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篠ちゃんさん (8e2ifj2b)2022/11/10 19:50 (No.603201)削除
Tamuさん こんばんは! 昨日(11/9)鶏冠山へ行ってきました。
コースは(西沢渓谷P-鶏冠谷入口-(鶏冠尾根)-鶏冠山-木賊山-(戸渡尾根)-(近丸新道)-P)の周回コースです。
(毎年登りたい山-23座)の一座で今回9回目です。
鶏冠谷の徒渉は前回上手くいったゴミ袋を持ったのですが使用せず、不安定な丸太が渡してありポールでバランスを取って渡れました。尾根に取り付き進むとカモシカが現れ、ずっと此方を見ていました。チンネのコルに出て樹林帯を進み第一岩峰の鎖を登攀します。腕力が落ちて大変でした。富士山方向以外の展望は良かったです。第二・第三岩峰へ向かう。山梨百名山の標柱が倒れていました。シャクナゲの尾根を進み展望の良い2115mの鶏冠山に到着。尾根を進んで左へ折れる所を間違えて(時々間違う)藪漕ぎして木賊山への尾根に乗る。木賊山へ到着して甲武信ヶ岳へ行く計画でしたがタイムオーバーで諦め、戸渡尾根からの下山に決める。分岐を沢沿いの紅葉が綺麗な近丸新道にしてヌク沢の渓流の音を聞き、ブナの黄・モミジの赤を眺めながら至福の時を満喫して登山口に無事到着しました。(11h)コースでした。
鶏冠谷への徒渉箇所
第一岩峰より第三岩峰
ヌク沢の紅葉
カモシカ
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Tamuさん (8i3jnben)2022/11/11 09:31削除
篠ちゃんのお気に入りのコース…かなりの上級コースだと拝察しますが…もう既に9回目とのこと、いつものことながら感動して尊敬です。達成感抜群のトレイルで、ご満悦の様子が目に浮かぶようです。
 それにしても「チンネ(岩峰)のコル(鞍部)」って、なんかイメージしにくいです。どんな処なんだろう、と興味津々です。
 写真の「鶏冠谷への徒渉箇所」…私だったら6回に5回はドボンしそうな感じです。(^^;)
 「第一岩峰より第三岩峰」…なんか凄い処ですね。手前のピンクテープが道標…とすると一体どうやったらこの岩峰を超えることができるんだろう、とこれもまた興味津々です。
 美しい紅葉…そしてカモシカとのにらめっこ…いいなぁ…いいなぁぁぁ~…山っていいなぁぁぁぁぁ~
返信
ルモンさん (8fjbkh12)2022/11/7 00:23 (No.599101)削除
tamuさんこんばんは 11月2日から1泊で山仲間4人と紅葉狩りに行ってきました。今回は幹事をを仰せつかって(苗場のドラゴンドラがメイン)昨年行って良かった鹿俣山と川古温泉に決めました。苗場のゴンドラを2日目にしたときに思い浮かぶ山がここしかなかった(皆前期高齢者?なので余裕をもって歩ける山)のと昨年歩いてブナ林がとても良かったのでここなら案内できるかな~と思いました。昨年とほぼ同時期なのに10日以上遅かったようです。辛うじて雰囲気を味わえたかな~と。コースも森林キャンプ場~鹿俣山~ブナ平~玉原湿原の周すです。昨年と今年の違いの写真とゴンドラからの紅葉です。
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Tamuさん (8i3jnben)2022/11/8 10:26削除
ルモンさんの投稿を拝読して、2年前の夏至の日に歩いたときの記憶がまざまざと甦りました。玉原湿原~ブナ平~鹿俣山…のコースって、ほんとうに(ブナ林などの自然豊かな)いいコースですよね。去年との比較の写真もありがとうございます。新緑の素敵な処ですから、そうですね、紅葉もきれいですよね、やっぱり。
 苗場のゴンドラも紅葉の名所とのこと。何時の年か、その時季に行ってみたいものだと思いました。

 拙HPの該当項に載せた玉原湿原~鹿俣山の略図を投稿してみます。
 このBBSは返信にも写真が添付できるのがいいかも。 (^^)v
玉原高原~鹿俣山の略図
返信
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tamu@dp.u-netsurf.ne.jpさん (8i3jnben)2022/10/21 08:49 (No.580022)削除
先日の志賀高原2泊3日の山旅日記を(ようやく)HPにアップしました。
おヒマなときにでも覗いてみてください。

志賀山→ http://www1.u-netsurf.ne.jp/~tamu/442sigayama.html

岩菅山→ http://www1.u-netsurf.ne.jp/~tamu/443iwasugeyama.html
北信五岳方面の上空に広がる夕焼けです。発哺温泉の部屋の窓から撮りました。
篠ちゃんさん (8e2ifj2b)2022/10/22 21:37削除
Tamuさん こんばんは!
懐かしの志賀高原「私達の青春の想い出が詰まった地」をご夫婦でまったりと歩かれて最高の山旅でしたね!
 志賀高原はスキーで20年程、毎年のように通いました。ホテル泊まりでのスキーは此処だけで他のスキー場は民宿・ヒュッテ泊まりでした。
信州百名山の時(岩菅山・志賀山・笠ヶ岳)(毛無山・御飯岳・破風岳・土鍋山・横手山)を二日間掛けて歩いた思い出の山です。
 来週に私達夫婦も久し振りに「白樺高原」「御射鹿池」を紅葉ドライブしようと思っています。
添付画像、素晴らしい夕焼けですね!早速 壁紙に使わせて戴きました。
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Tamuさん (8i3jnben)2022/10/23 09:50削除
志賀高原は、そうですね、やっぱり冬のスキーに特化したリゾート地である、と今回も思いました。とにかくあっちこっちスキー場だらけ、なんですよね。でも、もともとが自然のいい処ですから、無雪期の登山やハイキングにもお勧めのよい処、なんですよね。

“「白樺高原」「御射鹿池」を紅葉ドライブ”・・・お天気が良いといいですね。紅葉・・・きれいだろうなぁぁぁ~
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ssですさん (8f8rlzxk)2022/11/5 20:09削除
Tamuさんこんばんは。
岩菅山はもう10年以上も前にtTamuさんと同じコースを歩きました。
戻る時に、ノッキリで数人が標識の前に立ちはだかり、娘と歩く速さが早くて、標識が見えなく30分ぐらい先に直進しました。もしかしてあそこがて、分かり戻りました。丁度Tamuさんと同じ頃でしたので、最後の階段はヘツ電を付けて
駐車場に着いた時、ホツとしました。何しろ日帰りでしたので、こんな時娘の運転交代要員は助かります。それから大勢が標識の前で立ちはだかるのを見ると、知らない人でも注意してしまいます。
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Tamuさん (8i3jnben)2022/11/6 10:07削除
ssさんが下山時のノッキリで…そこで休んでいた“標識の前辺りの数人の”ハイカーたちのため、分岐を見過ごしてしまった、というようなことは、私も何回か経験しています。分岐や山頂などにある標識の付近は、所謂登山者たちの聖域で、その標識が見えなくなるように陣取るのはマナー違反もいいところですよね。標識などに荷物を置いたり上着やタオルをかけたり、なんてもってのほかですよね。…と、つい、声を大にして言いたくなります。
 危険回避のための最低限の山でのマナー。総ての登山者に守ってほしいものですね。…私もこれからも気を付けたいと思います。
 ssさん、素敵なレス、ありがとうございます。
返信
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ssさん (8f8rlzxk)2022/11/4 20:03 (No.596664)削除
高知の旅の画像を送ります。
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Tamuさん (8i3jnben)2022/11/5 19:11削除
ご主人との3日間の素敵な四国旅行。お天気にも料理にも恵まれたようで、よかったですね。カーナビが外れだったのは意外な結末で、それもまた旅の面白さかもしれません。人生には上り坂や下り坂や、まさか、という坂もあるそうで、今回のssさんご夫妻が利用したカーナビが、まさにそれだったのかもしれませんね。
 妹さんのご病気が“落ち着き…”とのこと。ひとまず、ほっ、ですね。
返信
s
ssさん (8f8rlzxk)2022/11/4 19:52 (No.596651)削除
Tamuさんこんばんは。
この夏は私事ですみません。妹が病気になり大学病院通いでお手伝いです。北海道等泊りはキャンセルようやく落ち着き旅に行ける様になりました。
10月25日 成田発、高知空港からレンタカーでカーナビを目的地にセットして貰い、出だしは好調、海沿いを走るので土佐湾が綺麗に見える筈。ところがカーナビは北方向に進み、狭い道から龍河洞方向へ?5時間半掛かると表示?何と心細い表示せす。仕方がなく近くの有名なホテルに合わせて、戻ります。数十分走り、高速道路が見えてそこからホテルの指示を仰ぎ、簡単に奈半利のホテルに行けた。(ヤレヤレ)航空券はバーゲンで4月に予約、2人で往復9000円、その後「高知観光リカバリーキャンペーン」をしていることを知る。この辺りは宿がない、しかも泊まりたいホテルは大手では取れないので直接ホテルに電話をして確保する。又ここはゆずや、まぐろ等が取れて海鮮が豊富で、夕食はマグロ三昧、おまけにほほの部分も食べられ、最後はゆずのアイスクリームは別腹で豪華な夕食を美味しく頂きました。
26日 朝食後、今日も快晴、室戸岬に行きますが又々、カーナビは迂回で山の中を、くねくね室戸スカイラインを登ります。一番高い場所の展望台から、あっと驚く北の方向を見ると、徳島方向や室戸町の両方見えてこれはカーナビのご褒美?日頃の行いが良いのか?雄大な息を呑むような美しさにうっとりする。朝から心がウキウキします。
ここから室戸の灯台を通り、中岡慎太郎の銅像がある場所から室戸の海岸、奇岩がゴツゴツしている太平洋を望みながら散歩をする。全国でも地殻変動の激しい地域だと知る。一休みして、国道を北方向へ、弘法大師が修行した洞窟や25番礼所津照寺を見学する。あの長い階段を上げると勿論木立の間から太平洋が素晴らしい。お昼は、道の駅でお弁当を買い晴れで土佐ブルー?の海を見ながら、ここも土佐湾の向こうに足摺岬と思われる?見えるんです。これ以上の贅沢はありません。何故かそこだけ直通の高速道路があり標識のとおり行けました。大地主だそうでしたが、今から比べれば、小さな家ですが、山の中にあり、周りの田舎の風景が素晴らしく春に来ればしだれ桜がお出迎えをしてくださる等と思いを巡らせて居る私です。他にモネ庭園を観光してホテルに入ります。夕食は主人のリクエストで2日目も同じ料理でと?
3日目 このカーナビは故障と判断地図を見ながら、岩崎弥太郎の生家を観光して他に二か所の札所も行きました。どのお寺も庭の手入れが行き届きまるで、足立美術館の庭の一部を見る程素晴らしい、紅葉は未だですが、庭に心の目の保養になりました。
高知空港へ戻りカーナビの事を話すと履歴から私達が苦労したことが分かり、地域クーポンだけで他の費用は要らないと又ガソリンのレシートをくださいと?これもサービスをして頂きました。更に「高知リカバリーキャンペーン」2人で10000円出る手続きをしてあります。3日間ウイークデーで人が少ない静かに観光することが出来て、帰りの成田空港着陸体制の時に、雲海向こうに美しい富士山に旅のフィナレーを祝福していただき、この時期に主人と素晴らしい旅が出来たことを感謝したいと思いました。
返信
都築山人さん (8hfljkam)2022/11/2 17:07 (No.594099)削除
10月30日に高尾山口から三沢峠の先のアケボノソウを見に行き、記録をHPに載せました。

南高尾のアケボノソウが咲く場所を教えてくれた人から、誘いがあったので、出かけました。去年も同じ10月30日に行ったときは花の時期を過ぎていましたが、今年は咲きそろっていました。今年と去年の9,10月の気温は同じ程度だったように思いますが、花の咲き方に違いが出る原因が何なのかわかりません。

私のリンパ腫の治療は3月末から8クール、24週間かけて9月9日に終わり、約一か月後にPETCT検査を受けて、一か所は腫瘍が消え、もう一か所は縮小はしたが残っている状態であることが分かり、来年CT検査で経過を観察することになりました。完全治癒ではありませんが、治療は一段落し、治療のための規制はなくなっています。リンパ腫の治療については、HPのマラソン、老化の進行のところに載せておきました。

行動規制はなくなっても、山歩きは、両膝と左足首の関節炎のため、炎症がひどくならないようなやり方になるので、この日に歩いた程度のことしかできないようです。

当日は晴れて、気温も高めであり、歩きやすい一日でした。紅葉は始まったばかりでしたが、9月に咲きだした秋の花は終わりかけており、ノコンギク、ユウゼンギク、ヤマシラギク、コウヤボオキ、ヤクシソウ、リンドウ、センブリはまだ暫く咲く続けるように見えました。

http://tdk.my.coocan.jp
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Tamuさん (8i3jnben)2022/11/2 19:26削除
都築山人さん、投稿ありがとうございます。秋の花の咲く南高尾の、やさしいお仲間たちにも恵まれた、素敵な一日でしたね。 “ふもと屋でピザを食べてビールを…”の件にほんのりとしました。
 アケボノソウ…センブリの仲間でもありますよね。質素で小さくて可憐な花の…その風情がなんとも言えずいいですね。
 くれぐれもお身体ご自愛のほどを。
返信
篠ちゃんさん (8e2ifj2b)2022/11/1 19:55 (No.593195)削除
Tamuさん こんばんは!
昨日(10/31)鳳凰へ行ってきました。
コースは(中道登山口P-御座石-薬師岳-観音岳-地蔵岳-鳳凰小屋-五色ノ滝-白糸ノ滝-南精進ヶ滝-堰堤-P)の周回コースです。
 「単独行・初デビューの山」から50年・16回目です。中道コースを知ってから8回目です。
明るくなるのを待ってヘッデン無しで出発、カラマツの黄葉・落葉広葉樹の紅葉が綺麗でした。
天気は快晴・無風で最高でした。先日の降雪が残っている所も有りましたがチェーン無しで何とか歩けました。
 森林帯を抜け岩場の展望地から富士山を眺め、薬師岳で白峰三山を、今年は雪が少ない。
天空の散歩道を進んで観音岳へ、山岳風景を眺めながらの行動食・至福の時です。
アカヌケ沢の頭からの地蔵岳オベリスクは何回見ても素晴らしい。
 下山は滝見物しながらドンドコ沢を下って堰堤を徒渉して登山口に戻る(11.5h)コースでした。
*ドンドコ沢コースは相当に荒れています。
今回は昨年の足首骨折でのブランクと山行回数の減少で体力に限界を感じました。
(上腿が筋肉痛です!) *実際は歳のせい* 来年は無いかも・・・
何時ものアングルで富士山
砂の斜面からのオベリスク
南精進ヶ滝
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Tamuさん (8i3jnben)2022/11/1 20:44削除
いゃ~びっくりです。篠ちゃんの撮った富士山と同じ(同日の)富士山を撮って、それを今さっき当BBSにアップしたばかりでした。“天気は快晴・無風で最高…”とのこと、ほんとうに、東京もそんな一日でした。
 “カラマツの黄葉”は…、そうですよね、関東近県の山腹では今(11月上旬)が旬、ですよね。紅葉では遅めのカラマツ。その黄葉が終わると、そう、山は冬枯れの様相…。今年の冬はどうなるのかな、などと思っても、自然の季節の移り変わりって殆ど毎年同じ、です。それが、実際、「自然」のよいところですよね。
 “11.5hのコース”…を日帰り。古希を過ぎた人間とは思えぬ快挙だと、私は思います。でも、体力に限界を感じたとのことで、おっしゃる通り、実際は歳のせい…かも。どうか、もっともっとゆっくりと、時間とお金をかけて、何時までも何処までも、歩ける限り歩いていきましょう、お互いに…。 (^^ゞ
返信
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Tamuさん (8i3jnben)2022/11/1 20:07 (No.593214)削除
昨日(10月31日)、天気が良かったので近所の池上本門寺まで散歩しましたが、案の定、その(境内の)一角から富士山を見ることができました。久しぶりの(池上本門寺境内からの)富士山展望です。
 でもちょっと薄霞で、鮮明度はイマイチです。これからもっと季節が進むと(からっからの冬になると…)、きっと、もっとすっきりとした富士山を見ることができると思います。
 展望の(太平洋岸地域の)冬が、もうすぐそこまできています、ね。
本門寺境内(の一角から)、背後霊のような富士山
この日の本門寺です
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Tamuさん (8i3jnben)2022/10/28 20:42 (No.589253)削除
昨日(10月27日)、私の里山・三浦アルプスを歩きました。

歩程: 京急田浦駅~港が丘~乳頭山~鉄塔下~観音塚~仙元山~森戸川林道~長柄~逗子葉山駅 【歩行時間: 5時間20分】

 京急田浦駅前から歩き始め、港が丘から入山して東尾根を乳頭山へ進み、南尾根を西進しました。この日は気軽な単独行だったこともあり、あちこちのちょっとした脇道を進んでみたりして、山行に変化をつけてみました。

* 東尾根を歩いているとき…、少なくとも7~8匹はいたでしょうか、タイワンリスの群れにも遭遇しました。慌ててカメラを向けたら、ザワザワとした小さな音を立てて、あっという間にみんないなくなってしまいました。

* 鉄塔下の周辺は工事が終わったようで、元の道に戻っていましたが、木々がきれいに払われて、見晴らしが一段と良くなっていました。

* 今回は(仙元山へは行かずに)観音塚の先(西側)の分岐を右折して森戸川林道へ下ってみましたが、このマイナーな脇道がなかなかシブかった…というかひと昔前の三浦アルプスらしいと云うか…所々が荒れていました。といっても「悪路」というほどではなく、アップダウンがあって細いけれど道型ははっきりしていて、それなりに整備されています。岩っぽい急勾配や泥壁などには真新しいトラロープが張ってありました。その中間地点辺りに小さな標識「下沢の馬頭観音」を見つけて、藪を漕いでちょっと登ってみると可愛らしい馬頭観音様が鎮座していました。いいものを見つけた、と少し嬉しかったです。そこから少し下った処にタヌキのタメフンもありましたが…。

* 里の空き地ではセイタカアワダチソウがその花期で、山中では野ギクの類、トリカブトの類、ツワブキなどが目立っていました。中空ではガマズミの赤い実がたわわに実っていましたので、小さな一粒を口に入れてみました。意外とクセがなくて、甘酸っぱくて美味しかったです。
ガマズミの赤い実
下沢の馬頭観音
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篠ちゃんさん (8e2ifj2b)2022/10/27 21:37 (No.588123)削除
Tamuさん こんばんは!
昨日(10/26)予定通り紅葉ドライブに行ってきました。人気の御射鹿池の紅葉はもう少し先のようです。
横谷峡の「おしどり隠しの滝」まで散策し、移動して乙女滝を散策、ビーナスラインの紅葉を眺め・経営が変わった白樺高原スキー場の様子を見てきました。
 年末年始のスキーの宿泊先「ペンション・ラクウーン」に立ち寄り、ご挨拶。
美濃戸口の「J&N」でランチ、予定のビーフシチューは仕込みに時間が掛かるのでスパゲティ「アラビアータ」を戴きました。ピリ辛で美味でした。
「たてしな自由農園」の直売所でリンゴや農産物を買い物して帰宅しました。
久し振りに夫婦でゆったりと過ごしました。
御射鹿池
おしどり隠しの滝
八ヶ岳連峰
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Tamuさん (8i3jnben)2022/10/28 09:55削除
蓼科高原の辺りをご夫婦で逍遥。“久し振りに夫婦でゆったり…”とのこと。たまにはいいもんですよね。…私はけっこうまめに夫婦旅行(山旅かな)をやっていますが…。 (^^;)
 それにしても、いや~なかなか~3枚の写真ともけっこうな紅葉で、美しい季節の一コマを上手に捉えましたね。「おしどり隠しの滝」は私は見たことがありませんでしたが、美しい滑滝ですね。今度いつか機会があったら是非立ち寄ろうと思いました。
返信
ヒデ坊さん (8fnd4unz)2022/10/27 18:30 (No.587932)削除
【快晴の奥白根山】
Tamuさん こんにちは!
志賀高原2泊3日の山旅、熊の湯や発哺温泉に泊まっての志賀山や岩菅山登山は素晴らしかったことと思います!
草津~志賀高原一帯の山々は、若い頃のスキーでの思い出が残っています。当時は登山という視点で見ていなかったので個人的にはちょっと残念な気がしました。
名湯が多く、古くからアクセスが比較的良かった事から、私ものんびりと高原トレイルと温泉三昧を楽しみたいと思いました。
さて、2019年に日光白根エリアの錫ヶ岳へ、僭越ながらTamuさんの代わりに行きました。夜半から天候悪化により残念ながら奥白根山は登らずに帰路につきましたが、今回、紅葉時期を少し過ぎましたが、久しぶりの晴天という事で昨日登ってきました。
今回の登山コースは金精峠登山口~金精峠~金精山~五色山~前白根山~五色沼避難小屋~奥白根山~弥陀ヶ池~五色山~金精山~金精峠~金精峠登山口の周回コースとしました。
歩行距離:約11.5km

金精峠登山口から金精山はロープと梯子だらけの急登が続き、ちょっとびっくりした。
金精山の山頂からは湯元とそこから続く金精道路が良く見え、バックには男体山~女峰山の山体がカッコ良く見えた。五色山山頂に着くと絶景が広がっていた。エメラルドグリーンの五色沼と見事な奥白根山が絶景スポットとして、ちょうど良く収まっている。
更に進んでいくと広い山頂の前白根山は、360°の展望である。前回の時より青空がきれいに広がってかなり遠くの山々まで見渡せました。
五色沼避難小屋は扉が閉まっていて、冬期の窓から出入りスタイルになっていました。
奥白根山への登りは1時間程度ですが、膝が痛くなりゆっくりと登っていきます。この辺りは周回する人達はかなりにいました。山頂は火山の荒々しい変化のある岩山でした。中央付近の頂に山頂標識と三角点がありました。大半の人はロープウエイで登ってきて、山頂でゆっくり絶景を楽しんでいるようです。北側の弥陀ヶ池方面に下る斜面は雪が残っていて、慎重に降っていきました。弥陀ヶ池で一休み。下山の行程がしんどく思え、気が滅入ってきます。五色山山頂に戻ってきました。残りの金精山をクリアーすれば、登山口まであっという間です。
登山口まで予定より1時間オーバーで、とても疲れました。
近くの日帰り温泉やお店は、平日だけあって店の閉まりが早くて片品村の「ほっこりの湯」に立ち寄りました。
最近は、やはり普段の不摂生のため、根性だけでは無理が祟り一大事になってしまうことも念頭に、出来るだけゆっくりとマイペースで安全第一を心がけたいと思いました。最近は特に膝の筋肉が悲鳴を上げ、ピーンと攣るような状態が良くあります。一応、芍薬甘草湯も携行しています。また最近は、運動後に手指が攣りやすくなってきたのも気がかりです。
金精峠から金精山を望む
五色山からの眺望
白根山山頂からの眺望_1
白根山山頂からの眺望_2
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Tamuさん (8i3jnben)2022/10/28 09:41削除
ヒデ坊さん、素敵な写真、ありがとうございます。
 金精峠からの周回コースで日光白根山。けっこうハードな日帰りだと思いますが、流石ですね。お天気にも恵まれたようで、それが何よりでした。
 拝読していて、数年前の日光白根山~錫ヶ岳の(避難小屋に1泊しての)山旅を懐かしく思い出しました。そうですね。ヒデ坊さんに(錫ヶ岳敗退の)かたき討ちをしていただいた、のでしたね。あの頃は、その翌年からのコロナ禍なんて想像もつきませんでしたよね。
 “根性だけでは無理が祟り…”“膝の筋肉が悲鳴を上げ…”身体中の各部品にガタがきている…、多分…総括すると…トシですね、やっぱし。(^^;)
返信
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Tamuさん (8dt9w4gy)2022/10/13 10:54 (No.571100)削除
10月10日~12日の3日間、マイカー利用、いつものメンバー(夫婦)で、志賀高原を彷徨ってきました。第1日目は志賀山(2037m)ハイクで熊の湯に宿泊。第2日目は岩菅山(2295m)登山で、この日の宿は発哺温泉。第3日目は小雨と濃霧のために高標山ハイクをあきらめて、その登山口でもあるカヤの平高原を散策しました。
 志賀高原エコパークのコア部分を占める志賀山周辺はダケカンバ、コメツガ、シラビソなどの亜高山帯の植生が素晴らしく、私達にとっては四十八池などの湿原歩きが懐かしかったです。昼頃から晴れ渡って、横手山や笠ヶ岳などの近くの山々の景色が素晴らしかったです。
 第2日目の岩菅山は、森の姿も山岳展望も、思っていたよりもずっと素敵な山でした。特に主稜線へ出てからの“天空の稜線漫歩”は溜息の連続です。登山道は変化に富んでいて、とてもよく整備されていましたが、標高差約700m強の日帰りは私達にとってはきついコースで、溜息よりも息切れの方だったかもしれません…。 (^^;)
 帰路に立ち寄ったカヤの平高原の美しいブナ原生林(信州大学・カヤノ平自然教育園・一周約700m)もとても良かったです。
 志賀高原の紅葉については、全体的には、やや早いといったところでした。とはいえ、標高が少し上がるとダケカンバ、ミズナラ、ブナ、ミネカエデなどの黄葉が見ごろを迎えていました。
 ちょうど11日から全国割やクーポンなどが始まって、発哺温泉は超割安でした。
裏志賀山から大沼池を見下ろす
岩菅山への“天空の稜線漫歩”・山頂は近い!
カヤの平高原のブナ原生林
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