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掲載の是非は管理者が判断いたします。予めご了承願います。
ヒデ坊さん (8fnd4unz)2024/6/17 00:12 (No.1191532)削除
Tamuさん 花々の追加です。

谷川主脈縦走【沢山の花々】
ショウジョウバカマ
コイワカガミ
タニウツギ
アカモノ
ユキワリソウ
ハクサンイチゲ
コイワカガミ白花
ヨツバシオガマ
シラネアオイ
シャクナゲ(咲き残り)
ハクサンコザクラ
ギンリョウソウ
Tamuさん (8i3jnben)2024/6/17 10:31削除
谷川主脈縦走コース・・・いいコースを歩かれましたね。写真を拝見しても、とても素晴らしい山域だということがよくわかります。咲いている花たちもみな美しくて、本当によい山旅でしたね。…とても参考になりますが、さて、私に(まだ)それほどの体力と気力が残っているか…。ヒデ坊さんの爪の垢を煎じて飲んでみたい心境です。(^^;)
返信
ヒデ坊さん (8fnd4unz)2024/6/17 00:02 (No.1191529)削除
Tamuさん こんばんは!

谷川主脈縦走(その2)の報告
【仙ノ倉山~平標山~平標山ノ家~平標登山口】

エビス大黒避難小屋を4時半に出発!
仙ノ倉山からは、なだらかな稜線と高原の花々エリアに様変わりです。
平標山方面から、若い女性が登ってきました!
松手山コースを登り、平標山ノ家にテント泊して仙ノ倉山まで来たそうです。
後で気が付いたのですが、インスタのフォロワーさんと判りました。

ここからは、木道の整備された道が続きます。
平標山までの草原は、ハクサンイチゲとハクサンコザクラの群生が見頃となっていました。
平標山ノ家の方から、続々と団体さんやソロの方など登ってきます。
人気の山ですね!
平標登山口から平標山・仙ノ倉山までなら日帰りも可能ですが、日の出・入りを楽しむために平標山ノ家に一泊〈テント場有り〉する人が、多いようです!

平標山ノ家に到着し休憩!
先程の若い女性も、戻ってきて平標山を眺めながら遅い朝飯を楽しんでいた。
30分ほど山の話など自己紹介!

下山は平元新道から岩魚沢林道で平標登山口へ2時間弱で到着。
バスで越後湯沢駅経由で土合まで戻り、マイカーで帰路につきました。
久しぶりの湯沢駅はエキナカのお店が充実していて、昼食に新潟名物のへぎ蕎麦天ぷらセットを食べてきました。
途中、営業している日帰り湯を探し「みなかみ町営の月夜野温泉 三峰の湯400円」へ立ち寄り汗を流して帰りました。
仙ノ倉山にて
仙ノ倉山から平標山へむかう
平標山へ続く一本道
ハクサンコザクラ
ハクサンイチゲ
平標山山頂
平標山ノ家へ下る
平標山ノ家
返信
ヒデ坊さん (8fnd4unz)2024/6/16 12:29 (No.1191030)削除
Tamuさん こんにちは!

谷川主脈縦走(その2)の報告
【オジカ沢ノ頭~万太郎山~仙ノ倉山】
人気のない稜線歩きですが、一つ先の大障子避難小屋に先行者2名が居ます。大障子避難小屋は、谷川主脈縦走路の中で
一番大きな避難小屋です。オジカ沢ノ頭から小一時間程のところですが、昨日はそこまで足が向きませんでした。
ここから、小さなアップダウンが続く尾根の中間付近に大障子避難小屋が見えます。その奥に万太郎山がデンと構えています。

4時半に出発し、大障子避難小屋の近くまで来た時に一人が、万太郎山との中間位を先行して歩くのが見え、残りの一人が避難小屋を出発したところでした!手を振ると相手も気が付いて、大きく手を振り歩いて行きました。

明け方は涼しく、気温15℃位なので気持ちよく歩けます!
大障子避難小屋で小休止し、万太郎山へ向かいますが、手前の大障子ノ頭のアップダウンがあり、そこから1時間ほどかけて万太郎山に到着です。

振り返ると正面に谷川岳の肩の小屋が判らないほど小さくなって、トマノ耳・オキの耳の稜線が判別できます。この先に、縦走路の最低鞍部まで400mほど下っていきます。
下っていく緩やかな稜線に、一人の若い女性が登ってきました。平標山ノ家から歩いてきたとの事。標準5時間を4時間で歩く健脚な方でした。

もうすでに、25℃となり暑さが堪えます。水が足りなくなりそうな予感!
越路避難小屋の先が、縦走路の最低鞍部(毛渡乗越)です。地図を見ると赤谷林道へ下る分岐路があり、少し下った先に水場のマークが有ります。道と判別がつかない位荒れた沢の上流らしき所を藪こぎしながら、どんどん下っていきます。水が湧き出している箇所まで何とかたどり着き、水を補給する!冷たくて美味しい!
元の道に戻るまで、結局1時間半位要した。

この先に聳えるエビス大黒ノ頭は、約300m強の急登で堪えます。100mほど下った所にエビス大黒避難小屋があり休憩!疲れがピークに感じ、今日中に平標山ノ家まで行くのを断念し、水も確保したのでここでもう一泊する。朝焼けが奇麗でした。
最高標高の仙ノ倉山へ(2,026m)は、比較的緩やかな登りで気持ちよかったです。
オジカ沢ノ頭から万太郎山を望む
小障子ノ頭から万太郎山を望む
万太郎山から谷川岳方面
万太郎山山頂にて
万太郎山から仙ノ倉山を望む
エビス大黒ノ頭
谷川岳の朝焼け
エビス大黒ノ頭を振り返る
仙ノ倉山山頂まであと少し
仙ノ倉山山頂にて
返信
ヒデ坊さん (8fnd4unz)2024/6/15 22:50 (No.1190732)削除
Tamuさん こんばんは!
早速、白駒池~ニュウ~中山~高見石~白駒池周回コースに行かれたのですね!
横谷温泉旅館へも泊まられて、横谷峡を散策されたのですね。
チョット上流には、おしどり隠し滝と明治温泉と御射鹿池があります。

さて、Tamuさん達が北八ヶ岳へ行かれているときに、「谷川主脈縦走コース」を楽しんできました!

【投稿その1】
自宅から土合まで車移動でしたが、事故渋滞に遭い1時間半遅れで到着!
軟弱になった私には颯爽と西黒尾根を登り谷川岳に向かうことは諦めて、9時半頃のロープウェイで天神平へ!
平日にも拘わらず、沢山の人が登りに来ていました。
谷川岳は積雪期に登っていますが、こんなに岩場が多く歩きにくいとは感じませんでした。天狗の留まり場を過ぎた所は、まだ雪渓が少し残っています。
肩の小屋で小休止、時間も無いのでオキの耳までは行かずに、トマノ耳だけ登り直ぐに肩の小屋へ戻り、未踏の平標山方面へ歩き出します。
狭い稜線の背がカッコ良いオジカ沢ノ頭は、なだらかに見えますが近づくにつれ急峻な岩場になりました!
厳しい日中の暑さで気温も25℃越えとなり、一気に体力が消耗します。
14時半にオジカ沢ノ頭に到着。予定の避難小屋よりかなり手前ですが、眺望もよいので夕陽・日の出の風景が楽しめると思い、初日は無理をせずにオジカ沢ノ頭避難小屋で泊まることにしました。
天神平より白毛門方面
天神平より谷川岳
天狗の踊り場
肩の小屋直下の残雪
トマノ耳にて
オキの耳
オジカ沢ノ頭方面を望む
中ゴー尾根分岐より
オジカ沢ノ頭より谷川岳方面を振り返る
オジカ沢ノ頭からの夕陽
返信
篠ちゃんさん (8njxroil)2024/6/14 20:30 (No.1189798)削除
Tamuさん今晩は! 昨日(6/13)乾徳山へ行ってきました。
乾徳山は2回登っていますが今回のコースは初めてで新鮮味が有りました。
コースは(登山口バス停Pー車道―オソバ沢ルート登山口―銀晶水―錦晶水―国師ヶ原― 役小角像―月見岩―扇平―髭剃岩―乾徳山―水ノタルー高原ヒュッテー国師ヶ原―道満山―徳和峠―P)の周回コーです。
登山口を入ると杉・桧の植林帯で林床にフタリシズカ・テンナンショウ・トウゲブキが見られます。
銀晶水は枯れていましたが錦晶水は飲める程の冷たい水が出ていました。
カラマツ林から国師ヶ原の草原に出ると奥に高原ヒュッテが見え、ヤマツツジやレンゲツツジが咲いていました。
修験者の石像(役ノ小角像)を過ぎると開けた草原に出ます。富士山は霞んでボンヤリと見えました。
岩とガレの道を登って山頂に出ます。此処まで誰にも会わなかったが山頂で岡崎から来た方と暫く山談義して水ノタルコースで下山しました。
登山道が荒れていて膝が疲れます。高原ヒュッテに出て小休止後、道満山コースを下山しました。 7.10‘コースでした。
フタリシズカ
役ノ小角石像
レンゲツツジ
髭剃岩
鎖場
乾徳山
ヨウラクツツジ
ヤマツツジ
Tamuさん (8i3jnben)2024/6/14 22:52削除
乾徳山…、いい山ですよねぇ~。往年の若人たちの…もう半世紀以上も昔の山の常識の話ですが…ハイキングに良い山、ですよね。写真などを拝見していて、とても懐かしく思い出しました。
 昔のガイドブックには・・・「中央沿線で人気のある夜行日帰りの山は、三ツ峠山、大菩薩峠、それに西沢渓谷と、乾徳山である」と記されています。
 そんなこんなで、私にとってはとても思い入れの深い山で、「思い出」もたくさんあります。
 今も、また、登ってみたいなぁ、と、ふと思いました。
返信
Tamuさん (8i3jnben)2024/6/13 17:32 (No.1188905)削除
一昨日から昨日にかけて、北八ツのニュウへ…ヒデ坊さんたちのルートをなぞって…私達夫婦も行ってしまいました。ヒデ坊さんの投稿を拝見したらいてもたってもいられなくなりました。幸いに横谷温泉旅館の予約が(けっこう安く)とれましたので、後泊ということになりました。翌日(6月12日です)は横谷渓谷などを散策してから、まったりと帰路に就きました。
 おかげさまで、山も温泉もとてもよかったです。
 ヒデ坊さん、ステキなご報告をありがとうございました。

行程:
…諏訪南IC-《車60分》-白駒の池・駐車場~青苔荘~ニュウ2352m~中山2496m~高見石小屋~白駒荘~白駒の池・駐車場-《車30分》-横谷温泉旅館(泊)…横谷峡散策(王滝展望台東屋まで往復)-《車30分》-諏訪南IC…
ニュウへ:コメツガ、シラビソの原生森(にゅうの森)
ニュウの山頂
シラビソとコケの美林(ニュウ~中山分岐)
縞枯れ現象の現場を通過(中山分岐~中山)
中山展望台にて
コイワカガミ:ニュウの山頂部にて
王滝(横谷峡にて)
クリンソウ(横谷峡にて)
シロバナヘビイチゴ(横谷峡にて)
Tamuさん (8i3jnben)2024/6/13 20:38削除
ニュウ山頂からの展望(動画)をYouTubeにアップしてみました。
撮影中にちょっとこけて、少し怖かったです。(^^ゞ

返信
ヒデ坊さん (8fnd4unz)2024/6/7 16:47 (No.1183826)削除
北八ヶ岳の写真(追加)

ニュウという名は、標識に「にう」もあり、気になっていたので調べてみると
刈り取り後の稲を円筒状や円錐形などに積み上げた稲わらの事で、
その形状から付いた山の名前で、「にう」「にお」が呼びやすいようになまり
ニュウとなったと言われています。
入笠山も「にお笠山」と呼ばれていたのが「入笠山」といわれるようになったという事です。
ニュウの岩場
ニュウにて記念撮影
ニュウ山頂
ニュウから北方面
尾根道
高見石から白駒池を見下ろす
白駒荘の新館
白駒荘でカレーセットを堪能
Tamuさん (8i3jnben)2024/6/7 21:46削除
北八ツのニュウ、私は、じつは、ずぅ~っと狙っていた山です。それ(狙っていたこと)を久しく忘れていて、今回のヒデ坊さんの投稿でまざまざと思い出しました。今…、ステキな写真を拝見していると、もう、居ても立ってもいられないほどです。足がうずうずしています。(^^ゞ
 それから、横谷温泉にも行ったことがないので、それも含めて、とても興味津々です。
 すてきな写真と山行報告、ありがとうございます。北八ヶ岳…う~ん、いいなぁぁぁ~やっぱし!
返信
ヒデ坊さん (8fnd4unz)2024/6/7 16:33 (No.1183817)削除
Tamuさん
こんにちは! 6月5日(水)に北八ヶ岳へ行ってきました。
白駒池~ニュウ~中山~高見石~白駒池を周回しました。
平日でしたが、天気に恵まれたこともありそこそこの人が来訪してハイキングを楽しんでいました!
八ヶ岳の中でも、この一帯は苔の森として有名ですが久しぶりに大自然の森に浸った一日でした。

帰りの途中、横谷峡の横谷温泉旅館へ日帰り入浴しました。
弱酸性低帳調性冷鉱泉で、鉄分が空気に触れ変色した黄金色~茶褐色の温泉です。
上流には明治温泉もありますが、温泉旅館として部屋数の多い横谷温泉旅館は、平日にも拘わらず
駐車場もかなり埋まっていて、各方面から団体客が宿泊していました。
日帰り温泉の費用は、ちょっと高めの1500円でした。
登山ルート
白駒池入口
白駒池
苔の森
苔の森ー2
苔の森をニュウへ向かう
小さな湿原
多種類の苔
返信
Tamuさん (8i3jnben)2024/6/3 20:13 (No.1180791)削除
本日、夫婦で、久しぶりに(安・近・短の)新橋駅を拠点に浜離宮恩賜庭園を歩いてきました。
内から一歩出た、所謂アウトドアって、やっぱりとてもいいものですね。半日でしたけれど、心も身体もすっかりいい気分になりました。
昼食は「芝大門更科布屋」で、美味しい蕎麦を頂きました。
もう、まったりの一日でした。
(浜離宮の)富士見山の山頂から
ガクアジサイ?
羽をバタバタさせて(昨日の雨に濡れた羽根を)乾かしている?
近くまで来て、なんか、小魚を突いていました
タブノキの実:これから黒く熟します
菜の花がまだ咲いている広場にて:
浜離宮の典型的な(都会のオアシス的な)風景かも・・・
返信
都築山人さん (8hfljkam)2024/5/27 18:44 (No.1174259)削除
5月25日に、大垂水峠から小仏城山、高尾巻道、ケーブル駅のコースを歩き、記録をHPに載せました。

一昨年の5月29日は蕾、昨年の5月28日は散りかけている状態だったので、今年は5月25日ならベニバナヤマシャクヤクの花を見ることが出来るかと思い、出かけました。

エビネとスズムシソウは終り間近かでも花は幾らか残っていましたが、ベニバナヤマシャクヤクは5株とも花びら一つなく、花は完全に終わっていました。ツレサギソウとセッコクは去年に続き、今年も花盛りを見ることができました。それぞれの花の咲き方は毎年違っており、出かけるタイミングが難しいと思いました。

この日は一日中高曇りで涼しく歩くこと出来ましたが、所要時間は毎年少しずつ余計にかかるようになっています。この日は疲労感が少なく、足の疲れは残らなかったのですが、二日後の今日、泳ぎに行ってかなり疲れたので、体全体の疲労は残っていたのだと思いました。
Tamuさん (8i3jnben)2024/5/29 09:34削除
“それぞれの花の咲き方は毎年違っており、出かけるタイミングが難しい”…まったく、その通りですね。とはいえ、花の盛りのツレサギソウとセッコクを見ることができてよかったですね。
 水泳などでもかなり頑張っておられるご様子。(多分、卒寿の)都築山人さんは、ほんとうにすごいと思います。
都築山人さん (8hfljkam)2024/5/29 16:36削除
卒寿ではなく、米寿です。米寿なんて遠い先のことと思っているうちに、山行きにも水泳大会にも出場者が少ない年齢になっていました。
当然、体の動きは悪くなりますが、体の調子などというものは、人それぞれです。
老化の進行に、一定のパターンがあるのかと思っていましたが、人によってなリの違いがあることが分かり、自分の体の具合と相談しながら、なるべくやりたいことをすることにしました。
Tamuさん (8i3jnben)2024/5/29 19:55削除
“卒寿ではなく米寿”でしたか。誠に失礼いたしました。とはいえ、もしかして来年が(数えで)卒寿…?
 人それぞれ。“自分の体の具合と相談しながら、なるべくやりたいことをすることにしました”…、拍手喝采です。(^^ゞ
返信
ヒデ坊さん (8fnd4unz)2024/5/27 18:04 (No.1174217)削除
【新緑の雁ヶ腹摺山へ】 

Tamuさん こんにちは!
このところ、火・水曜の定休日は雨模様ばかりで、先週の水曜日に漸く山行が出来ました。

久しぶりに雁ヶ腹摺山へ出掛けました。
曇り時々晴れという天気で大峠に到着した時は、山頂付近に雲がかかりガスっている状況でした。
富士山も雲隠れで視界は今一でしたが、日差しが無い分とても涼しく快適でした。

山頂に着いた時は、ガスに包まれ幻想的な新緑がきれいでした。
姥子山も気になり、ちょっと散策しましたが500mの下りと帰りの登りがやはりきつくなりそうなので30分ほどで
山頂に戻ってきました。山頂付近に光が差し込み更に新緑が引き立ちきれいでした。

その後、大樺ノ頭方面からシオジの森へ向かいました。
大樺ノ頭を過ぎるとカラマツ林やアセビの群生など植生が豊かだなと感じます。

シオジの森へ下っていくと案内の標識が古くなって、判りずらくなっていました。
途中から中腹へ抜けて行くルートがあるのですが、見落としたのか不明で結局シオジの森の最下部(林道からの登山口)まで沢筋に下っていきました。

落ち葉が深く、靴が埋まり雪道を歩いているようでした。
休憩スペースが見当たらないので、林道まで出て駐車場の広場で昼食タイム。
昼食を終え、今度は沢筋を登っていきます。苔生した「もののけ」の森のようです。
登っていく沢筋には見事なシオジの群生が見事でした。40分ほどで中腹の登山道に合流出来ました。
大峠に戻る山腹のトラバース道は、以前に歩いた時よりも荒廃が目立っていました。所々にマークがしてあり近々整備されるのでしょうか?
大峠に戻ってくると、今日初めて雁ヶ腹摺山登山口から下山してきた2名と会いました。山頂から姥子山をピストンしてきたとの事。生憎、富士山は良く見えなかったようでした。

日帰り温泉は付近に丁度良い所が無いので、都留の「天然温泉 芭蕉 月待の湯」へ行ってみました。
平日でしたが、人気があるのか意外に人は多かったように感じました。
少しぬるめの露天風呂、内湯は中位、熱めの浴槽とサウナがありました。
風呂上りのビールが旨いのは、いつものとおり!

次回は北八ヶ岳へ苔の森「白駒池」~ニュウ~中山~高見石を周回する予定です!
大峠
大峠からの登山道
登山途中
登山路の木道
ガスっていた山頂
光が差した新緑
カラマツとアセビの群落
シオジの森の沢筋
シオジの新緑
シオジの木
Tamuさん (8i3jnben)2024/5/28 20:54削除
ヒデ坊さん、雁ヶ腹摺山~シオジの森のご報告、ありがとうございます。
 雁ヶ腹摺山の山頂からの例の(500円札の)富士山の景色がガスのために見えなかったのは誠に残念でしたね。私が雁ヶ腹摺山に登ったのは2010年10月のことでしたが、そのときもガスでした。
…そういえば、以前にヒデ坊さんからの投稿に雁ヶ腹摺山があったのを思い出して、サイト検索してみたら(「シオジ」で検索してみました)、BBS過去ログの2015年6月3日の投稿でした。読んでいて、とても懐かしく思いました。
 ほんとうの自然林の象徴でもあるシオジ(モクセイ科の落葉高木)。ヤチダモやキハダやサワグルミなどにも似ていて、その同定についてはうっかりすることが多いです。
シオジは案外と希少で、割と観察する機会の少ない樹種です。私はその分布北限に近い(栃木と群馬の県境に位置する)根本山で…平成22年5月のことですが…根本沢コースに群生していたシオジにえらく感動した思い出があります。もののけ姫の世界のような、ほんとうの自然って、いいですよねぇぇぇ~。
 ヒデ坊さんの今回の投稿で、すっかり忘れていたその「小金沢シオジの森」を思い出しました。未だ親の介護の最中で、父がデイサービスから帰ってくる時間(夕方)までに帰宅しなければならないので、シオジの森は断念した、その思い出を思い出したのです。
 いつかきっと、私も小金沢シオジの森を歩き回ってみたいと、しみじみと思いました。
返信
ルモンさん (8oryv90p)2024/5/24 00:28 (No.1170780)削除
tamuさんこんばんは  
18日の土曜日に 西上州の秘境「天丸山」へ行ってきました。お天気最優先で予定を立てるので直近まで宿選びに手間取り土曜日ということもあり 近辺の民宿、旅館はほぼ満室で(前回お世話になった上野村の やまびこ荘とすりばち荘は閉館!)藤岡のビジネスホテルになりました(夫の運転の負荷を軽減するため1泊での計画にするようにしています)
 5年前の帳付山登山の時は社壇乗越まで行けて駐車できたのが、今回は天丸橋から先は通行止め、すでに2台停まっているので当初の計画の馬道コースからこの沢沿いの道へ変更 登山道はわかりずらいくテープを頼りに沢を何回も渉り石が多く急登の連続でかなり時間がかかってしまいました。その中でも滝や新緑が鮮やかで山に来た~って感じです。大山との分岐からはミツバツツジ咲く稜線歩きもつかの間 天丸山の取りつきの岩場には下調べ不足でちょと心配に。先行者が下りるのを待っているとこの方たちは皆ヘルメットに一人はロープで確保しながらの下降で「えぇ~!」 何とか山頂にたどり着くことが出来ました。展望は一方面だけで山波のその先に白い峰は八ヶ岳?と思いました。取りつきで会った3人パーティーは馬道を下り林道を天丸橋まで歩くと言っていましたがもし車両だけでなく歩行も通行止めの場合を考えてきた道を下ることにしました。ところが倉門山を通過したあと大山の分岐を見落としたのか稜線の延長のような道を進むが何かおかしい・・・とYAMAPのナビで確認すると道を間違ったことに気が付き引き返し(20~30分のロス)事なき終えました。間違った道は埼玉県との県境の稜線で両神山方面に続くようです。当初の計画ではそれほど時間はかからないと考えていたのが、6時間以上もかかってしまいました!
このような滝が3か所
馬酔木の新芽
ミツバツツジ
こんな岩場が50m続く
天丸山山頂
ハシリドコロトバイケイソウと新緑
大山 
Tamuさん (8i3jnben)2024/5/24 10:56削除
ルモンさん、ステキなご報告、ありがとうございます。
 帳付山(ちょうづけやま・1619m)は2011年11月に登った、私にとっては思い出の深い山です。「新・関東百名山」で新たに(帳付山の代わりに・その隣りの)大山・天丸山が選ばれてからは、とても気になっていた山です。でも、岩場など、怖そうなので今はあきらめてしまっています。トシですかねぇ~情けない次第です。(^^;)
 そんな西上州の奥深い山域を歩かれたなんて、ルモンさんご夫妻は素晴らしいと思います。道迷い等、苦戦もされたようですが、それらを克服しての大山・天丸山登山の成功。拍手喝采です。
 ところで、「やまびこ荘」も「すりばち荘」も閉館、していたのですね。私にとっても懐かしい宿で、とても残念に思いました。
帳付山の略図
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