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掲載の是非は管理者が判断いたします。予めご了承願います。
ヒデ坊さん (9m4oid13)2025/8/29 22:25 (No.1498859)削除
Tamuさん こんばんは!

8月27日(水)に涼しくて近場な小金沢連嶺の一角の湯ノ沢峠~大蔵高丸~白谷ノ丸(標高1,640m~1,920m)へ行ってきました。。
湯ノ沢峠まで車で行けるとても楽な所です。
予定では牛奥ノ雁ヶ腹摺山までピストンし、約10kmの予定でしたが連れが暫くぶりの山歩きという事で、約4.5kmの軽ハイキング。

小金沢連嶺の主脈は既に9~10年前の春から初夏に歩いているが、真夏のこの時期は初めてでした。
湯ノ沢峠の駐車場についた時の気温は18℃でとても涼しかった。
駐車場には照明付きの公衆トイレと近くに湯ノ沢峠避難小屋があります。この避難小屋は電気が通じていて、蛍光灯が使えます。
上日川峠~大菩薩嶺に登り滝子山から初狩駅まで約25kmを縦走する丁度中間点に湯ノ沢峠避難小屋があります。
甲斐大和駅からバス利用で一泊2日(1日6時間程度の歩行時間)で縦走が可能なため、折を見て実行したいと思いました。
湯ノ沢峠から大蔵高丸へ
湯ノ沢峠から大蔵高丸へ
大蔵高丸へ
大蔵高丸山頂
朝の時間だけ奇麗な富士が
白谷ノ丸展望地
白谷ノ丸展望地
直ぐ近くに雁ヶ腹摺山
ハマイバ丸方面
白谷ノ丸展望地
白谷ノ丸の標識
パフォーマンス
白谷ノ丸の標識地点から
湯ノ沢峠駐車場
湯ノ沢峠避難小屋
Tamuさん (9koinnaq)2025/8/30 09:52削除
東京近郊で、夏の避暑にいい山域といったら、やっぱり大菩薩連嶺ですよね。
 ヒデ坊さんが今回歩かれた“小金沢連嶺の一角”については、私も思い出深い処で、孫たちと歩いたことや山の仲間たちと楽しく歩いたときのことなどを、すぐ思い出します。
 この山域(大菩薩連嶺)を…北の黒川鶏冠山あたりから南の滝子山あたりまで…繋げて完全縦走したら、さぞかし素晴らしい山旅になると思います。なんか、よだれが出そうです。(*^^)v
返信
ヒデ坊さん (9m4oid13)2025/8/24 21:25 (No.1495792)削除
Tamuさん こんにちは!
20日・21日の一泊で扇沢駅から黒部アルペンルートで室堂平~立山駅のピストンです。
室堂平には、何度も来ているが奥大日岳や大日岳は登っていなかったので今回は室堂から奥大日岳をピストンする事に!

今回は妻同行で半分観光目的。妻は室堂平を散策し、私は奥大日岳へ。
室堂の山小屋はこの時期満室なため、立山駅近隣のホテル泊としました。

近年8月の時期はスッキリした快晴の日は少なくなりました。今回も雲が多くて奥大日岳から望む剱岳は、ほんの少しだけ山頂が現れた程度でした。
年々暑さが厳しくなったせいか、夏の残雪も相当少なくなりましたね!

翌日は立山駅からバスで「称名滝」へ向いました。
称名滝の滝壺はミストのシャワーで涼しかったです!
ここは、「大日岳」登山口となっており1,500mの高低差があることから殆どの方は大日小屋泊のようです。
機会があれば、大日岳も併せて登ってみたいと思います。
大観峰へ向かう
大観峰展望台より
雷鳥沢キャンプ場
新室堂乗越へ向かう
カガミ谷乗越より
奥大日岳の最高点
山頂はガスが立ち込め展望は少なかった
奥大日岳
称名川の渓谷
戻る途中の晴れ間
称名滝にて
Tamuさん (9koinnaq)2025/8/25 12:55削除
黒部アルペンルートを利用して室堂平~奥大日岳の山旅、いいですねぇぇぇ~。
 じつは、私達夫婦は、9月上旬の奥大日岳登山を予定していました。予約開始早々の4月2日にようやく室堂のみくりが池温泉の予約(2連泊)がとれて、ずぅ~っとウキウキしていました。ところが先日の那須岳登山の際の事故(妻の左手首骨折)で、断腸の思いでキャンセルしました。なかなか思い通りにはいかないものです、人生って…。(^^;)
 その点、日ごろの行いの関係でしょうか、奥大日岳登山を果たしたヒデ坊さんに拍手喝采です。奥大日岳山頂の写真など、目を皿にして見入ってしまいました。

 “夏の残雪も相当少なくなりましたね…” 確かに、山稜に昔はあった雪渓がない、など、私もここ数十年は北アを歩くたびに感じていました。火照った身体を雪渓の雪で冷やすと、とてもいい気持だったのですが…。
ヒデ坊さん (9m4oid13)2025/8/25 22:38削除
Tamuさん こんばんは!
奥様の手首骨折のため、9月上旬の奥大日岳登山をキャンセルされたのは残念でした!
来年、また是非再挑戦してください。
室堂から奥大日岳は高低差も少ないため、比較的楽に登頂出来ます。往復約6時間程度でした。
剱岳山頂はガスガス
何とか剱岳山頂をとらえました。
小雷鳥を見守る親雷鳥
返信
Tamuさん (9koinnaq)2025/8/25 13:41 (No.1496118)削除
管理者からみなさまへ、本掲示板(BBS)の投稿に関するお知らせです。

投稿後の編集について、本掲示板の機能では、できないようです。
投稿を削除して新たに投稿するか、自らの投稿に自ら返信をして、訂正・補足説明で対応する、ということになると思います。

※投稿の削除について: 投稿の最初の行の末尾にある“削除”をクリックして、ご自身が当初設定したパスワードを入力すれば削除できます。
返信
篠ちゃんさん (9jnz3pse)2025/8/25 10:52 (No.1496052)削除
Tamuさん こんにちは! 「日本二百名山の中で最難関のカムエクで埼玉県の高齢女性二人が遭難」のニュースを見て心が痛みます。此の山は私の山歩きで最長の17時間の厳しい日帰りでした。札内川は徒渉が長く岩も多く何処を歩いたら良いのかさっぱり判らなく大変でした。*きっと、どちらかが深みにはまり助けようとして溺れたのだと思います。ご冥福をお祈り致します!
八ノ沢の徒渉
八ノ沢カールとピラミット峰
カムエク山頂
Tamuさん (9koinnaq)2025/8/25 13:17削除
カムエクで遭難死した女性の年齢は66歳と78歳だということですが…、とくに“78歳”にはびっくりです。でもやっぱり、自身が思っている以上に老齢化が…例えば平衡感覚とか筋力とかとっさの身のこなしなどの衰えが…進んでいる、ということも一因かもしれません。
 ご冥福をお祈りするとともに、他山の石としたいです。
返信
ルモンさん (8oryv90p)2025/8/21 23:01 (No.1494359)削除
tamuさんこんばんは 私たちの今年の夏山は16日から4泊5日で、八方尾根~唐松岳(6年振り)~五竜岳(27年振り)~遠見尾根を周ってきました。16日は八方池山荘泊。17日は唐松岳頂上山荘泊、18日は五竜山荘から五竜岳往復、で山荘泊、19日に遠見尾根を下り白馬村にもう一泊、十分余裕を持った計画にしました。高山植物はもう最盛期は過ぎていましたがハクサンシャジン、タカネマツムシソウ、シモツケソウの群落は八方尾根ならではの豪華さです。お天気にも恵まれ唐松岳はガスと強風で展望は無かったものの、五竜岳は素晴らしい景色を見ることが出来ました。剣岳、立山、から遠くに槍が岳も確認でき昨年登った鹿島槍ケ岳が間近で大きく18,19日のご来光の時は富士山もはっきりと望めました。また唐松頂上山荘と五竜山荘では長野遭難予防常駐隊の方が夕食時に今年の北アルプスは遭難事故が多いとの事で警鐘を鳴らしてくださいました。篠ちゃんさんが指摘されていた遭難事故の件で、私たちが17日八方尾根を歩いた後に事故が起こっていたようで、又五竜岳にアタックすべく小屋で準備をしていた10時ごろ県警のヘリが旋回していたのは八峰キレットの遭難事故の関係だったのか…と思いました。今回無事何事もなく下山できましたが他人事とは思わず気を引き締めて行動することを改めて肝に銘じたしだいです。
ヤマハハコ
八方池から白馬三山
朝焼けの五竜岳
稜線分岐から鹿島槍ケ岳
五竜岳山頂から立山、剣岳
唐松岳からの縦走路の五竜岳
ハクサンシャジンと鹿島槍ケ岳
Tamuさん (9koinnaq)2025/8/22 18:11削除
余裕の日程で五竜岳を踏破しましたね。あっぱれです。拍手喝采です。お天気にも恵まれたようで、それもよかったですね。
 7枚の写真は何れも構図の計算された素晴らしい出来ですね。その場面場面を思い出したりもして、もう、ウットリです。北アルプスはやっぱりいいですねぇぇぇ~。
 それにしても、五龍のあの岩場を歩いたのですから、ルモンさんはまだまだお若いですね。ほんとうに、ほんとうに、あっぱれです。\(^o^)/
 山の滑落事故…そうですね、確かに、これからもずっと、“気を引き締めて行動する”ことが何よりも肝心ですね。肝に銘じて…。
返信
篠ちゃんさん (9jnz3pse)2025/8/20 09:40 (No.1493398)削除
週末、北アルプスで遭難7件相次ぐ 滑落して1人死亡 3人重傷、2人が道迷い、1人が体調不良で行動不能となりヘリコプターなどで救助 長野県警が注意呼びかけ
○鹿島槍ヶ岳 女性が滑落して死亡
○天狗ノ頭付近で滑落 重傷
○唐松岳 道迷いで行動不能
○小蓮華山 体調不良で行動不能
○常念岳 転倒して重傷
○唐松岳 滑落して重傷
○槍ヶ岳 道迷いで行動不能(北鎌尾根)
 ニュースを見て北鎌尾根を登った時を思い出しました。
50年前の10月中旬、北アルプス2回目の山行。新田次郎の山岳雑誌:「孤高の人“加藤文太郎”を読んで「北鎌尾根」に憧憬の念を擁いていた。その実行の時が来た。早朝、大町から葛温泉までタクシーで入る。湯俣までの林道歩きが長くきつい。湯俣から槍が見える。千天出合を少し上がった所でツェルトを張る。翌朝、雪が2cm程積って迷ったが行ける所まで進む事にする。岩場で8m程登攀して難しく、これ以上無理なので下を覗くと巻道が見えた。今度は降りられず細引きでザックを降ろしてから慎重に降りる。雪は15cm程だが深い所は30cm程積もっていた。クーロワール(ガリー)は天井側をトラバースする所が多い。独標は千丈側から取付く。槍の取付のチムニーはザックの重みできつかった。槍の山頂で夕陽の沈む時間になってしまった。涸沢では風が強く、雪とミゾレの重みでツェルトが潰され水浸しになってしまう。一晩中カッパを着て起きていた。濡れて重くなったザックを背負って屏風ノ頭を越えて下山する。
厳しかった北鎌尾根への挑戦も無事に成し遂げ充実感で一杯だった。
Tamuさん (9koinnaq)2025/8/21 18:42削除
篠ちゃん、蘊蓄のある投稿、ありがとうございます。
 単独行の孤高の人・加藤文太郎の…北鎌尾根に憧れて・・・う~ん、篠ちゃんの青春時代のその気持ち、とてもわかるなぁ…。ぞくぞくするほど、心に響いて、僭越ながら、わかるなぁ~。
 私は北鎌尾根を歩くことはなかったですが、それは微かな私の(山人生においての)悔恨でもあります。学生時代、槍~穂高の縦走の次は北鎌尾根、と決めていたのですが、何やかやで、とうとう実現することはなかったです。それをやってしまった篠ちゃんには、いつも、尊敬と羨望です。
 そういえば、若いころの篠ちゃんって、私の学生時代の…今は北海道にいる…親友(のそのころの顔)にとてもよく似ています。写真を拝見していて、思わずハグしてしまいたくなりました。…と、気持ち悪がらせたとしたら平にご容赦です。(^^;)

 ほんとうに最近、北アでの滑落事故情報をよく耳にします。殆ど私も歩いたことのある山なこともあり、何とも云えぬ、胸に突き刺さる思いです。

 私は2009年9月の越後の八海山・八ツ峰での転落事故(奇跡的に軽傷で済んだ)や、2016年5月の上州の岩櫃山でのメンバーの転落死亡事故や、2017年7月の女峰山から大真名子山への山稜での(掴んだ岩が崩れての)転倒事故などの経験を経て、いまでは超安全な山歩きを目指しています。自身、少し情けないとは思っていますが、まぁ、山の自然をとことん楽しもう、という気概だけはいまだに溌剌としている…つもりです。(^^ゞ
返信
ヒデ坊さん (9m4oid13)2025/8/18 18:01 (No.1492606)削除
Tamuさん こんにちは!
夏季休日を利用し、8月14・15日(一泊)に「御嶽山」へ行ってきました!
登山口はおんたけロープウエイ往復利用しました。
一日目 飯森高原駅~八合目女人堂~石室山荘~二の池ヒュッテ~剣ヶ峰
二日目 二の池ヒュッテ~摩利支天展望台~摩利支天山~摩利支天乗越~アルマヤ天~二の池ヒュッテ~飯森高原駅

一日目は雲が多めでしたが、二日目は午前中が晴天で展望が良かったです!
二日目は帰りの渋滞が心配で五の池小屋から継子岳は眺めるだけにしました。

今回は飯森高原駅側の往復のため、王滝口方面からの展望は見ることが出来なかったので、次回登る時は王滝口側から登りたいと思います。
いまだに、剣ヶ峰山頂の西側から噴気が上がっているようです!

御嶽山は日本三大霊山というだけあって、修験道が活発なようです。
朝晩は気温が10℃以下になり、冷蔵庫に入っているようでした。

今月は20日から一泊二日で立山室堂へ行きます。
奥大日岳ピストンと称名滝を見に行きたいと思います。
摩利支天山側からの展望
剣ヶ峰山頂
剣ヶ峰山頂
修験道の団体
王滝口
雷鳥の親子
雷鳥の親子
ご来光
雲海
雲海
摩利支天山にて
乗鞍岳の眺望
五ノ池・三ノ池
継子岳
アルマヤ天
Tamuさん (9koinnaq)2025/8/19 22:30削除
御嶽山はやっぱりいい山ですよね。写真を拝見していても、なんか、ぞくぞくしてきます。
山岳写真もそうですが、雷鳥の親子など、ピントもバッチリ、上手に撮れていますね。流石です。
特に、五の池の上に五の池小屋が写っている写真に、目が釘付けになりました。あぁ、私は25年前、あそこに泊ったんだな、と、感慨もひとしおです。
今回も素敵な写真の数々、ありがとうございます。
返信
篠ちゃんさん (9jnz3pse)2025/8/6 19:44 (No.1486571)削除
Tamuさん今晩は! 昨日(8/5)キノコ採りに斑山へ行ってきました。
5年前に登った時に大きな知らないキノコを見付け調べた所「アカヤマドリ」で食べられるとの事で出掛けてみました。
結果は一本も取れませんでした。雨が降らないのが原因か?絶えて仕舞ったのか?諦めて下山しました。

 那須岳、3回目の山行、お気に入りの山ですね!
佐知子様の左手首骨折、数日間の入院・手術 大変でしたね! お大事になさって下さい!
私も4年前脚立から転落し足首の腓骨骨折と靱帯損傷で完治まで4ヶ月掛かりました。
 お互い気を付けましょう! 年齢に伴いバランスが悪くなっていますので・・・
途中の祠
頭部の替りに岩
斑山標識
アカヤマドリ
Tamuさん (9koinnaq)2025/8/7 08:56削除
斑山(まだらやま・1115m)・・・(多分)初めて聞く山名だったので少し調べました。茅ヶ岳の西、奥秩父前衛とも八ヶ岳前衛とも南アルプス前衛とも…いえるような位置にあるのですね。なんかシブそうな山で、それなりに興味津々です。今の私にでも(マイカーを使えば)登れそうな感じなのもとてもいいです。何時か機会があったら…アカヤマドリの採れる季節にでも、行ってみたいと思いました。

 妻の佐知子は、お陰様で、今のところ順調に推移しています。
返信
ヒデ坊さん (9m4oid13)2025/8/3 23:00 (No.1485338)削除
Tamuさん こんにちは!
山の仲間たちと三斗小屋温泉に1泊しての那須岳登山、奥様の左手首の骨折は残念でしたが、楽しい二日間を無事に過ごされて何よりでした!

私は7月29日(火)に日帰りで西吾妻山へ行ってきました。
天元台高原からロープウエイとリフトを乗り継ぎ、楽々ハイクでした。
のんびりし過ぎたせいか予定していた西大巓は、帰りのリフト最終時間が気になり途中で引き返しました。

この時期になると、花は最盛期を過ぎていましたが高原・湿原というなだらかな山容のため、まだまだ楽しめました!

ハイク途中で、同じ八王子から来られた単独女性と知り合い、記念撮影などもして楽しかったです!

下山後の日帰り湯は、白布温泉の中屋別館不動閣へ行きました。
帰路は西吾妻スカイバレーを抜け、磐梯山を眺めながら松原湖経由でした。
日帰りではもったいない1日でした。
展望のない山頂
かもしか展望台
サンカヨウ
沢山咲いていたモミジカラマツ
咲き終わりのコバイケイソウ
人形石へ向かう
西吾妻山手前の梵天岩
人形石にて
ミヤマリンドウ
湿地帯にはワタスゲが
梵天岩にて
梵天岩へ向かう
登頂出来なかった西大巓
梵天岩にて記念撮影
Tamuさん (9koinnaq)2025/8/4 08:53削除
吾妻連峰西側の、のびのびとした山稜漫歩を楽しまれたようで、祝着に思います。
 私達夫婦が西吾妻山を歩いたのはもう24年前(2001年8月)のことですが、私達も西大巓までは行けず、ぐるっと山稜を歩いた記憶があります。まったりとした草原や湿原や池塘や、広い岩礫地(梵天岩、天狗岩、人形石など)が数ヶ所あったりして、意外と変化に富んだコースですよね。
 白布温泉の中屋別館不動閣については、私の(独断と偏見による)評価(満足度)において、数少ない5つ星の一つです。もう一度行ってみたいと思う、いい温泉ですよね。

 妻は微熱が引かなくて、イマイチ元気のない今日この頃ですが、食欲はあるので、まぁ、大丈夫(快方へ向かっている)と思います。お気遣いいただきありがとうございます。
返信
Tamuさん (9koinnaq)2025/7/31 20:39 (No.1483833)削除
7月28日~29日の二日間、山の仲間たちと三斗小屋温泉に1泊して那須岳登山をしてきました。

行程:
第1日=東京07:00-《新幹線なすの251号》-08:08那須塩原8:35-《バス》-9:52那須ロープウェイ・山麓駅-《ロープウェイ》-山頂駅~茶臼岳1915m~峰の茶屋跡~三斗小屋温泉「煙草屋」(標高約1460m)
第2日=三斗小屋温泉~隠居倉~熊見曽根~朝日岳(巻道)~峰の茶屋跡~峠の茶屋~那須ロープウェイバス停-《バス》-那須塩原駅-《新幹線》-18:16東京…

 今回もいろいろとあった山旅でしたが、とても楽しく、下界のくそ暑さを鼻で笑ってしまうような、涼しくて清々しい、素晴らしい二日間でした。
.
那須ロープウェイの山頂駅から登山開始!
何故か、岩場にエゾゼミ
茶臼岳の山頂に到着!(那須嶽神社=那須温泉神社の奥宮)
“インスタ映え”のしそうな…
朝日岳のトラバース道(第2日目)
峰の茶屋跡から茶臼岳を望む
峠の茶屋でかき氷を…
ヒメシャジン
ウラジロダデ
Tamuさん (9koinnaq)2025/7/31 20:43削除
追伸です。
那須岳山行の(いろいろとあった)詳細については、後日拙HPにアップする予定です。
Tamuさん (9koinnaq)2025/8/2 11:55削除
那須岳の山旅日記を拙HPにアップしましたので、覗いてみてください。
http://www1.u-netsurf.ne.jp/~tamu/46nasudake.htm#2507sanpokai-2

那須岳登山の写真集
https://tamuyamatabi.digick.jp/46g-nasudake.html
返信
都築山人さん (8hfljkam)2025/7/30 17:55 (No.1483270)削除
7月24、25日に白馬栂池自然園、白馬五竜植物園へ行き、記録をHPに載せました。

栂池自然園は2006年と2012年、登山の途中に通過しただけだったので、内部を歩いて見たいと思っており、五龍植物園は2018年9月に来た時には花が殆ど残っていなかったので、今回一泊二日で二箇所の植物園の花を見に行く計画を立てました。参加者は、全員80歳を越えた高齢者で、89歳が3人、平均85歳以上ですが、健康者ならば、ケーブルを使って高所に登り花を見るのは可能です。しかし足の力が不揃いなので、植物園の中は自由行動にしました。

一日目の栂池自然園は、内部の広さに対し時間の制約もありましたが、雷雨の心配をしながら半分ぐらいは歩けました。二日目の五龍植物園は快晴で、内部は栂池に比べて狭く、時間の余裕がありました。五龍植物園を一日目に、栂池自然園を二日目にした方が良かったかもしれないとおもいました。

一日目の時間の余裕はありませんでしたが、学生時代からの山仲間と一緒に、1800M、1500Mの爽快な空気の中を歩いて山と花を見ることが出来、ホテルの食事も信濃大町の蕎麦の味も良く、気分の良い二日間をすごすことができました。

往路は雲が多く沿線の山は良く見えませんでしたが、二日目は快晴で、後立山から餓鬼、燕、常念などが良く見えました。

二日間で写真に撮った花は、オニシモツケ、アカツメクサ、ウツボグサ、ヤマブキショウマ、ウバユリ、ミヤマキンポウゲ、ヒオウギアヤメ、ヤマハハコ、コウゾリナ、クルマユリ、カラマツソウ、スイバ、コバイケイソウ、オタカタコウ、ヤグルマソウ、コオニユリ、モミジカラマツ、ワタスゲ、タテヤマリンドウ、ツマトリソウ、マイズルソウ、キヌガサソウ、ミズバショウ、イワイチョウ、ニッコウキスゲ、オンタデ、シロニガナ、オオバギボウシ、キキョウ、ミソハギ、キクイモ、カライトソウ、ムラサキバレンギク、ブルーポピー、ヤナギラン、クガイソウ、シモツケソウ、タカネナデシコ、ホタルブクロ、ササユリ、ヨツバヒヨドリ、アキノキリンソウ、ハクサンフウロ、コマクサ、ノリウツギ、キリンソウ、アカモノ、タマガワホトトギス、オミナエシの49種でした。今年は暑くなるのが早く、終わってしまった花が幾つもあったようで、チングルマ、ハクサンイチゲ、イワツメクサは全く見かけませんでした。
都築山人さん (8hfljkam)2025/7/30 18:00削除
一回目の送信が反映されていなかったので、量が多すぎたのかと思い、少し削って再送信しましたが、二回目を送信したところ、一回目の内容も、反映されました。
Tamuさん (9koinnaq)2025/7/31 19:59削除
都築山人さん、“平均85歳以上の”北アルプス山麓への山旅のご報告、ありがとうございます。なんか…、感動です。これからの私達の「山歩会(山仲間と歩く会)」の計画においても、とても参考になります。いい処へいい時季に行きますね、流石です。…咲いていた花の種名の羅列をしみじみと読んで、もう、私の心は現地へ飛んでいます。(*^^)v

 都築山人さんが幹事役だったのでしょうか、送迎バス関係などのことなどのホテル側とのやりとりで、私も辛酸をなめた思い出がけっこうあります。まぁ、結局は、その場の流れに身を任せるしかないのですけれど、もうちょっと言ってくれればよかったのに、と思うことも(確かに)ありました。ホテル側が悪いのか、聞かなかった顧客側が悪いのか…ではなくて、これは多分、人と人との繋がりというかコミュニケーションというか、の、古典的な難しい問題だと私は思っています。

 何れにしても、“気分の良い二日間をすごすことができました”とのこと、祝着に思います。
返信
都築山人さん (8hfljkam)2025/7/30 17:41 (No.1483264)削除
7月24、25日に白馬栂池自然園、白馬五竜植物園へ行き、記録をHPに載せました。

栂池自然園は2006年と2012年、登山の途中に通過しただけだったので、内部を歩いて見たいと思っており、五龍植物園は2018年9月に来た時には花が殆ど残っていなかったので、今回一泊二日で二箇所の植物園の花を見に行く計画を立てました。参加者は、全員80歳を越えた高齢者で、89歳が3人、平均85歳以上ですが、健康者ならば、ケーブルを使って高所に登り花を見るのは可能です。しかし足の力が不揃いなので、植物園の中は自由行動にしました。

一日目の栂池自然園は、内部の広さに対し時間の制約もありましたが、雷雨の心配をしながら半分ぐらいは歩けました。二日目の五龍植物園は快晴で、内部は栂池に比べて狭く、時間の余裕がありました。五龍植物園を一日目に、栂池自然園を二日目にした方が良かったかもしれないとおもいました。

一日目の時間の余裕はありませんでしたが、学生時代からの山仲間と一緒に、1800M、1500Mの爽快な空気の中を歩いて山と花を見ることが出来、ホテルの食事も信濃大町の蕎麦の味も良く、気分の良い二日間をすごすことができました。

往路は雲が多く沿線の山は良く見えませんでしたが、二日目は快晴で、後立山から餓鬼、燕、常念などが良く見えました。

二日間で写真に撮った花は、オニシモツケ、アカツメクサ、ウツボグサ、ヤマブキショウマ、ウバユリ、ミヤマキンポウゲ、ヒオウギアヤメ、ヤマハハコ、コウゾリナ、クルマユリ、カラマツソウ、スイバ、コバイケイソウ、オタカタコウ、ヤグルマソウ、コオニユリ、モミジカラマツ、ワタスゲ、タテヤマリンドウ、ツマトリソウ、マイズルソウ、キヌガサソウ、ミズバショウ、イワイチョウ、ニッコウキスゲ、オンタデ、シロニガナ、オオバギボウシ、キキョウ、ミソハギ、キクイモ、カライトソウ、ムラサキバレンギク、ブルーポピー、ヤナギラン、クガイソウ、シモツケソウ、タカネナデシコ、ホタルブクロ、ササユリ、ヨツバヒヨドリ、アキノキリンソウ、ハクサンフウロ、コマクサ、ノリウツギ、キリンソウ、アカモノ、タマガワホトトギス、オミナエシの49種でした。今年は暑くなるのが早く、終わってしまった花が幾つもあったようで、チングルマ、ハクサンイチゲ、イワツメクサは全く見かけませんでした。

この計画を立てたのは5月中旬で、ホテルの予約を急いだためでしたが、山が見える部屋は予約できませんでした。7月24日(木)夕食時に宿泊客数を訊ねたところ、収容人員150名に対し当日の宿泊客数は120名ぐらいだったとのこと。

5月にホテルを予約した際、白馬駅から栂池高原行きのバスの時間を訊ねたところ、シャトルバスは7月に入らないと決まらないとのことでした。私はネットでシャトルバスの時間を調べましたが、5月に調べた時と7月に入って調べた時間は同じでした。ホテルの人は無料バスといわなかったので、私は有料のバスしかなく、本数が随分少ないと思っていました。ホテルの人が話したシャトルバスは無料バスのことだったようで、私は白馬駅に着いて、駅前に停車していた栂池行きのバスが無料だと聞いて驚きました。夕方ホテルに着いて、ホテルからも出ている無料バスがあることを知りました。無料バスがあることを知っていれば、計画の立て方も変わったと思います。

白馬五竜植物園の無料シャトルバスが白馬ハイランドホテルの前から出ていることは、大糸線の沿線に住んでいるメンバーの一人から聞いて、植物園に当日の運行を確かめ利用することができました。



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