30分ぐらいスマホで撮りまくります。他にエビネランも少し咲いていてもう十分楽しめました。ここから凡そ40分ぐらいで「とうざんの里」へエビネラン7000株は軽いハイキングをしながら山に登ります。ラン自体も珍しいのに、自然の中の多くのエビネランを観て感動しきり、4人で楽しみ、展望台からも富士山も見え他に赤や白のツツジも綺麗でした。今日も歩行2時間以上。遅いお昼は大月駅で御蕎麦のセツトメニューでこの山旅行の反省会。お天気に恵まれて、リーズナブルな予算で助かりましたとの事。4人での山旅、楽しかったです。リーダである私も皆様に有難うとお礼が言いたいです。
黒岳の展望台
クマガイソウ
海老根蘭
足和田山
ホウチャクソウ
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Tamuさん (8i3jnben)2023/5/11 12:14削除
富士山駅の近くをベースに、お天気にも恵まれた、2泊3日の御坂の山々への旅。なんともシブい、惚れ惚れするような、お仲間たちとのいい山旅でしたね。地図と首っ引きで、わくわくしながら、ssさんのご報告を拝読させていただきました。クマガイソウやエビネなど、希少な植物もたっぷりと観賞されたようで、羨ましい限りです。
 “コウモリ穴”で思い出しました。私達夫婦が令和元年(2019年)11月に歩いた「樹海と王岳(御坂山塊)」のときのことです。青木ヶ原樹海最大の溶岩洞窟・コウモリ穴の観光は、トムソーヤーの冒険みたいで楽しかったですが、腰を屈めて進む箇所があったりして…私はなんとか平気だったのですけれど…妻がギックリ腰をやってしまったのです。今となっては懐かしい思い出の一コマです…。
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Tamuさん (8i3jnben)2023/5/4 21:41 (No.775583)削除
前便の写真のキャプションの「高妻山」は誤りで「高柄山」が正解です。訂正してお詫びいたします。
何時もの晩酌後(つまりぼんやりと酩酊していたとき)に投稿したもので、もしかしてそのとき、戸隠連峰の高妻山をなんとなく心に描いていたのかもしれません。 m(__)m
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Tamuさん (8i3jnben)2023/5/4 21:24 (No.775559)削除
昨日(5月3日)、夫婦で、高柄山(たかつかやま・733m)に登ってきました。篠ちゃんの先日の投稿に刺激されての、「御前山5座」の内の一座・栃穴御前山と鶴島御前山の近くを通った…私達にとってはけっこうきつい山路でした。

行程: JR中央本線・四方津駅~川合峠~御座敷の松~大丸(新大地峠)~千足峠~高柄山~新矢野根峠~上野原駅… 【歩行時間: 6時間20分】

 疲れましたが、それだけに楽しくて充実感のある山行で、下山地の上野原駅(南口)の売店みたいな処で飲んだ地ビールがめちゃくた美味しかったです。この(ビールを飲む)一瞬のためにがんばった、とも云える山行になったのは、それはとても嬉しい結末でした。…新緑のこの山域は、実際、素晴らしかったです。
 山って、ほんとうにいいものですね。
ヤマツツジがあちこちで満開でした。
高妻山の山頂
高妻山山頂の祠
新緑の山道
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都築山人さん (8hfljkam)2023/5/2 05:27 (No.772950)削除
4月29日に、高尾山口から山下、大垂水から一丁平、城山、日影のコースを歩き、記録をHPに載せました。

コロナの流行に加え、関節炎、リンパ腫治療などがあり、クマガイソウの開花に縁がなく、2019年に咲く場所を教えてもらって以来、シロバナヤマシャクヤクの開花も見ることができなかったので、今年こそはと思い、高尾山口から中沢川入り口まで歩き、クマガイソウやその他の野草の写真を撮り、山下バス停から相模湖行の10:29のバスに乗り、大垂水から一丁平に登ってクマガイソウの写真を撮り、城山に登って、シロバナヤマシャクヤクを探し、日影沢林道を下る計画を立てました。

クマガイソウの開花はシロバナヤマシャクヤクよりも少し早いが花期は長く、シロバナの方は開花期が短いが、両方の開花期は重なる部分があるのではないか、今年は花の開花が例年より早いけれど、4月29日なら、両方の開花を見ることが出来そうだと思いました。

私の狙いはうまく当たって、クマガイソウは二か所で見ることができ、シロバナの方は、2株だけだったが開花しており、2019年高尾に咲く場所を教えてもらって以来、やっと見ることが出来ました。

日影沢林道の下りは、関節炎の痛みがあった2011年11月以来でしたが、膝の動きは悪くても膝と足首に痛みを感じることはなく、1時間40分ぐらいで歩くことが出来ました。この時間は、今年2月に登った時とあまり変わらず、下りの足の動きが非常に悪くなっていると思いました。
返信
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Tamuさん (8i3jnben)2023/5/4 08:59削除
シロバナヤマシャクヤクもクマガイソウも見ることができてよかったですね。
 私が先日見たクマガイソウと都築山人さんが見たクマガイソウの一株は、同じものだったかもしれませんね。なんか、連帯感のようなものを感じて、ちょっと感動です。(^^)v
 昨日(5月3日)、高尾山口駅のホームからその東側の山腹にジャケツイバラの黄色い花が咲き始めているのを“発見”しました。今春はほんとうに早いです。もしかしたら、セッコクももうそろそろかもしれません。
篠ちゃんさん (8njxroil)2023/4/29 20:40 (No.770720)削除
Tamuさん こんばんは! 昨日(4/28)上野原の山へ行ってきました。
前回登る予定で取付きを間違った(栃穴御前山と鶴島御前山)、四方津御前山、(斧窪御前山と綱之上御前山)の御前山5座を梯子の計画です。
コースは(栃穴御前山登山口P―鶴島御前山登山口―鶴島御前山―栃穴御前山―登山口P=四方津御前山登山口P―四方津御前山―西御前―登山口P=斧窪御前山登山口P―斧窪御前山ピストンー大田峠取付地点―綱之上御前山ピストンー斧窪登山口P)の三拠点に駐車しての歩きでした。
 最初の鶴島・栃穴御前山は前回の失敗を踏まえてシッカリ確認して登山口近くの路肩に駐車、山裾の歩道を歩いて鶴島登山口から新緑の美しい登山道を進むと展望の良い山頂に着く。尾根を進んで栃穴御前山へ到着。ヤマフジが見頃だ。高柄山方面の展望も良い。下りは落ち葉が滑って歩き難い。
 下山して「コモアしおつ」の登山口に車を置き20分程で山頂、途中ギンラン・キンラン・ホタルカズラの花が見られました。大マダニが脛に・・・、西御前を回って戻る。
 斧窪に移動してR20の駐車スペースに車を置く。登山口が判らないが適当に中央線のトンネルを越えて登山口を見付ける。ここも落ち葉で滑って歩き難い。戻って車道を歩いて大田峠の取付を見付けテープを目印に山頂へ到着、無事に五座を登りました。全体的に新緑は素晴らしかったです。
鶴島御前山から桂川
四方津御前山のキンラン
綱之上御前山の新緑
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Tamuさん (8i3jnben)2023/4/30 22:31削除
新緑のきれいな、近くていい山域ですよね。「御前山5座」というのが面白いですね。そんなのがあるのは、知りませんでした。里山的な距離にある山々を、けっこうなロープ場などもあるようですが、繋げて楽しむトレイル…だと拝察します。かつてそれらの近くの山々は歩いたことがありますが、そうですか、御前山と名の付く低山が5座も“密集”しているのですね。とてもとても興味津々です。私も是非、行ってみたくなりました。…一日で全部は無理にしても、その一部だけでも…。

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